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○8月3日(水) 図書館 本の返却期限 市の広報誌「奄美市だより」12月号に、2011年(平成23年)奄美大島の主な年中行事一覧が載っていたので転載。 ※1‥以前は旧暦の1月2日に祝っていましたが、近年は新暦の1月2日に行う家庭が多いようです。 *道の島交通では、7月16日より路線バスの乗り放題券を発売しています。大人1日間2000円、2日間2500円、3日間3000円、4日間3500円、5日間4000円、6日間4500円、7日間5000円で協賛施設での特典も付いています。詳細はこちら。 |
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○DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ○Shinya Fujiwara official site Talk&Diary http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php ○独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm ○小出裕章(京大助教)非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ○twitter#genpatsu http://twitter.com/#!/search?q=%23genpatsu ○twitter#fukushima http://twitter.com/#!/search?q=%23fukushima |
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浅草のホテルから、ソニーの秋葉原サービスステーションまで散歩がてら歩く。浅草、寿、元浅草、三筋、台東。以前よく散歩した町。 ソニーのサービスステーションで、2台のα700をセンサークリーニングに出す。2時間ほどかかるというので、湯島まで歩いて出版社に行き、近くの鳥つねで親子丼を食べながら明後日の撮影の打ち合わせ。 打ち合わせの後、実家と奄美から宅急便で送ったコメットの1200w2台4灯と、モノブロックの同調テスト。無事に発光しました(*´д`*)。 出版社を出て西新宿のエプソンのショールームへ。ストレージ、P-5000の電源部が接触不良で充電出来なくなったので見てもらう。ACコードの問題かと思っていたけれど、本体の差し込み口の方の問題のよう。 マップカメラで中古のカメラを少し見て、中央線でお茶の水。お茶の水から湯島まで歩いて、出版社の近くのへぎ蕎麦屋さんで飲み会。 |
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↓へぎ蕎麦屋さんの前で記念写真。書籍編集部の一條さん、北條さん、Y編集部の河村さん、伊藤さん。左はPhoto by一條さん、右上はPhoto by私、右下Photo by伊藤さん。私が一番ヘタだな(汗)。 |
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ゆうき指圧整体院、膝・股関節研究所の大谷内輝夫先生の膝と股関節の本、第三弾の撮影をしに久々の東京。撮影の前に打ち合わせがあるし、友達と飲みにも行きたいので少し長めに東京で滞在します。 ちなみに、第一弾の撮影の様子はこちら。第二弾の様子はこちら。 台風11号は奄美から遠ざかったのか、朝から快晴。最終的な支度確認をして、ホテル ウエストコートからバスで奄美空港へ。かなり早く空港に着きましたが、しばらくしてスカイマークのカウンターで手続きが開始された。バックを2個預け、パソコンとカメラが入ったバックは機内に持ち込み。 空港2階にあるファミレス、ジョイフルで昼ご飯にネギトロ丼を食べてから、搭乗手続き。 13時45分発のSKY362で奄美から鹿児島へ。14時45分のSKY304で鹿児島から羽田。鹿児島までの飛行機は後方左側の座席で、窓からの眺めもよく、多分トカラ列島と思われる島のいくつかを上空から撮影。羽田までの便は、翼の直ぐ後ろの右側で、窓側でしたがほとんど景色は撮れず。 |
