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10月30日(日)

 日曜日なのでリフォーム作業はお休みして、午後から自転車を走らせる。
小矢部川
紅葉
 小矢部川の堤防をしばらく走った後、山裾の道をゆっくりとペダルを漕ぐ。曇り時々晴れで、少し風が冷たい。
 山裾の道は車も少なく自転車を漕ぐには快適だが、ひょっこりと熊や猪が出てこないかちょっと心配ではある。
 久しぶりに西明寺の方まで足をのばした。紅葉もだいぶ里の方まで下りて来ている。
 昨日で1階の壁にほぼ石膏ボードを張り終えた。ほぼと言うのは、ボードが1枚分足りなくてそのままにしてある箇所と、コンセントをつけてもらうのに張らずに置いてあるボードがあるから。
 ボードを張った後、床を掃除した。箒で床を掃くと何十年分の埃と、リフォームで出た木屑や石膏ボードの粉で小さな山ができた。まさに、塵も積もれば山となる。
 明日石膏ボードと石膏ボードのジョイント部分にグラスファイバーテープを貼ったら、漆喰を塗る作業に移る。
ほぼ石膏ボードを張り終わり、床を掃除した1階

 昨夜、韓国の首都ソウルにある繁華街・梨泰院でハロウィーンを前に集まった若者が折り重なるように倒れる事故があり、153人が死亡した。この中に10代と20代の日本人女性が2人確認されたと言う。テレビで群衆雪崩という言葉が使われていたが、一旦巻き込まれると個人では対処できない力が襲いかかってくるのだろう。今回の事件で真っ先に思い浮かんだのが、2001年の明石花火大会歩道橋事故だ。あの時も思ったが、事故に巻き込まれると自分が誰かに圧迫される被害者であり、同時に誰かを圧迫する加害者にもなるという悲劇だ。
 韓国には雑誌の取材で3回行っており、そのうち2回は梨泰院でも撮影している。最初は1988年でポップ・ティーンという女の子向けの雑誌の取材で、2回目は1995年に格安航空券ガイドという雑誌の取材だった。
 火災で焼失した首里城の復元を祈願する那覇フェスティバルが始まったそうだ。
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10月27日(木)

 今日は朝一で、受診期間が今月31日までに迫っている無料の特定健診を受けに行ってきた。診療時間は9時からだが、その少し前にクリニックに入った。昨年は上の血圧が130と高めだったが、今回は127でホッとした。
 1階のリフォームだが、一昨日から石膏ボードを張り始めた。ボードを張ると、少し部屋らしくなってきた。

一昨日から石膏ボードを張り始めた1階
↑石膏ボードを張って、部屋らしい空間になってきた1階。
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10月24日(月)

 金曜、土曜はお休みしたが、昨日からリフォーム作業を再開。手付かずだった1階奥に新たな壁を作る作業。ここも道具置き場の仕切り壁と同様に、コンクリートの床に板を敷いて、その上に柱を立てることからスタートした。柱の垂直を見るのに、重りを付けた水糸をピンで止めるという方法を思いついた。せっかくリフォームを始める際にレーザー墨出し器を購入したが、慣れていないせいか使い勝手がよくない。重りに糸という原始的な方が機動的だ。水糸を垂らして大まかに測った後、水準器を当てて確認している。

↓先ずは床に板を敷いて柱を立てていく。→重りを付けた水糸で垂直を測る。

重りを付けた糸で垂直出し
奥の壁の下地作り
↓奥の壁の下地作り。解体して出た合板も、補強のため貫板の裏側に打ち付けた。
奥の壁の下地作りの進捗具合
↓今日の作業で1階の壁の下地がほぼ出来た。中途半端に残った貫板やタルキがあるので、これらを使って補強すれば石膏ボードを張る作業に移る。まだ雑然としているが、石膏ボードを張れば少しはスッキリとした空間になると思う。
1階の壁の下地作りがほぼ完了
 リフォーム作業の後、台所に行くと母親が窓の外を見て虹が出ているという。横から覗くと大きな虹が出ていた。2階の自分の部屋に行き、窓を開けて虹を撮影した。虹の左側はくっきりと見えるが、右側はほとんど消えていた。なんだか虹を見るのは久しぶりだ。奄美や沖縄では、よく虹を見た。
2階の窓から撮影した虹

