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○11月2日(土) 読谷まつり闘牛大会 ○1月中旬の日曜日 石垣市平得の種子取祭 与那国島の奇祭マチリ・カンブナガ おきなわ物語 イベントスケジュール2013上半期、下半期 |
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○沖縄の交通機関 割引切符(詳しくは、こちら) ゆいレール 一日乗車券600円、2日乗車券1000円、三日乗車券1400円 那覇バス 一日乗り放題パスポート(那覇市内区間)660円、バスモノパス(那覇市内区間とモノレール全線一日乗り放題)1000円 那覇バス・琉球バス交通 土日祝1日限定フリー乗車券(111番高速バスを除く)2000円 やんばる急行バス 那覇から美ら海水族館、運天港へ 琉球バス交通・沖縄バス・東陽バス・那覇バス ゴールデンウイークフリー乗車券1000円、バスの日(9月20日頃)フリー乗車券1000円 読谷村コミュニティーバス 1日乗車券400円 石垣島・東運輸 全路線バス1日フリーパス1000円 西表島・西表島交通 1Day Free Pass1000円、3Day Free Pass1500円 宮古島・宮古協栄バス 宮古島・八千代バス 与論島・南陸運 2日間乗り放題チケット500円 安栄観光フェリー 八重山観光フェリー 石垣島ドリーム観光 スカイマーク ピーチ |
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○福島第一原発事故に関するリンク集 http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/index.html ○DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ○独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htmしばらく ○小出裕章(京大助教)非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ○twitter#genpatsu http://twitter.com/#!/search?q=%23genpatsu ○twitter#fukushima http://twitter.com/#!/search?q=%23fukushima ○やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ |
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今日で11月も終わり。管理会社へ来月分の家賃を払いに行き、そのまま栄町市場へ。今年の屋台祭りは先月で終了したが、今日は年に一度の感謝祭があるのでやって来た。 スタートは17時からですが、少し早めに到着して八百屋でタマネギと人参、ミカンを購入。鮮魚店でイカ4つ、インゲン1つ入った天ぷらのパック200円を買って会場へ。 |
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プログラムは、松城太鼓、カメーおばぁと童ばぁたー、永楽、樺里美、栄町市場シンガーズ、テリーズバンド、大ちゃんバンド、栄町ダンサーズ、おばぁラッパーズ、マルチーズロックwith Cherry belly moon、特別ゲスト・前川守賢。 途中、会場後方の屋台でオリオンビールと台湾チマキを一つ買って腹ごしらえ。 |
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トリを務めたゲストの前川守賢さんのステージは、50分ほどだった。最初から最後まで大盛り上がり。歌も喋りもお見事でした。沖縄に来て1年半ほどだが、守賢さんの唄う歌はほとんど耳にしたことのある曲ばかり。You Tubeから映像を拾ってみた→「遊び庭〜カチャーチドンドン」「かなさんどー」「遊び庭〜かなさんどー〜ゆがふーでーびる」。 *栄町市場感謝祭の様子をPhoto Albumにしました。こちら。(2014年4月23日に更新)。 |
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ヤフーの天気予報によれば、今日の最低気温16℃、最高気温は17℃。20℃を下回ると、さすがに寒いですね。明日は晴れで最高気温が20℃まで上がるようですが、最低気温は14℃らしい・・・orz。そろそろ扇風機を仕舞って、ファンヒーターを出さなくちゃ。 |
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↑たくさんの支度(シタク)を乗せて、綱曳き会場に向かうアガリの雄綱。↓綱曳き会場での、イリの雌綱。 |
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東電は保管タンクが不足したとして、汚染地下水のくみ上げを当面行わないと発表。これで、汚染水の海への漏洩が続く事になる。政府が直ちに取り組まなくてはいけないのは秘密漏洩よりも、この汚染水の漏洩だろう。 | ||