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預けた荷物を受け取り、モノレール乗り場へ。モノレールと山手線の切符が一緒になった500円の切符を購入して、神田まで。神田から銀座線で浅草へ。 駅から浅草寺の近くにあるホテルまで歩いている途中に、スカイツリーが見える。テレビのニュースで完成が近くなったツリーを時々見る事があるけれど、生のツリーを自分の目で見ると「いつのまにこんな高さに」と驚く。 ホテルにチェックインし荷物を置いてから、友人のめぐりんさんと寿司屋で一杯。刺身の盛り合わせ、おまかせの握り他いろいろ。たぶん昼にジョイフルで食べたネギトロ丼より、握り一カンの方がず〜っと高そうだな。途中からめぐりんさんの旦那さんも合流。食べ終わって飲み終わったら12時を過ぎていた。 外は土砂降りの雨。タクシーでホテルまで送ってもらう。何から何までありがとう。ご馳走さまでした! |
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明日からの支度は完了(*´д`*)。 朝日を飲み終えたので、昨日から(株)奄美大島にしかわ酒造のあまんゆ。これで黒糖焼酎の遍歴は里の曙→れんと→ろくちょう→里の曙 瑞祥→喜界島→緋寒桜→奄美の杜→島のナポレオン→龍宮→じょうご 卯ラベル→瀬戸の灘→あじゃ30度→ |
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↓フェリーも運航しているようです。→昨日から飲み始めた、あまんゆ黒麹仕込み27度。 | ||
台風が近づいているせいか、湿気が凄い。部屋でジッとしていると、サウナに入ったようにダラダラと汗が流れる。 ちなみに、ファティマは聖母が出現したとされるポルトガルの巡礼地。1986年にスペイン、ポルトガルを旅した時に訪れました。写真はこちら。 |
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↓大熊教会の集会所。→「宣教の元后」。 |
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大熊教会を拝見した後、信者の方のお宅で漬け物ときんぴらとお茶をご馳走になる。部屋には手作りの祭壇があり、生活に根付いた暖かな信仰心のようなものが感じられて、写真を撮らせて頂いた。 | ||
↓見ていて気持が温かくなる、手作りの祭壇。→和風なマリア様。下の方に美佐と書いてある。 | ||
カトリック教会の後は、近くにあるノロのトネヤに田中さんと訪ねて、グジュヌシュ(男神役)さんにお話しを伺った。大熊の親ノロの弟に当たる方です。お姉さんである親ノロの方はもうお亡くなりになられて、以降、大熊集落でもノロの祭祀は行われていないそうです。 |
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←大熊教会の近くを流れる川に架かる、ファチマ橋。 →トネヤからの帰り、住宅街での八月踊りを見学。 |
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トネヤからの帰り、大熊の住宅街での八月踊りを少し見学してから、田中さんに家まで送っていただく。途中、名瀬市街地の白糖工場跡や代官所跡、屋仁川の上流、ヤンゴ発祥の辺りを案内していただいた。ありがとうございました。 ↓は、昨日の種下し行事から。左はウントネでの八月踊り、中は手作りのミキ、右はシャントネでの八月踊り。 |
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明日から天気は下り坂になるというので、晴れている今日のうちに色々と作業。洗濯をして、郵便局でお金をおろし、図書館で本を借りて来て、スーパーと八百屋で買物。 | ||
←今日借りて来た本。「聖なる島 奄美/写真 西田テル子 監修・解説 山下欣一」(星企画)、「旅するシマ/嘉納辰彦」(未来社)、「奄美、もっと知りたい/神谷裕司」(南方新社)。↓八百屋で買ったスイカ、398円(*´д`*)。 | ||