 昨日で新潟県中越地震から18年が経った。地震が起きた2004年10月23日は、中村とうようさんのご自宅で『中村とうようの収集百珍』という本の撮影をしていた。もう18年も前なので少しあやふやだが、その日の撮影が終わった頃に地震があって驚いたと記憶している。だから中越地震と『中村とうようの収集百珍』は自分の中でずっとリンクして記憶されている。

とうようさんの家
 『中村とうようの収集百珍』は、とうようさんの様々なコレクションを写真ととうようさんの文章で紹介した本。2004年10月の土日に何回かとうようさんの御宅へ伺い、そのコレクションを撮影した。
 左の写真はコレクションの撮影をスタートする前、何を撮影するか打ち合わせに行き、被写体や撮影場所をソニーのマビカでメモがわりに撮っておいたものの一枚。確かこの場所を少し片付け、簡易スタジオを組んで撮影したと思う。

 カメラは4X5と中判の645、それに35mmを使用。ストロボ2台4灯に、ポールやバー、白のバックペーパー、ムラバック、トレペと一通り持ち込んでの撮影だった。とうようさんの家は階段を上がった2階に玄関があり、写真の場所は確か1階だがエレベーターか何かで機材を下ろした記憶がある。文京区のマンションからこちらに引っ越してきて、また立川のマンションに移った。結局、とうようさんはこの家に何年住んでいたのだろう。

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10月21日(金)

 秋晴れ。明日から天気が崩れる予報なので、リフォーム作業をお休みして午後からサイクリング。久しぶりに高岡まで。高岡まで自転車で行くのは、今年初めてのはず。西高岡まではいつも走っている農道を通り、その先は通ったことのない道を選んで高岡の中心部まで。別に高岡に用事があるわけではないので、とりあえず古城公園へ。公園に入ると解体中の高岡市民会館が目に入った。
解体工事中の高岡市民会館
 高岡市民会館には色々と思い出がある。初めて来たのは、中学生の頃に観たチューリップのコンサートだろうか。高校生の頃、市民会館の広場から公園のお堀までの坂道を、スケートボードで滑っていたこともある。T-バードのデビュー・アルバム発売ツアーも高岡では市民会館だったはず。同じビクターのフライングドッグ・レーベルだったダディ竹千代と東京おとぼけキャッツがこの時オープニングアクトを務めた。
 古城公園の紅葉はまだまだなので、久しぶりに公園内の無料動物園へ。20分ほどペンギンや猿、フラミンゴなど見て歩く。
古城公園動物園01
古城公園動物園02
目印にしている山の上の風車風力発電機

 動物園を15時30分頃に出て、家へと自転車を漕ぐ。西高岡までは通ったことのない道を探して走り、西高岡からは定番の道を走る。知らない道を走っていても、3基の風車が建つ山を目印にしていれば道に迷うことはない。家を出たのが13時半頃で、帰宅したのが17時。3時間ほど自転車を漕いでいたようだ。

←自転車で出かける時は目印にしている、山の上の3本の風車。

 リフォームの方は、昨日一昨日とひたすら壁の下地作りをしていた。地震に弱そうだった仕切り壁の下地も、貫板を足してだいぶしっかりして来た。仕切り壁の延長で、もともと野菜収納棚のあった場所にも新しい壁を作るが、ここには床に木の台が置いてあったので、これを解体。この木の台は父親が何かの作業をするために作ったのだろう。解体して出たタルキと合板も壁を補強する下地に使うつもり。
仕切り壁の下地作り
↑地震に弱そうだった仕切り壁も、かなりしっかりして来た。
台の解体
↑もともと野菜収納棚があった場所には木の台があった。これを解体してから新しい壁の下地作り。
壁の下地作り
 窓の反対側も、だいぶ壁の下地作りが進んだ。手つかずなのは入り口の反対、奥の壁だけになった。

10月18日(火)