中央図書館で借りた本を若狭図書館へ返却に行く途中、久茂地にある居酒屋で昼ご飯。主菜はエビと揚げ魚、ブロッコリーの黒酢炒め。小鉢は3つで冬瓜の煮物、おひたし、クーブイリチー。これにデザートのフルーツゼリーが付いて680円。 8月2日に撮影した、粟国島のヤガンウユミ最終日の写真をPhoto Albumにしました。ミキ作りから朝フララ、トゥン巡りまではこちら。夕フララ、立ちウムイ、奉納相撲まではこちら。 |
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↑根屋(ニーヤ)で御願をするスイミチ座の神女。↓立ちウムイ。ヌル座とスイミチ座の神女が向かい合い、謡い踊りながらチーグ座に移動する。 | ||
昨日、特定秘密保護法案が衆議院で可決。今日、国家安全保障会議(日本版NSC)の創設関連法が参議院で成立した。25日に福島で行われた公聴会では有識者全員が反対と述べたのに、翌26日、強行採決により特定秘密保護法案が可決した。何のための公聴会だったのか、さっぱりわからない。この特定秘密保護法案の問題点が日本ペンクラブの「意見書」に書かれている。 ところで、徳洲会から5000万円を借りていたとして連日取材記者の前で釈明している猪瀬直樹都知事は、本当に猪瀬氏なのだろうか。なんだか精巧に作られた猪瀬都知事の着ぐるみの中に、別人が入っているんじゃないかと思うぐらいお粗末な対応だ。元々ボソボソとして聞き取り難い話し方をする人だが、話している内容がベテランのノンフィクション作家とは思えない稚拙さで、「親切な方だと思った」発言には噴いた。 |
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最低気温18℃、最高気温24℃。風は南から。こんな日を小春日和と言うんだろうか。 お昼ご飯を食べてから、第34回 壺屋陶器まつりを見に行く。会場は、国際通りの裏手にある壺屋小学校。しょっちゅう横の道を通っていたが、こんなところに小学校があるとは気づかなかった。会場に着くと、旗頭演舞の真っ最中だった。 グランドの周りを囲むようにテントが設営されて、壺屋にある窯元がお茶碗や皿、シーサー等を出品している。校舎の裏の方ではヤギふれあい広場が作られていて、餌をあげる事もできるようになっていた。 会場を一通り見てから、自転車を小学校の横に置いて近所を散策。一時間ほど壺屋、桜坂のスージグヮーをのんびりと歩いてまわった。 |
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↑右の一番上はトックリキワタの花。今、那覇の公園や街路で咲いているのを目にします。今日のお散歩スナップをPhoto Albumにしました。こちら。 | ||
散歩の後、小学校まで自転車を取りに戻り、それから国際通りを抜けて波の上ビーチへ。さすがに泳いでいる人はいなかったが、日光浴をしている人が数人。しばらく眺めてからスーパーで買い物をして帰宅。 晩ご飯は久しぶり(沖縄に来て初めて?)に麻婆豆腐。丸美屋の辛口に豚肉とネギ、唐辛子を1本加え、豆腐はちょっと固めの島豆腐を使用。島豆腐は炒めても崩れなくていいが、やっぱり絹ごし豆腐のツルンとした舌触りのほうが好きかな。 明日は雨の予報だ。溜まっている写真データの現像をするか、それとも借りている本を読んで過ごそうか。 本日の一曲。「千鳥橋渋滞/TULIP」 。 |
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サウンド・エンジニアの藤井暁さんが亡くなった。一番最後にお会いしたのは渋谷クワトロで行われた、ベーシスト・松永孝義さんのソロ・アルバム『THE MAIN MAN』発売記念ライヴの時だと思うが、その松永さんも昨年の7月に亡くなられている。 |
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↓高田宣伝社。左のサックスが篠田昌巳さん。1991年7月、埼玉県の小川町(?)で撮影。 |
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それほど交流があったわけではないけれど、インドネシアの作詞家、グサンさんのレコーディングや、RIKKIのレコーディングでお会いしてアレコレと話しをした。 |
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ジョン・レンボーンのギターが好きで、寝る前によく流している。1996年にライヴとポートレートを撮影しているが、実はその時はあんまりピンと来なかった。ライヴの時は撮影していたので、演奏を聴く事に集中できなかったからだろうか。 2001年の夏に湘南のスタジオでRIIKIのアルバム『miss you amami 』のレコーディング合宿があり、その時に宿泊所で藤井さんが流していたのがジョン・レンボーンで、それを聴いて初めてジョン・レンボーンの音楽が好きになった。 |