3日間続けて朝焼けの撮影のために早く起きたので、今日はゆっくり。チェックアウト時間の少し前までに荷物をまとめて、隣りの宿泊施設のリビングに預けて近くをサイクリング。 兼母海岸、与論空港の辺りを走って宿に隣接するレストランで遅い朝食?早めの昼食?黒豚ぎょうざともずくそばのセット700円。 港の待合所で名瀬までの乗船券5600円を購入。自転車を折り畳んで布団袋に入れて、乗船。 与論を12時10分に出港し、名瀬に20時25分入港予定。沖永良部島、徳之島に寄港しながらの8時間ちょっとの旅。 売店に置いてあった奄美の情報誌「ホライゾン」のvol.33を購入。特集は島々の妖怪大全と、奄美群島のパワースポット。晩ご飯はフェリーのレストランでカレー600円。 |
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部屋に帰って窓を開けて空気を入れ替える。シャワーを浴びてから、与論で撮影した写真のデータをバックアップ。 *Photo Albumはこちら。9月21日に更新。 |
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気を抜いたら5時半頃だった(汗)。急いでカメラをバックに入れて一番近い浜まで自転車を走らせる。あいかわらず水平線には雲が多い。それでも雲の間から太陽が昇って来るのがよくわかる。 |
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↓大金久海岸の日の出。→朝焼けの撮影帰りに。 |
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部屋に戻り、少しウトウトしてから荷物をまとめる。 10時頃に下に行くと宿のおばあさんがちょうど出て来たのでチェックアウト。お茶とポッポ焼き、漬け物、和菓子、サラダをご馳走になる。少し、与論のお話しを伺ってから大きい荷物を置かせてもらってサイクリング。 内側のサトウキビ畑を少し走ってから、海岸へ。大金久海岸から赤崎海岸、そして風車の建っているところまで。サイクリングの途中、ドラゴンフルーツの成っている所を初めて見た。 |
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←宿のおばあさん手作りのポッポ焼きと、漬け物。ポッポ焼きは黒糖を入れた小麦粉を焼いた、クレープのようなお菓子。 →ドラゴンフルーツ。 |
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来た道を通って宿に戻り、荷物を担いで今日泊まる宿へ。バス通りを時計反対まわりに港の方へ。着いたのが1時頃だったので、宿の隣りのレストランで冷やしもずくそば500円で、お昼ご飯。食べ終わって、そのままチェックインの手続き。前回のツインルームは空いていなかったので、家の横に置かれたトレーラーハウスに案内してもらう。大きなトレーラーの中に二段ベットが4つ並んでいる。エアコン使用料500円を含めて1500円なら、安いと思う。 エアコンの効いた部屋で少しウトウトしてから、茶花の市街地へ。まずは観光協会へ行って、ハミゴー、シゴーの詳しい場所を聞く。地図を書いてもらったが、それによると昨日行った場所はちょっと違うようだ。脇道をまっすぐ行って行き止まり。その手前に大きな石があったが、その50メートルほど手前を海岸に向かって行ったところにあるらしい。 十五夜踊りやシニグ祭の事も色々お聞きして案内所を出る。 与論に来て、まだ茶花の通りをゆっくり歩いていなかったので、アイスクリームを食べ写真を撮りながら散策。 沖縄が日本に復帰するまで、日本の最南端の島として観光客で賑わった与論島。新婚旅行で訪れる人も多かったようだ。この茶花の市街地もその当時は、人で溢れていたようだ。 当時の名残のような、今は閉じて寂れたままになっているお店や施設がアチコチに建っている。 |
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散歩の後、スーパーでお弁当とアクエリアス、有泉を買って帰る。買い物したものを冷蔵庫に仕舞って、レストランの下のパラダイスビーチでひと泳ぎ。泳いだ後、トレーラーハウスに戻り、服を着替えて夕焼けを撮ろうと思って、眼鏡のないのに気がついた。泳いでいる時にバックの上に置いておいたのを砂浜に忘れて来たか、落としたか。急いで浜に戻り探すがわからない...orz。困ってウロウロしていると、後から泳ぎに来た人に探し物ですか?声をかけられる。眼鏡を...と答えて下を見たら、有った。ホッとしました(*´д`*)。 *Photo Albumはこちら。9月21日に更新。 |