 土日はお休みして、昨日からリフォーム再開。
 1階作業場の奥に、父親が何年か前に作った畑で採れた野菜を貯蔵する収納棚がある。これを仕切り壁の内側、道具を置く場所に移設しようと思うが、このままでは大き過ぎて場所を取るので棚の奥行きを半分にすることにした。
 昨日は収納棚の扉を外し、今日は棚の横の木を全てノコギリで半分に切り、天板を外し、前側の枠と再び合体。随分とスリムになった。これを89歳と62歳のコンビでヨタヨタと仕切り壁の内側まで運んだ。道具置き場に設置してから外した扉と天板を取り付けた。
↓父親が作った野菜の収納棚。→先ずは扉を外した。
野菜の収納棚02
野菜の収納棚01
↓→スリムにするため横木を半分に切り、再び前側の枠と合体。
野菜の収納棚04
野菜の収納棚03
↓→スリムになった収納棚を仕切り壁の内側に運び、扉と天板を取り付けた。
野菜の収納棚06
野菜の収納棚05

 昨日、仕切り壁に使った間柱の角度を調節するためゴムハンマーで叩いていたら、間違って自分の指を叩いてしまった。ゴムハンマーだったのでそれほど痛くはなかったが、叩いた部分が血豆になっていた。血豆ができたのはずいぶん久しぶりだ。
 今日は父親が収納棚の側面に張ったあった金網を切っていて、手の甲に金網が刺さったのか流血していた。消毒して包帯を巻いていた。痛くはないようだ。

 土曜日にムサシで買った資材、水曜日に無料貸し出しトラックで運ぶ予定だったが、昨日の朝、妹から電話が来て朝のうちは雨が降らないようなのでムサシに連絡して運んで来るという。というわけで、石膏ボードと貫板、タルキも昨日の朝無事に手元に揃った。

↓新たに買い足した石膏ボードと杉の貫板4束。→5.1cm角のタルキ7本。
タルキ
石膏ボードと貫板
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10月16日(日)

 明日から天気が崩れるというので、晴れている今日は外に出て日を浴びようと、午後から2時間ほど小矢部川を中心に自転車を走らせた。半袖のTシャツに薄いシャツを羽織っただけだったが、日差しに当たると暑いくらいだった。それでもコスモスが咲き、どこからともなく金木犀の香りが漂い、民家の庭には柿がなり、セイタカアワダチソウが河原で繁殖。紅葉はまだ里に下りてはいないが、少しずつ秋の気配が濃くなっている。

小矢部川01
小矢部川02
水準器とL字金具
 昨日の午前中に、足りなくなった資材を買いにムサシに行った。今回購入したのは、1.5cmX6cmX400cmの杉の貫板4束(40本)21,920円、5.1cmX5.1cmX400cmのタルキ7本11,550円、石膏ボード15枚6,420円、水平器2,050円、L字金具50個4,900円。しかし、無料で貸し出してくれるトラックが空いていなくて運べなかった。
 無料トラックは土日はもう予約で埋まっているということで、最短で月曜日。しかし月曜日は雨の予報。トラックには幌が付いているが、4メートルの板は幌からはみ出すので濡れてしまう。結局水曜日にトラックを借りて貫板やタルキ、石膏ボードといった大きなものを運ぶことにし、水平器とL字金具だけ持って帰ってきた。水平器は1つ家にあってもう使っているが、これから床のリフォームを行うに際して長い水平器があれば良いかなと思い購入した。
 一昨日ヨドバシカメラのサイトで注文したグラスファイバーテープ2つが、今日届いた。

10月13日(木)

 昨日から仕切り壁を作る作業に取り掛かった。床がコンクリートなので本来なら束石やブロックを置いてセメントで固めて基礎を作るのだろうが、そんな技術はないので板を敷いてその上に間柱を並べてL字金具で止めた。内壁を作るというより、パーテーションを作る感じだろうか。
下地作り01
下地作り02
↑→コンクリートの床に板を敷いて、間柱をL字金具で固定。
下地作り03

 天井近くに鉄骨が通っているので、この鉄骨を間柱と貫板で挟んで固定した。これで倒れてくることはないだろうが、地震には弱そうだ。
 これから貫板をもっと打ち付けて石膏ボードを張れば、だいぶ強度は上がるだろう。
 

