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◯「沖縄 久高島のイザイホー 第1部」東京シネマ新社1979年製作 ◯「沖縄 久高島のイザイホー 第2部」東京シネマ新社1979年製作 ◯久高島の年中行事 平成17年度作成 ◯「石垣島川平のマユンガナシー」東京シネマ新社製作 ◯ 「まつりの島 太平山 沖縄県 宮古島」シネマ沖縄1975年製作 ◯「与論島の十五夜祭」東京シネマ新社1980年製作 ◯幻想のティダン(太陽) 【沖縄・与那国島記録映画】 ◯村踊 沖縄県伊江村伝統芸能 ◯喜屋武(チャン)の綱引き ◯与那国島の行事 ◯ 「沖縄730 道の記録」シネマ沖縄1977年製作 |
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◯富山県 新型コロナウイルス感染症について http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1205/kj00021629.html?fbclid=IwAR1Z5J0FxdUdIrb0KWEPHX-VTzevMn1SYkafoJbL0IrfRBBnTG5k0vO_t1U ◯都内の最新感染動向 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ ◯山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 https://www.covid19-yamanaka.com/index.html ◯新型コロナウイルス感染速報 https://covid-2019.live/ ◯ 福島第一原発事故に関するリンク集 http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/index.html ◯DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ◯HIROPRESS.net 広河隆一通信 http://www.hiropress.net/index.html ◯独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm ◯小出裕章(京大助教)非公式の説きまとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ◯やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ ◯辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/ ◯チョ 10イさんの沖縄日記 http://blog.goo.ne.jp/chuy ◯沖縄はもうだまされない http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/ |
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メディア関連 ブログなど |
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昨日は雨で作業できなかったので、今日から屋根のリフォーム開始。父親の工事用ヘルメットをかぶり、ダイソーで買った透明の安全メガネをかけ、不織布マスクをつけ、安全靴に迷彩柄のズボンを履いてハシゴを上る。 | ||
両隣りが田んぼなので、裏庭からハシゴをかけた。庭には木がいろいろと植えられているので、上手くハシゴをかけられる場所がない。ちょっと斜めかな?と思うような位置にハシゴをかける。倒れると困るので、ロープで3箇所固定した。 | ||
↑左は屋根の東側、右は屋根の西側。西日の当たる西側の方がサビが強いようだ。また2階の影になる奥の方がサビが少ない。 ←ベベルワイヤーブラシを取り付けたディスクグラインダーと、電源ドラム。グラインダーは両手で持って使うが、けっこう暴れる。 |
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↑ワイヤーブラシでサビを落としたところ。左の写真を見るとサビの色が少し薄くなった程度に見えるが、表面のザラザラしたサビが取れてツルツルしている。陽に当たると右の写真のように白く輝いている。 | ||
午前中の作業はここまで。口の中と鼻の穴にサビの微粒子がいっぱい。昼ごはんを食べてから、近所のコメリに防塵マスクとグラインダーが使えない角や狭い場所のサビを取るブラシを買いに行った。 | ||