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↓John Renbourn&Jacqui McShee。→John Renbourn。1996年7月・新宿ロフトにて撮影。 | ||
一番好きな曲は「The South Wind」なんだけれど、You Tubeに本人が演奏しているバージョンがなかったので「Traveller's Prayer /John Renbourn」「There You Go/Dorris Henderson and John Renbourn 」。 |
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ようやく日記は追いついたが、写真の現像作業は8月からのものが溜まっている。 8月1日に撮影した粟国島ヤガンウユミのナーウマチー(祭場開き)の写真をPhoto Albumにしました。こちら。 |
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↑フェリーから撮影した粟国島。↓庭(祭場)に向かって御願をする神女たち。 |
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先日、久しぶりにローグのヴォーカリスト・奥野敦士氏のブログを見た。そこにはローグが再結成し、車椅子の彼がステージに復活した事が書かれていた。 さて、そんなローグのベスト・アルバム「easy go easy comes+Live at CBGB,NewYork 1989」(ポニーキャニオン)が、今日発売されたようだ。 |
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→16回NEW YEAR ROCK FESTIVAL(1988.12.31〜1989.1.1) |
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↑1986年(?)渋谷ライブイン。この時の写真は、こちらにも少し。 |
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↑『Live The Ultimate Collection』のオリジナル写真。1987年2月14日、日本青年館にて撮影。You Tubeに、この日の「終わりのない歌」がアップされていた。映像を観ていると、25年なんてあっという間かもしれないなと思えてくる。 | ||
午前中に洗濯。午後から、冷蔵庫の中が寂しくなって来たのでスーパーと魚市場で買い物。途中、コンビニでガス代、水道代、電気代の支払い。スーパーの店頭では丸美屋のすきやきふりかけが特売だったので思わず購入。魚市場ではマグロの刺身とサーモンのあらを買った。さっそく晩ご飯に、あらを入れた鍋を作る。 ←↑朝の那覇市街の空。この後、徐々に晴れて洗濯日和になった。 |
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今日から福島第一原発4号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料(未使用燃料202体、使用済み燃料1331体)の取り出し作業が始まった。初日の今日はトラブルもなく、4体を輸送容器に収用した。 自民党の石破幹事長が沖縄の自民県連に対し、普天間基地の辺野古移設を容認するよう要請し「県外移設を進めていくと、普天間の固定化がほぼ確実になる」と述べたそうだ。随分と乱暴な話しだと思うが、菅官房長官にいたっては「県外移設なんて、とんでもない。党本部の方針に従うべきだ」と話したと言う。しかし、沖縄の自民党議員は県外移設を公約にして選挙を戦い票を獲得したのではなかったか。県外移設がとんでもないなら、党として選挙の前に捻れを解消しておくべきだろう。 ルールをよく守れだって? |
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始発の名護西線で、名護バスターミナルへ。1週間前と同じですが、先週は伊江島旅行、今日は山原のムラ・シマ講座です。 |
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↓集落に到着。→下のブロックの奥にある石が、印部石。 |
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↑小玉杜の中にある神アサギ。現在、修復中のようだ。 |
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↑小玉杜の中に残る住居跡。 ←昔の比地の生活を描いた浮世絵風の絵を見ながら、集落の形態を説明する仲原館長と玉城さん。 ↓左は小玉杜全体のイビ。中央は一門(門中)のイビ。右は小玉杜から現在の集落に下りて行く途中で見つけたサガリバナ。 |
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↑左はカー(湧泉)。中央と右は、風呂屋(ユーフルヤー)の跡。 |