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その気があれば、目覚まし時計がなくても起きられるもんなんですね(笑)。5時頃に目が覚めて自転車で朝焼けを撮りに大金久海岸へ。今日は、昨日よりも少し赤崎海岸よりの浜で撮影。今日も水平線には雲が多い。まあ、それはそれで美しいけれど。 朝日が昇って空が明るくなったので、部屋に戻り、もう一度ウトウト...zzz。 |
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↓→大金久海岸の朝焼けと日の出。 |
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10時半頃に宿を出て、今日の観光スタート。 海岸沿いの道路を時計と反対周りに船倉海岸、皆田海岸、黒花海岸、寺崎海岸と通り、宇勝海岸の隣りにあるお店で昼ご飯。1000円のそばセットは、もずくそばのザル、ご飯、みそ汁、らっきょうの漬け物と、ぬたの小鉢。みそ汁は、いか墨汁でした。満足(*´д`*)。 |
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↑宇勝海岸横にある和食屋さん。 ←そばセット1000円。そばは、もずくそばのザル。味噌汁は、食べてみたいと思っていた、いか墨汁だった(*´д`*)。 |
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お店を出て宇勝海岸から明日の宿の予約。18日に泊まったところに電話をする。あいにく前回泊まった部屋は空いていなく、1500円のトレーラーハウスになった。まあ、寝るだけだから、いいか。 宇勝海岸から品覇海岸を通り茶花に。ここからバスの通る道に入り、石仁からサザンクロスセンターの方へ曲がり、前浜海岸の方へ降りる。地図を見ながらハミゴーを探すが、よくわからない。車が何台か停まっている海岸に続く細い道があったので、行ってみる。ダイビングから上がって来た人達とすれ違ったので聞いてみると、ここがハミゴーらしい。 しばらく珊瑚の岩礁を撮影してから、来た道に戻り、地図に載っているイゴーを探してみるが、これもよくわからない。先ほどのダイバーが昇龍橋の下と教えてくれたが、下ってどこだろう? わからないので諦めてしばらく海岸沿いに走ってから茶花に戻り、スーパーでアクエリアスとお茶の2Lのペットボトル、助六寿司のお弁当(計746円)を買い、バスの通る道を走って宿へ戻る。 これで島の海岸沿いを走る道路と、もう少し内側のバスが通る道は一周ずつしたかな。 |
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宿の冷蔵庫に買って来たペットボトルとお寿司を入れ、自転車で海岸へ。せっかくの与論島のきれいな海、入らないのはもったいない。下は海パン、上はTシャツでしばらく海水浴。ナマコがたくさん海底にいましたが、気持ち良かった(*´д`*)。 夜、宿の前の道に三脚を立て、サトウキビ畑の上に広がる星空を撮影。 *Photo Albumはこちら。9月21日に更新。 |
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一度5時前に目が覚めるが、まだ早いかなとウトウトして次に目覚めたら窓が少し赤く染まっている。急いで宿を出て自転車で大金久海岸へ。海岸に着いたのは5時半頃だろうか、水平線から朝焼けが始まっている。 |
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一旦宿に戻り、少しウトウトしてからテレビを見て、9時半頃にまた宿を出て、観光スタート。 まずは海岸沿いの道を大金久海岸から赤崎海岸へ。すこし内陸に入り与論民俗村へ。民俗村から赤崎海岸へ戻り、奄水(アマンジョウ)、赤崎灯台と見て、赤崎鍾乳洞、上城跡遺跡公園をまわり、前浜海岸へ。 |
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↓与論民俗村にて。説明を聞いている子供たち。→赤崎鍾乳洞。 | ||