↑左は真鍮ブラシ小判428円とスチールチャンネルブラシ298円。右は防塵マスク活性炭入り368円と交換フィルタ3枚入り298円。 午後は2時半頃から初めて5時頃まで作業した。おかげで手の指、腕、腰、足の裏がガクガク。パソコンのキーを打つ指に力が入らない。 ↓今日の作業の進捗状況。 |
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『らんまん』が終わってしまった。浜辺美波、佐久間由衣、宮崎あおいと個人的には豪華な女優陣だった。浜辺美波は2000年生まれの、まだ23歳か。役者というのは、凄いものだな〜。 今日は旧暦の8月15日、中秋の名月。夜空にはまん丸のお月様が輝いていた。 |
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アマゾンで注文したシリコンアクリルトタン用塗料と、ヨドバシで注文したペイントうすめ液が今日の午前中に届いた。これで今回のリフォームで使用する材料や道具がだいたい揃った。先日コメリで買ったベベルワイヤーブラシを取り付けるディスクグラインダーも、23日にコメリで買ってきた。家にあった古い電気丸ノコに取り付けようと思っていたが、付属していたと思われるホイールカバーは無いし電気コードの皮膜も一部破れているので一番安いディスクグラインダーを買ってしまった。 |
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で、リフォームするのは下の写真にある平屋部分のトタン屋根。かなりサビでいる。このトタン屋根の表面にあるザラザラしたサビをワイヤーブラシで落とし、新たにシリコンのペンキを塗ろうと思う。本当はこの上に新しいトタンを張るカバー工法や、トタンを張り替える方が良いのだろうがお金がかかる。このトタン屋根は本業である父親が張ったはずで、20年前なら父親にもう一度トタンを張り替えてもらうのだが、もうすぐ91歳になるので流石に無理。屋根に上がって確認したが、サビは広がっているが穴は空いていないようなので自分がペンキを塗ることにした。本当はもう少し早くにリフォーム作業をしたかったが、両隣りが田んぼなので稲の収穫が終わるまで待っていた。 | ||
秋祭りのシーズン真っ最中。集落の獅子舞も今月の30日にある。小学生の頃の祭りの楽しみはつまんこをして、どんどん焼きやあんばやしを食べること。スマートボールはあまりしなかったが、型ヌキにはけっこうお小遣いを吸い取られた気がする。先日のつくりもんまつりでも型ヌキが出ていて、小学生が集まって台の上で型ヌキをしていた。小学生と並んで型ヌキもためらわれるので、アマゾンで塗料を注文したついでに型ヌキも買ってみた。易しい&難しいタイプ計100枚入りというやつで999円だった。これで心置きなく型ヌキができる。さっそく一枚やってみたが、やっぱり割れてしまった。たぶん今まで型ヌキは一度も成功したことがないと思う。割れた型を久しぶりに食べてみたが、少しハッカの味がして美味しかった。 | ||
NHKの連続テレビ小説『らんまん』が、いよいよ最終週になった。今まで語りを担当していた宮崎あおいさんが、万太郎の植物標本を整理する女性・藤平紀子役で登場したのは意表を突かれて驚いたが、脚本家の長田育恵さんにはこんな思いがあったそうだ。 <自民にまた「政治とカネ」問題 高市早苗、萩生田光一、小渕優子らが衆院選直前に業者から寄付>。「さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のふりをして少しでも得をしようと、そんな国民ばかりいたら日本が滅びる」と言ったのは高市早苗さんだが、さもしい顔をしているのはあなた自身ではないかな? この他の気になった記事を備忘録として。 |
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昨日から福岡町つくりもんまつりが始まった。晩ご飯を食べ、18時半過ぎに家を出てつくりもんを見てきた。 | ||
↑コンクールで優勝・実行委員長賞・北日本新聞大賞・県知事賞を獲得した中島町青年会の作品「コイ泡」。 |
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今年の出品数は23点。出展をやめてしまった町会もあり、ちょっと少ない印象。高齢化で人手が足りないことが原因だろうか。また、今年は猛暑で野菜が不作になり材料となる野菜を集めるのにも苦労したようだ。KNBのニュースで同級生の稲毛君が、そんな苦労話をしている。 |