↓昨日の作業はここまで。

下地作り04
 今日も午前中から仕切り壁の下地を作る作業。仕切り壁の入り口に、柱用の太い材木があったので取り付けた。
下地作り05
下地作り06
↑右手前の材木が柱。→仕切り壁の内側への入り口。
下地作り07
↑まだ強度はあまりないが、なんとなく形になってきた。
勝興寺01
勝興寺02

 昨日、高岡市伏木にある勝興寺の本堂と大広間及び式台の2棟を国宝に指定するよう、文化審議会が答申した。富山県内で国宝に指定されるのは、高岡市関本町にある瑞龍寺以来25年ぶり2件目となる。

←↑勝興寺の本堂。2017年5月21日撮影。

↓大広間及び式台。2019年11月23日撮影。

勝興寺03
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10月11日(火)

 日曜日はお休みしたが、昨日から1階のリフォーム作業を再開。窓側の壁はほぼ石膏ボードを張ったので、今度は反対側の壁。と言っても、こちら側の壁には父親の使っていた仕事道具や母親の畑仕事の道具を置くので、先ずは入り口付近の壁だけ作業する。筋交いがあるのでCチャンにゲタを履かせて、そこに貫板を打ち、断熱材を入れて石膏ボードを張る。
↓ゲタを履かせて貫板を打ち付けた。→昨日の作業はここまで。
1階のリフォーム02
1階のリフォーム01
 今日は昼過ぎから作業を始めて、残っていた入り口横の壁に石膏ボードを張った。
1階のリフォーム03
ネットで購入したオレンジ色の漆喰

↑石膏ボードを張った壁より左側には、父親と母親の道具が置いてある。明日からは、この道具を囲むように仕切り壁を作る予定。床はコンクリートだし、やったことのない作業だが、とにかくやってみるしかない。

←昨日、妹にネットで注文してもらったオレンジ色の漆喰18kg2つが届いた。今回はアマゾンではなく、ヤフーショッピングで注文。

新しいトップページ画面

←すっかり涼しくなって、いつまでも暑いと言ってられないのでトップ画面を更新しました。2014年5月5日、バスの車窓から撮影した雨の国道58号線。

↓これまでのトップ画面。

これまでのトップページ画面

 ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏が、今月3、4日に辺野古を訪れてキャンプ・シュワブ・ゲート前に誰も居なかったので「新基地断念まで 座り込み抗議 3011日」と記す掲示板を「0にした方がよくない?」などとツイートし、論争に発展。雪だるまのように話が膨れ上がり、またゾロ「プロ市民」や「日当」という言葉がネットに踊り、普天間にはもともと人は住んで居なかったという遠の昔にフェイクだと判明している話が繰り返されているようだ。6年前と変わらないな、と思う。
 6年前の2016年、高江のヘリパッド建設現場で抗議活動を行なって居た人に対して、大阪府警から派遣されてきた機動隊員が「触るな土人」と暴言を吐いた時とよく似ている。その時に書いた文章がこちらにある。

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10月8日(土)

 寒い日が続いている。昨日から石油ファンヒーターのスイッチを入れ、今日は今季初のおでんにした。でも、寒いくらいの方が、リフォーム作業は捗る。2階のリフォームをしていた頃は、暑くて暑くて少し作業をすると汗だくになった。今はのこぎりで板を切っていてもちょっと汗ばむくらいで済んでいる。
 一昨日石膏ボードと貫板を買い、昨日は断熱材を10枚買い足して1階窓側の壁の下地を作り、昨日から石膏ボードを張っている。少し前にネットで購入した作業台にボードを置いてカッターナイフでカットしているので、床にしゃがんで作業していた時より腰に負担がなく、作業効率も上がった。
↓作業台を使ってボードをカット。→1階作業場にあるコンセント。
コンセント
作業台

 今日で窓側の壁にほぼ石膏ボードを張ることができた。ほぼというのは、コンセントをつけたい場所が2箇所あり配線や施工をしてもらうためにボードを張らずに残してある。1階はもともと父親の仕事場だったが、コンセントが1箇所しかなく、それも板にコンセントを打ち付けてぶら下げてあるだけ。多分この家ができた時からだろうから、50年以上そんな状態だったのだろう。今回のリフォームで電気屋さんに、コンセントを3〜4箇所つけてもらおうと思っている。
 また、今回壁に石膏ボードを張ってみてコンクリートの床に1.5センチほどの高低差があることがわかった。床のリフォームはまだ先だが、どんな風にしようか。