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12時過ぎに、今日の講座は修了。マイクロバスは歴史文化センターに戻るが、久しぶりに辺土名にある波止場食堂のかつ丼が食べたくて、58号に出て直ぐに降ろしてもらった。少し歩くとバス停があった。横は道の駅「ゆいゆい国頭」で、中にある観光案内所で辺土名までの距離を尋ねると、歩いて15分ほどだそうだ。バスが来るまで時間があるので、途中の奥間集落の中を歩きながら辺土名まで歩くことにする。 案内所でもらった地図を見ながら比地に隣接する奥間へ。この集落にも比地で見て来たような御嶽や神アサギがあるのだろうが、ただ通っただけではわからない。 集落内から国道58号に戻ってしばらく歩いていると辺土名行きのバスが走って来た。観光案内所で15分と言われたが、もう少しあるかな?ちょっと歩き疲れたので手を上げたら、バス停から離れているのに止まってくれた。終点の辺土名バスターミナルの手前、村営バスが停車しているところで下車。ここから目的の波止場食堂へ。 かつ丼を注文。来ていない間に50円値上がりして650円になっていた。 |
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↑波止場食堂の店内。 |
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注文する前はいつもより食べられる気がしていたが、目の前に置かれるとあまりの盛りに戦意を消失。格闘しましたが、半分以上お持ち帰りとなりました。惨敗です。 *本日の出費。土日祝1日限定フリー乗車券2000円、かつ丼650円。 |
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午後から、県立武道館で開催されている琉球国之図と完全復元伊能図フロア展へ。6日から始まっており、昨日と一昨日は沖縄県立博物館・美術館の安里進館長による「琉球国之図」について、完全復元伊能図全国巡回フロア展中央実行委員会の星埜由尚会長(元国土地理院長)による「伊能忠敬の生涯と測量行」と題した講演があった。一昨日は日帰りの伊江島旅行、昨日はその疲れで家から出られず聴講できなかった。残念。 会場には一枚が一畳ほどの地図を214枚敷き詰めた伊能大図が、どーんと置かれている。この大図を含めて靴下を履いていれば地図の上を歩いて鑑賞することが出来る。また伊能忠敬が測量して歩いたルートや、測量に用いた道具のパネル展示もあった。 奄美大島の地図を探したが、伊能忠敬は種子島、屋久島までは測量したが奄美群島には足を踏み入れていなかった。測量して歩いた期間は1800年〜1816年なので、奄美はもう琉球から薩摩の支配になっている。伊能忠敬が測量を始める4年前に完成していたという琉球国之図にも、奄美群島の地図はない。奄美群島が測量されて、地図が作られたのはいつ頃になってだろうか。 |
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↑会場となった武道館のアリーナ。右の大きな地図は、伊能大図の東北から九州。中央上が北海道。左のブルーのシートは、伊能中図と小図。下の人集りのしている部分に、琉球国之図がある。伊能図の展示については、こちらに詳細が書かれている。 ←伊能大図の富山・石川部分。富山は沿岸の村以外は二上山くらいしか記載がない。村も氷見と伏木しか知っている名前がなかった。 |
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上段左は、琉球国之図を見る方々。伊能忠敬が測量を開始する4年前に、この琉球国之図が完成していたそうだ。この琉球国之図を作るにあたって使用されたのが、先月やんばるのムラ・シマ講座で観察した印部石(ハル石)だろうか
。 上段右は、一昨日行った伊江島。タッチューが描かれている。 中段左は、久高島。外間、久高の文字が見える。 中段右は、今住んでいる周辺。 下段左は、先月カジマヤーのパレードを見に行った久志。黄色く塗られている箇所が久志間切だろうか。間切は琉球王国時代の行政区分。琉球に支配されていた奄美群島でも使われた。 下段右の中央、茶色く塗られた箇所は浮島だろうか。浮島は現在の久米・松島辺りで、嘗て首里王府によって作られた辻の遊郭があった。浮島の埋め立てがいつから始まったのか分からないが、この地図では既に首里と繋がっているように見える。長虹堤、古地図を理解するための予備知識。 |
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↑チケット。当日券は600円也。 |
↑会場となった沖縄県立武道館。 |
↑かっぱえびせんの日。 |
武装館から家に帰る途中、スーパーで買い物。11月11日はポッキーの日らしく、商品がディスプレイがされている。チョコレート食べたいな〜と思いながら、コストパフォーマンスの良いかっぱえびせんを購入。1111は、かっぱえびせんの日でもいいじゃないか。 10月19日(土)〜平成26年1月13日(月・祝)まで、沖縄県立博物館・美術館で「琉球王国の古地図展」が開催されている。 |