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↑福岡橋の横の地蔵堂。300年以上の歴史を持つ奇祭「つくりもんまつり」は、お地蔵さんを集め秋の収穫物をお供えする地蔵祭りがルーツだとされ、実際に地蔵祭りとも呼ばれている。お地蔵さんにお供えする野菜が、いつしか町民の創作作品になり娯楽になったお祭りだ。もともとはお盆から8月末までに行なわれていた地蔵祭りに収穫した野菜などをお供えしていたのが、野菜を使った作り物を供えるようになり、やがて日時も9月開催となった。 |
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福島県葛尾村の玄そばから基準値を超えるセシウムが検出され、県は収穫後のどこかでセシウムを含むチリや埃が付着した可能性が高いと見て調べているそうだ。そりゃあ、山の除染は困難だとして放置したんだから、強風が吹けば放射性物質を含んだチリが里にも海にも降ってくるだろう。当たり前だ。 ニルヴァーナの『In Utero』に収録されている「All Apologies」は彼らの曲の中で一番好きな曲なのだが、この曲にチェロで参加している女性がプロデューサーを務めたスティーヴ・アルヴィニのガールフレンドだったそうだ。チェロ奏者のケラ・シャリーがレコーディング当時の様子を語っている。こちら。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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今日、急に秋がやってきた。半袖半ズボンではちょっと肌寒くて、夕方になって久しぶりに長ズボンを履き、半袖のTシャツの上に一枚羽織った。 猛暑が続いていた7月頃から電子ドラムを叩くのをやめていたが、今日の午前中に久しぶりに練習してみた。練習といっても上手くなろうとかではなく、運動不足の解消だけれど。iPodに入っている鈴木茂さんの初めてのソロアルバム『BAND WAGON』に合わせてプレイ。40分弱の練習で、左手の人差し指の外側にスティックダコができた。 |
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↑ダンボールに囲まれたローランドの電子ドラム、V-Drums。2007年4月に購入したので、もう16年使っている。 |
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そろそろ次のリフォームを始めようと思い、その準備としてコメリでベベルワイヤーブラシ(1,180円)を買ってきた。これはグラインダーに取り付けてサビ落としに使う道具。家に古いグラインダーがあったので、これを持参してお店の人にアドバイスしてもらって購入した。家に帰って早速取り付けようと思ったが、丸いカッター部分が取り外せない。六角レンチでまわすがシャフトも一緒にまわってしまう。ネットで検索すると、グラインダーにはシャフトを固定するボタンがついているようなのだが見当たらない。オカシイな〜と思いながらグラインダーについているシールを見ると、日立電気丸ノコと書いてある。これはグラインダーではなく、電気丸ノコという別の道具なのだろうか。 | ||
少し前のことだが、米軍のステルス戦闘機F35の操縦士が飛行中に緊急脱出する事故が発生し、機体が行方不明になったそうだ。笑い事ではないが、あまりの事に(笑)。F35、日本円で一機100億円前後だろうか。 元富山市議で日本維新の会の上野蛍氏が、今年4月に行われた県議会議員選挙に立候補した男性から選挙運動の報酬を受け取ったのは公職選挙法に違反するとして大学教授から検察に告発状が送られた。この問題について昨日、上野氏が記者会見を開き「私から金銭を要求したわけではなく、金銭の受け取りは後援会活動中であったため、公職選挙法には抵触しない」と述べたそうだ。その上野蛍氏が昨年の衆議院選挙に立候補した際、日本維新の会所属の吉田豊史衆議院議員が上野氏に1000万円を要求したとして離党勧告処分が行われた。無茶苦茶だな。 来月から始まるインボイス制度。この制度によって2500億円の税収増になるそうだが、インボイス導入による手間、人件費などのコストは年間4兆円を超えるという試算が出た。この数字にどれほど信憑性があるかはわからないが、インボイス制度が始まると請求書や経費精算の処理に手間がかかり、中小企業や個人事業主に負担がかかることは間違いない。弱者に負担を押し付けて税収を上げるより、無節操に海外でお金をばらまいてくる議員・政府の施策をもっと精査して支出を抑えるべきだろう。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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午前中は雨で、今日は少しは涼しくなるかな?