窓側の壁01
↑ほぼ石膏ボードを張った窓側。→階段の下の部分にもやっと石膏ボードが張れた。
階段の下
窓側の壁02

10月6日(木)

 昨日から急に寒くなった。今日は立山で初冠雪が観測された。平年より6日、昨年より15日早いそうだ。
 リフォーム用の資材が足りなくなったので、午前中にムサシへ。今回買ったのは石膏ボードと貫板、それにL字金具。

ムサシで買ってきた石膏ボードと貫板
ムサシで買ってきたL字金具

↑石膏ボード20枚8,560円と1.5cmX6cmX398.5cmの赤松の貫板2束13,960円。貫板は安い杉材が入荷待ちだったので、赤松を買った。

←L字金具10個セット2つで1,960円。

 早速新しく買った赤松の貫板を切って下地作り。窓側の壁は全面に貫板を打ったので、後は断熱材を入れて石膏ボードを貼る作業。断熱材と一緒に中途半端に残っている石膏ボードの切れ端も、外壁と貫板の間に入れている。石膏ボードは処分する費用が高いのと、断熱防音効果が上がることを期待して。
貫板を打ち付けた窓側の壁
↓→窓と反対側の壁にもゲタを履かせてみた。
窓と反対側の壁02
ゲタを取り付けてみた窓と反対側の壁01
 ジャズ喫茶をやっていたことがある。と言っても高校2年だったか3年生の頃で、同級生の女の子のお母さんが末広町通りにあるビルの地下でスナックをやっていて、スナックがお休みの日曜日だけお店を借りてなんちゃってジャズ喫茶をやっていた。
 なんでそんなことをやったのか、誰が言い出したのか今となってはまるで思い出せないが、父親に頼んで家にあったレコードを車でお店へ運んでもらった。レコードは「さりげなく」というジャズ喫茶をやっていた年の離れた従兄弟から貰ったものがほとんどだったと思う。
 昔は高岡にも何軒かジャズ喫茶があった。一番行ったのは古城公園にあった「城の道」だが、ジャムハウスや、名前は忘れたが桐木町の地下にもあった。パカンはジャズ喫茶じゃないけれど、ジャズもクロスオーバーもロックも流れていた。従兄弟のお店は当時、もうジャズ喫茶をやめていたと思う。高校の時は勉強もせずにそんなところに顔を出していたので、自分でもやってみたいと思ったのだろう。今も残っているのは、ジャムハウスくらいだろうか。
 週に一度、日曜日だけのなんちゃってジャズ喫茶で、同級生の女の子とカウンターに入ってお客さんを待っていた。一番の常連さんは、当時開進堂楽器の地下で働いていた吉田さんだった。高校生だったのでお店の宣伝などできるはずもなかったが、どこで知ったのか工芸高校のデザイン科だったか工芸科の女の子が何人か遊びに来たこともあった。顔は知っていたが名前もよく知らない女の子たちで、不思議だった。
高校生の時になんちゃってジャズ喫茶をやっていたお店の入り口

 どれくらいの期間、そんなことをやっていたのか。一ヶ月ほどだろうか、もっと長かっただろうか。それすらも忘れてしまった。お店に持って行ったレコードは、また父親に頼んで車で家まで運んで貰った。従兄弟から貰ったジャズのレコードは今も家にある。中でもよく聴いていたのがフレディ・ハバードの『Keep Your Soul Together 』だった。

↑なんちゃってジャズ喫茶をやっていたスナックが入っていたビルはまだ健在だ。駅前の大きな通りから横に入った路地の地下で、アーチ型の入り口を潜って降りていく。2021年6月10日撮影。

 大谷翔平選手が、メジャー初の「W規定」に到達したそうだ。野球はもとよりスポーツ全般にあまり興味がないが、彼のニュースはパーッと明るくなるので楽しい。

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10月4日(火)