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おにぎり3個、ウインナー6本とミカンをリュックに入れて最寄りのバス停へ。始発の名護西線で、名護バスターミナルへ。2時間弱でターミナルに着いた。 | ||
↑左は、朝6時前。最寄りのバス停から。右は嘉手納ロータリー。バスの中から。 |
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名護BTで65番本部半島線の本部廻りに乗り換えて、本部港へ。本部港を9時に出航するフェリーで、伊江島に渡った。 ←本部港と伊江島を結ぶフェリー。 |
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名瀬から那覇へ、那覇から与論島へといった旅で、フェリーから何回も眺めていた伊江島に初めて上陸する。 | ||
一日4便のフェリーがあり、本部港から30分で渡れる伊江島。いつでも来れそうな感じだが、せっかくならイヴェントのある日にと思い今日にした。 今年の1月に沖縄タイムスの本社ビルで伊江島の芸能&物産フェアが開催されたが、その時に国の重要無形文化財となっている伊江島の村踊を観た。次はぜひ、村の中で行われているところを観たいと思っていた。 ←伊江島のシンボル、タッチュー(城山)。 |
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村踊は、年に一度伊江村民俗芸能発表会で行われる。開演は14時半からだが、せっかくなら伊江島を自転車でアチコチ走ろうと早めに島に着いた。 フェリーから降り、観光案内所で地図とパンフレットをもらい、案内所を出たところにあるレンタサイクルで自転車を借りた。地図を見ながら時計と反対回りに走り、道路に立っている案内板に書いてある観光名所を見てまわった。 |
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島の北西部にある米軍基地は抜かして、ぐるりと島を巡った後、伊江村民俗芸能発表会が開催される改善センターホールに向かった。改善センターはタッチューの麓にあり、緩やかな坂を汗をかきながら上る。 プログラムから |
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16時のフェリーに乗るため、少し余裕をみて15時半前に会場を出た。それでも一つ一つの踊りが短いので(中には一分もない演目もある)、11番のむんじゅるまで観ることができた。 |
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改善センターからフェリー乗り場までは下り坂もあって、あっという間に着いた。これなら12番目の組踊「伏山敵討」を少しでもいいから観てくればよかった。 ↓本部港行きのフェリーから。左は伊江島。右は水納島(みんなしま)。 |
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←伊江島からのフェリーが、本部港に入る。 ↓帰りの那覇行きのバスから。名護湾沿いに、バスは国道58号を走る。夕方の6時で、こんなに暗くなった。 |
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本部港に着いて通りに出たら、ちょうど名護BT行きのバスが停車していた。急いで乗り込んでターミナルへ。名護西線に乗り換えて、那覇へ向かう。行きは2時間弱だったが、帰りは2時間半近くかかった。 *本日の出費。土日祝1日限定フリー乗車券2000円、本部港〜伊江島往復乗船券1330円、レンタサイクル1000円、天然水100円、ミルクティー110円。 |
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今日の那覇の最高気温は27℃、最低気温は21℃。半袖シャツを着て扇風機を回しながら、札幌で初雪が降ったと言うニュースを聞いている。 島倉千代子さんが亡くなられた。下の写真は雑誌の仕事で撮影した。場所は、コロンビアレコードの会議室(だったかな?)。10年ほど前だろうかと思って自分の撮影リストを見ると、1995年となっているので18年も前になる。ついこの間と言う感じもするのに。 |
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この何年か前にも、違う雑誌で島倉さんを撮影させていただいた事がある。東北の方で行われた演歌歌手の方々が出演するコンサートで、島倉さんの追っかけ撮影だった。楽屋の風景、ライヴ、会場近くの神社でのポートレート、そして東京まで同じ列車に乗って帰って来た。残念ながら撮影したフィルムは出版社から戻って来ていないので、自分のところにはないんだけれど。 中心の気圧895ヘクトパスカル、最大瞬間風速90メートルの台風30号がフィリピン中部に上陸した。沖縄も台風の通り道だが、フィリピンはもっと多い気がする。今年、与論島に行った時に宿のご主人と呑んでいて、あれだけ台風がやってくるフィリピンの島々では家をどうしているんだろうと話していた。台風に備えて頑丈に作るのか、台風に壊されても、またすぐに作り直せるように簡易な家にするのか。どちらも考え方としてありそうだ。 |