と期待したが、天気が回復すると気温も上がり30℃越えの夏日になった。 14日の午後、普天間所属のオスプレイが奄美空港と、新石垣空港にそれぞれ2機ずつ緊急着陸。16日にも大分空港にオスプレイ1機が緊急着陸。本当にしょっちゅうあちこちの民間空港に緊急着陸するオスプレイ、まるで緊急着陸が任務のようだ。こんなヘッポコ輸送機のために莫大な建設費を使い、大浦湾を埋めて辺野古に新基地を建設しようなんて馬鹿げたことだと思わないのだろうか。しかも埋め立て工事が始まってから軟弱地盤が見つかり、完成の目処は立っていない。 新閣僚に女性5人を抜擢した岸田改造内閣だが、副大臣・政務官は全員男性だった。その54人の副大臣・政務官のうち、26人が旧統一教会との接点があった人たちだ。そりゃあ、内閣改造しても期待は高まらないだろう。旧統一教会への解散命令と同時に、自民党も自ら解散したらどうか。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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ようやく『バー・ラジオのカクテルブック』(柴田書店)を読み終えた。200ページの内、半分ほどがカクテルの写真なので、集中すれば一日で読めそうだが、早く読んでしまうのが惜しくて美味しいものを少しづつ齧りながら食べるように味わって読んだ。 スタンダードカクテル 榎木富士夫/魂の置き場としてのBAR 松山猛/わが酒の師ヘミングウェイ オキ・シロー/居酒屋という作品 小池一子/わたしのペース 矢野悦子/オリジナルカクテル 榎木富士夫/カクテルづくし 和田誠/リフレクションズー酒とグラスとー 坂根進/酒について 高平哲郎/冷たくてやさしい液体の恋人について 征木高司/精神的糸口をみる 田中一光/<ラジオ>開店事情 小薗江圭子/店主独断 尾崎浩司 |
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↑『東京★横浜BAR GUIDE』のカクテル紹介ページ用に撮影した、スタンダードカクテル。サントリージガーバー六本木店に協力していただいて、32種類のスタンダードカクテルを作ってもらった。背景は黒のデコラ板を使用している。 | ||
ポストカード・ギャラリー#15 佐藤憲一 電車やバスを乗り継ぎ、安宿を探しながら旅をするバックパッカー・スタイルの旅行作家、下川祐治さん。下川さんは、90年代の初めに世界各地を結ぶフライトのディスカウントチケットと販売旅行代理店を掲載した「格安航空券ガイド」という雑誌を企画して双葉社から発行していた。編集部には下川さんが旅で知りあったバックパッカーが何人かカメラマンや編集者、ライターとして入っていた。 |
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昨日の夜はYouTubeで音楽を聴きながら焼酎をチビチビと呑んで、酔っ払ったままベッドに入ったら窓の戸もカーテンも開けっ放しで夜明け前に寒さで起きた。外を見ると空が焼け始めていたので、カメラをバックに入れ、急いで自転車で小矢部川に向かった。 | ||
昨日の午後3時頃だろうか、激しい雨が降り、その後に虹が出た。よく見るとダブル・レインボーだ。奄美大島や沖縄に住んでいる時はちょくちょく通り雨の後に虹を見たが、富山で虹はちょっと珍しい。 | ||
今日、岸田首相が内閣改造と自民党の役員人事を行った。それに伴い記者会見を行ったが、相変わらずこの人の話は右の耳から入ってそのまま左の耳に抜ける。何も残らず響くものがない。新しい内閣の顔ぶれも、まるで期待など持ちようがない。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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ポストカード・ギャラリー#14 まつもと泉 | ||
まつもと泉が亡くなって、来月の6日で3年になる。このポストカードは彼の事務所GENESISの1997年の年賀状で、彼が企画制作したCD-ROMで見せるマンガ『COMIC-ON』の編集長だった西野めぐみさんから送られてきた。このイラストは『COMIC-ON』 vol.2のパッケージ用に、まつもと泉が描いたものだ。 まつもと泉こと寺嶋一弥さんとは高校の先輩と後輩で、彼が一学年上。軽音楽部で担当楽器は同じドラムだった。もっとも軽音楽部とは名ばかりで、やっているのは四人囃子やクリエーション、カルメン・マキ&OZ、マウンテンなどなど。 マンガ家になるかミュージシャンになるか迷って譜面が読めないことからミュージシャンを諦めたとwikiには書かれているが、譜面を読めなくても素晴らしいミュージシャンはいるし、個人的な感想だけれど寺嶋さんはドラム・プレイのセンスはとても良かったと思う。「きまぐれオレンジ★ロード」の大ヒットでマンガ家として成功を納めたけれど、もしミュージシャンの道を選んでいたら・・・と思わないでもない。何より音楽の話をする時は楽しそうで、その話出したら止まらない長話にこちらが閉口するくらいだった。 |