 今朝、北朝鮮が日本列島の東の太平洋に向けて弾道ミサイル1発を発射した。ワイドショーもニュース番組も、今日はこの話題でもちきりだった。
 5年前の8月にも北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島の遥か上空を通過し襟裳岬の東1,180キロの地点に落下したが、この時もワイドショーとニュース番組は一日この話題に終始し、当時の安倍総理は「これまでにない深刻かつ重大な脅威」と記者会見で述べている。5年前のミサイルは日本の550キロ上空を飛んで行った。国際宇宙ステーションは上空400キロなので、それよりも遥か上空の宇宙空間で、これを日本の上空という表現が正しいのだろうか。
 今回は最高高度約1000キロだそうだ。日本を通過する時の正確な高度はわからないが、何れにしても日本の上空と表現するには首を傾げるような宇宙空間だろうと想像する。
 北朝鮮のミサイルと日本への脅威については5年前に書いており、今回のミサイル発射についても同じ感想なので当時の日記をリンクしておきます。

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三重の自民党県議「国葬反対の8割は隣の大陸から」 ソースは高市早苗氏の講演と説明
東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで

 昨日、先日届いたうま〜くヌレール3色を石膏ボードに塗ってみた。塗り方DVDには塗った直後と乾いてからでは色の濃さが違うと説明されていたが、思っていた以上に違ってびっくり。家族会議をしたところ、オレンジ色になりそうだ。
オレンジの漆喰
さくらの漆喰
ピンクの漆喰
↑上からオレンジ、さくら、ピンクの漆喰。左が塗った直後、右が乾いてから。せっかくなのでQPカードのグレーカードカラーチャートを一緒に写しておきました。

10月1日(土)

 暑い!今日から10月だというのに、日中はまだまだ太陽の日差しが強く厳しい暑さ。朝晩は冷え込むようになったので、一日の気温差が広がっている。
うま〜くヌレールチューブ3色

 妹にネットで注文してもらったうま〜くヌレールのチューブタイプ3色が、今日届いた。2階は白の漆喰にしたが、1階は色の付いた漆喰にする。実際に塗ってみないと色がわからないので、一番量が少なくて安いチューブタイプを買って確認することにした。

←選んだのは暖色系のオレンジ、さくら、ピンクの3色。各1,980円。

 昨日の昼前、富山市にある北日本新聞本社のギャラリーで開催されている梅木宏真さんの写真展へ。その後、近くの市役所まで歩き、1階食堂でチャーシューメンと昆布のおにぎりを食べた。市役所のチャーシューメンを食べるのは2020年の11月14日以来だから、もう2年近くが経っている。510円だったチャーシューメンは550円になっていたが、それでも安いな。十分満足した。
富山市役所のチャーシューメンと昆布のおにぎり
↑富山市役所のチャーシューメンと昆布のおにぎり(中は梅干し)120円。
 市役所でお昼ご飯を食べた後は富山駅まで戻り、2019年4月に南口と北口を繋げた自由通路を通って北口にある富岩運河環水公園へ。この公園に来るのは、2度目だろうか。お天気も良いし時間もあるので、運河沿いの道をテクテクと中島閘門まで歩いた。
富岩運河
 中島閘門からは対岸に渡って環水公園まで戻る。往復2時間強の散歩だった。おかげで携帯電話の万歩計は17,823歩を記録した。

 昨日でNHKの連続テレビ小説『ちむどんどん 』が終わった。最後の最後までストーリーを詰め込み過ぎて、視聴者を置いてきぼりにする展開。ちむがどんどんすることはなく、わじわじーするドラマだった。良くも悪くも、#ちむどんどん 反省会なるハッシュタグまで出来て話題にはなったと思う。なんだかんだと最後まで欠かさずに観たのだからつまらなかったわけではないが、これが沖縄の本土復帰50周年の記念ドラマ?という疑問は大いにある。
 昨日は三遊亭円楽さん、今日はアントニオ猪木さんの訃報が流れてきた。
 今日で普天間にオスプレイが配備されて10年になった。
 今月5、6日に宮古島の島尻集落で、3年ぶりとなるパーントゥが行われるそうだ。しかし新聞で事前にパーントゥの予定が告知されるとは珍しい。2012年にパーントゥを撮影に行ったが祭りの日取りは非公開で、宮古島の観光協会に問い合わせても教えてもらえなかった。

9月へ