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先月の末は何だか寒く感じられた。亜熱帯で過ごす冬も4年目を迎えると自分が寒さに弱くなったのかと思ったが、11月になってまた暖かくなって来た。まだまだ扇風機は仕舞えない。 残波の白がなくなったので、先月、西表島・祖納集落の節祭(シチ)で買って来た泡盛を開ける。泡盛自体は請福の30度だが、節祭を記念してフダチミの絵柄のラベルが貼ってある。600mlで1000円だった。もう一種類ミリクの絵柄の瓶もあったが、迷わずフダチミにした。なにせ、節祭はこのフダチミに会いたくて行ったようなものだから。 |
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↑↓先月の祖納集落の節祭にて。アンガー行列の先頭を歩くフダチミ。 |
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栄町市場でドラゴンフルーツを買った。大きめで一玉120円と安かった。那覇の街中を自転車で、或いは散歩していてふと見上げるとマンションのベランダにドラゴンフルーツがなっていたりする。 | ||
←↑毒々しいほど強烈な色だが、見かけに反して味は優しい。個人的には、味が優しすぎて食べる度に何だか物足りなく感じる。 ↓一昨日の那覇の空。 |
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11月3日(日) |
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3連休の中日。今日は沖縄市の泡瀬で、大綱引きがある。泡瀬村創設110周年・泡瀬復興期成会創立65周年記念事業として行われるもので、綱引き大会は10年ぶりだそうだ。泡瀬はゴールデンウイークに干潟を見に一度来ているが、せっかくの綱引き大会なのでバスに乗って見に行く事にした。 綱引きの前に14時から道ジュネーがあるので、部屋を13時過ぎに出て最寄りのバス停へ。31番の泡瀬西線に乗り、泡瀬3区入口で下車。同じバス停で下りた方に綱引きが行われる泡瀬ビジュル大通りの場所を尋ねると、やはり綱引きを見にいらしたようで会場の近くまで道案内をしていただいた。 |
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泡瀬3区のバス停に着いたのが14時半頃、そこから会場の大通りまで10分ほど歩いた。大通りの名前にもなっている泡瀬ビジュルがあったので、先ずは参拝。 | ||
参拝の後、大通りを人垣のある方へ歩いて行くと演舞が行われていた。大通りに面したビルの外階段に見物客が並んでいるので、便乗して暫く日米混合?の創作エイサーを見学する。 | ||
↑大通りで待機中の大綱。写真左が、アガリ(東方)の雄綱、右がイリ(西方)の雌綱。雌雄綱合計の全長が110m、最大径0.7m、重量約10t。 | ||
↑15時半近くになって、道ジュネーを行っていた東西の行列が会場に到着。赤のマンサージ(頭巾、たすき、帯)が西方、青のマンサージが東方。 以下、泡瀬大綱引プログラムから |
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↑綱引き会場での演舞。↓若者ガーエー。 |
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←↑太鼓燈籠(テークドゥールー)。東方は旗に絵が描いてあり、西方は文字が書いてある。 ↓プログラムによれば、カヌチ棒の長さは3m、直径30cm、重量200kgで材質はアフリカンチーク。 |
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←アガリの支度は、謝名の大主(ジャナ ヌ ウフヌシ)。 |
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綱引きが終わった後、まだ熱気の残る通りの写真を撮りたくて、先ほどのビルの外階段に上る。俯瞰写真を撮影していると、隣りの人から声をかけられる。安田のシヌグでお会いして、先月「全琉秀作写真選抜展」を観に市民ギャラリーへ行って再会したSさんだった。車で来ていて、これから那覇の方へ帰るということで乗せてもらうことになった。途中、58号沿いのレストランで晩ご飯までご馳走になってしまった。ありがとうございます。 | ||
←まだ余韻冷めやらぬ、綱引き会場。 ↓ご馳走になったオムライス。Sさんは、サンマ定食。サンマが2尾お皿に乗っている。 |
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部屋に帰り撮影データを外付けのハードディスクにバックアップ。日記用に少し現像していると、机が揺れた。地震?沖縄近海でマグニチュード5.0だった。 *泡瀬の大綱引きの写真をPhoto Albumにしました。こちら。(2014年4月1日に更新)。 |
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