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晩御飯を食べたあと、リフォームした1階でアナログのレコードを聴くのが最近の楽しみになっている。スピーカーと一体型の安いオーディオで音はチープだけれど、レコード針の上げ下げや盤をひっくり返すのも何十年ぶりなので新鮮で楽しい。 最近ヘビロテで聴いているのはピアニスト、ラモント・ジョンソンの『NINE』というアルバム。多分20代の前半にどこかの輸入盤屋で買ったのだろうが、ラモント・ジョンソンのことはよく知らない。アルバムの裏ジャケに参加ミュージシャンのクレジットがあり、sideAにはブルー・ミッチェル、ロニー・ロウズ、チャック・レイニー、レオン・チャンクラーの名前が記載されている。この参加ミュージシャンに惹かれて買ったのだろう。 |
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sideBの参加ミュージシャンは、名前の知らない人達ばかりだ。 YouTubeから「THE CAT AND NINE TOMORROWS」、「NO,I NEVER END」。 ←『NINE』。謎の黒い球体が、ちょっと大阪万博のミャクミャクを連想させる。 |
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Facebookのメッセンジャーに、先週木曜日に火事で被災した同級生へ有志でお見舞金を贈る事になったと連絡がきた。同窓会の幹事の一人、水口君の家に持っていけば有志一同として大庭君に渡してくれるというので自転車を漕いで行ってきた。水口君の家は行ったことがないので卒業アルバムに載っている住所をグーグルマップで検索し、大体の場所を覚えて訪ねて行った。 水口君は消防団員として当日、火災現場で大庭君と会ったという。全焼したのは大庭君の家と、その隣の2軒で、隣の隣にあるやはり同級生の川堰さんの家までは火はまわらなかったようだ。それでも帰りがけに現場を自転車で通ると、川堰さんの家の前に畳が出してあったので消火の際に家の中が水浸しになったのだろう。 確か水口君と林義人君は同じ集落だったので、義人君の家はどこか聞いたら下に見える家だという。顔を見に寄って行こうかと思ったが、仕事に出ていていないだろうと電話をかけてくれた。中学卒業以来だから50年ぶりくらいに声を聞いた。高校を卒業して警察官になったと昔聞いたが、今は測量の会社を自分でやっているそうだ。 |
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お見舞金を届けた帰り、小矢部川の周辺を少し自転車で走ってきた。<天高く馬肥ゆる秋>そう言われればなんとなく空が高い気もする。 G20サミットに出席した岸田首相が、今朝インドから帰国。明後日13日に内閣改造・自民党役員人事を行い、19日から国連総会に出席するためニューヨークへ向かうそうだ。内閣支持率も下がり国内に居づらいから、海外へ出たいのだろうか。増税で国民から巻き上げたお金を、国外でバラ撒いて海外の要人から感謝と賞賛を浴びる。#増税メガネ、#バラマキメガネというハッシュタグもあるようだ。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』の、今週の植物はツチトリモチ。今日はまだ画面に出てこなかったが、どんな形でツチトリモチが登場するか楽しみだ。Wikiによれば、ツチトリモチ科ツチトリモチ属の寄生植物。日本固有種で、本州(紀伊半島)から四国、九州、南西諸島までの山地や森林内に生息すると書かれている。 下の写真は奄美大島のあやまる岬で撮影した、キイレツチトリモチ。キイレは鹿児島県の喜入町で発見されたことに由来する。奄美大島に滞在中、奄美の自然を考える会の観察会に何回か同行させてもらって植物や生物の写真を撮らせてもらった。このキイレツチトリモチは、2回目に参加した2011年2月27日に撮影した。大きな土筆の頭のような、キノコのような変わった植物があるなと思って見ていた。 |
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午後4時過ぎ、外から”ゴー”という大きな音がするので窓を開けると、隣の田んぼに大きなコンバインが入って稲刈りをしていた。周辺から中央へと刈り取って、20分ほどで田んぼ一枚が終わった。こうして見ると、ちょっと虎刈りになっている(笑)。 | ||
午後2時過ぎ、消防車のサイレンの音が聞こえたので窓を開けると焦げ臭い匂い。よく見ると向かいの家の先、町の中心部から白い煙が上がっており、その白い煙が徐々に黒い煙に変わっていった。消防車がいろんな方面からサイレンを鳴らして駆けつけているのがわかった。風が強く延焼が心配されたが、1時間ほどで煙はほぼおさまり4時頃には鎮火したようだ。 夕方のニュースで火元がわかったが、小中学校の同級生の家だった。幸いけが人はいないそうだが、家は全焼してしまった。 |
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昨日、探し物があって物置のダンボールを物色していたら仕事で撮影したポスターに混じって、ミュージック・リサーチに出稿する少年隊の広告の色校が出てきた。デビューから3年の1988年にリリースした12枚目のシングル「じれったいね」の広告だ。この広告に使われている少年隊の写真を撮ったわけではなく、広告のキャッチコピー <いつまでも 素敵に少年隊。>とリード文を書いた。この頃はライターの仕事とカメラマンの仕事が半々くらいで、これはワーナー・パイオニアの仕事をしていたデザイン事務所からの発注だった。 タレントやアイドル歌手の撮影やインタヴューも一時多かったが、ジャニーズ関係の仕事はこれくらいだろうか。 |
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今日の午後2時から、ジャニー喜多川氏による性加害問題に関するジャニーズ事務所の記者会見が行われた。この記者会見で、元少年隊の東山紀之さんが新社長に就任したことが発表された。記者会見のアーカイヴはこちら。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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ポストカード・ギャラリー#13 酒井透 家のレコード棚に1981年にアリスタレコードから発売されたフェラ・クティの『ブラック・プレジデント』の見本盤があるので、彼の音楽を最初に聴いたのはこの頃だろう。レコードの帯には<これがいま最も熱く新しいアフロ・サウンドだ!!あのトーキング・ヘッズ、デイヴィッド・バーン&ブライアン・イーノに多大な影響を与えたナイジェリアの歌う闘士!!フェラ・クティ、注目の最新録音!!>と書かれている。当時は自由国民社が発行していた音楽雑誌やレコード・マンスリーなどで新譜のレコード紹介を書いていて、レコード会社をまわって新譜を集めたり、見本盤が家に送られて来ていた。 |
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81年にフェラ・クティの音楽を聴いたが、のめり込むことはなかった。けれどフェラの名前はずっと頭の中にあったように思う。 YouTubeから「Fela Kuti & Africa 70 - Pansa Pansa 1/2 (Berlin 1978)」。 |
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5月に、町内のスーパーの排気塔から木が生えているのを載せたが、先日遠目から観察すると木がなくなっているように見えた。伐採したのかな?と思って近づいたら葉っぱが枯れて落ちただけだった。このまま枝も立ち枯れて行くのか、それとも春になってまた青々とした葉を繁らせるのか。 | ||
↑右は5月に撮影した排気塔。葉っぱを繁らせた木が生えている。左は今日の排気塔。遠目には木がなくなったように見える。 |
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中国が日本の水産物を全面的に輸入停止にしたことについて麻生副総裁が「トリチウムなんてものは全く出ていませんとはっきりしていてもだめなんだから。これは明らかに政治の話なんであって、科学的な話でもなんでもないということははっきりしているでしょう」と述べたそうだ。 <現時点では政府が新たに定めた放出基準を満たす水は、約134万トンのうち3割ほどで、残る7割は少なくとももう一度処理する必要がある。東電自らが「処理途上水」と呼ぶ水だ> サザンの桑田佳祐さんが坂本龍一さんの遺志を継いで、神宮外苑の再開発を憂える新曲「Relay〜杜(もり)の詩(うた)」を発表した。歌詞はこちらに掲載されている。歌詞の中にある<ここに集って音楽を紡いだスタジオ>は、ビクタースタジオのことかな。個人的にも取材で何度も訪れている馴染みのあるスタジオだ。近くにはホープ軒がある。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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日本人の多くが、日本にある米軍基地は、何かあったときに日本を守ってくれるんだと思っているところがありますよね。でも、有事の際に米軍がスーパーマンみたいに駆けつけて、住民をヘリに乗せ、避難を誘導して助けてくれるのかといったら、そうではありません。 琉球朝日放送の報道記者を経て、渡米したジャーナリスト大矢英代さんへのインタヴューがマガジン9に掲載されている。分かりやすいので、一読をお勧めします。 |
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8月初めからずっと熱帯夜なので夜は窓を開け扇風機を回して寝ているが、今日は4時過ぎに寒さで起きた。起きたついでにトイレに行って窓を開けたら空が焼けていた。まだ少し眠いのでちょっと躊躇したが、エイヤー!と気合いを入れて自転車に乗って小矢部川まで朝焼けの写真を撮りに出かけた。 部屋の窓から朝焼けを撮ることはたまにあるが、わざわざ外へ出かけて行くのは随分と久しぶりだ。奄美大島の名瀬に住んでいた時は、部屋の前が名瀬港だったので早起きして港まで朝焼けを撮りに行った。名瀬港で朝焼けを撮り、そのまま漁港の端にある魚市場で競りを撮影しに行くこともあった。 |
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昨日からおわら風の盆が始まり、今日は紅ズワイガニの初競りが行われた。まだまだ暑いが、ようやく少しだけ季節が移動した。 | ||
ポストカード・ギャラリー#12 宝野アリカ 作曲家・キーボーディストの片倉三起也とのユニット「ALI PROJECT」で、作詞とボーカルを担当する宝野アリカ。 |
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YouTubeから「ALI PROJECT/Tico Tico no Fubá (live)」「198824PV(蟻プロ時代のライヴ映像。当時撮影したアーティスト写真も挟み込まれている)」 |
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今日から9月だというのに、涼しくなる気配がない。 毎日、NHKの連続テレビ小説『らんまん』を楽しみに見ている。今週の植物は台湾の固有植物オーギョーチ。 映画監督の市川徹さんが、先月30日に亡くなられたそうだ。2013年にプロ野球チーム、富山サンダーバーズの映画『TAKAOcan Dream~がんばれ!サンダーバーズ!!〜』、2015年には高岡市の山間部にある沢川(そうごう)という過疎の村に移り住み、沢川を舞台にした『獅子舞ボーイズ』という映画を製作された。短い期間だが、富山とゆかりのある映画監督だった。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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昨日、ようやく大石芳野さんの写真集『福島 土と生きる』(藤原書店)を読み終えた。東日本大震災の発生から1ヶ月半ほど経った2011年5月2日から被災した福島に足を運び取材を重ね、地震とそれに伴う原発事故により田畑や家を奪われた農家や酪農家の人々の肖像と証言が集められている。沖縄戦の体験者の肖像と証言をまとめた『沖縄に活きる』、原爆を投下され被曝した長崎の人たちの肖像と証言をまとめた『長崎の痕』同様に丹念な取材で、聞く力というのは大石さんのように市井の声を、小さな声を時間をかけて拾う力だろう。 1959年代後半に日本で最初の原発を輸入する計画が起こったとき、原子力分野の基礎に当たる原子核・素粒子物理の研究者グループと、研究者の国会と言われた日本学術会議(首相の諮問機関)では、私も含めて、安易な導入計画を批判し、基礎と応用のバランスを考えた研究・開発の必要性、耐震問題を含めた安全性、使用済み核燃料と高レベル放射性廃棄物の処理方法が未解決のまま見切り発車を行うことの不適切さ、経済性の恣意的算定と不確定さなどについて具体的な指摘を行った。これら外部からの批判に対しては平行線の議論と無視を重ね、提案はほとんど無視して、いわゆる原子力ムラの中だけで進めてきたのだった。 |
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