前浜海岸に隣接する墓地に、木で出来た小さな家がかぶせられたお墓があった。土葬の場合、このような木の小屋をかぶせるそうです。この中には位牌やお神酒、お供え物が入れられ、周りには靴などの愛用品が置かれるとのこと。 この小屋は何年後かの改葬の時に、遺品と一緒に燃やすようです。 与論島では風葬から土葬、そして平成15年10月に火葬場が出来た事で火葬が主流に。こういった木の小屋をかぶせたお墓を見る事は、これから少なくなるようです。 また近くには骨甕が並べられ、珊瑚をかぶせたお墓もあった。その佇まいは、なんだかシンプルで清々しささえ感じます。 前浜海岸では、風葬されたお墓と思われる場所も見てきました。 与論島の葬儀については、こちらに詳しく書かれています。 |
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↑土葬されたお墓には、木の小屋がかぶせられる。龕(がん)あるいは龕蓋(がんぶた)と呼ばれているようです。 | ↑改葬(洗骨)が済んだお骨は、骨甕に。珊瑚がかぶせてあるのは、蓋が風で飛ばないようにということらしい。 | ↑与論城跡を降りていったところにある、風葬のお墓。風葬の跡は、島のアチコチにあるようです。 |
前浜海岸から与論城跡にあるサザンクロスセンターへ。与論城跡と隣接する地主神社、琴平神社に参拝し、バス通りにあるスーパーでドリンクやいなり寿司など購入。午後3時になってようやく朝ご飯のような昼ご飯。 いなり寿司を食べて、按司根津栄(アジニッチェ)神社、屋川(ヤゴー)、高千穂神社を見て回り、またスーパーに寄って晩ご飯のお弁当を買って、赤崎海岸、大金久海岸の横を通って帰る。 シャワーを浴び、洗濯をして部屋で買って来たお弁当を食べていたら、宿の人がご主人が釣って来たという魚の煮付けと漬け物を持って来て下さる。 煮魚と漬け物を肴に、独りで有泉をチビチビ。この宿に2泊の予定でしたが、3泊に延泊。 |
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↓按司根津栄(アジニッチェ)神社。→屋川(ヤゴー)。 | ||
与論民俗村400円、赤崎鍾乳洞500円、サザンクロスセンター300円、お賽銭400円、お茶105円、アクエリアス198円、有泉(360ml)428円、いなり寿司200円、リキッド珈琲228円、鮭弁当450円、洗濯機100円、宿泊費3泊分6000円。細々と色々出費。 *Photo Albumはこちら。9月21日に更新。 |
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←町指定文化財「供利松木」(トウムイマチギ)の奥にあったシニグ神の依石。シートが敷いてあったので、ここでシニグ祭が行われたようだ。 ↓サトウキビ畑の中にある民宿。一泊2000円。 |
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地図を見ながら、バスが通る道路を走る。那間のバス亭を通り、古里入口のバス亭を過ぎてしばらく進んだ左手、海岸側にそれらしき建物が見えたので近くに行くと宿の名前が書いてあった。 庭でお茶とお菓子とゆで卵と漬け物を出していただき、母屋の方にあるお風呂場を案内してもらう。トイレと洗面所は宿泊する建物の中にあり、今日は他にお客さんはいないそうだ。 宿泊料金は何年か前に1500円から2000円に上がったみたい。 部屋に入ってテレビをつけると東北で大きな地震のニュース。 しばらくニュースを見てから、大金久海岸へ。 干潮の時に沖に現れる百合ヶ浜が少し見える。百合ヶ浜までの舟での送迎1000円のコースで明日行ってみようと思っていたが、グラスボート総合案内所で係の人から明日確実に百合ヶ浜が出るとは限らないと言われ、2000円の海中公園の案内と百合ヶ浜送迎のコースでやはり今日行ってみる。 時間的に遅かったのか、どんどん浜が小さくなる。小さくなった百合ヶ浜に、最後は自分一人。グラスボートに乗って、魚のいるポイントを見せてもらって海岸に帰って来た。 |
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↑写真左は、干潮時に大金久海岸の沖に現れる百合ヶ浜。写真右上は、大金久海岸。右下は、生まれたばかりのウミガメの赤ちゃん。 | ||
↓大金久海岸のグラスボート総合案内所近くの食堂。外観も店内も、昭和の匂い。 | ||
海岸の入口近くの食堂で、ちょっと早めの晩ご飯。営業時間は夕方5時半で、少し過ぎていたが簡単なものならというので玉子丼500円を注文。 *Photo Albumはこちら。9月21日に更新。 |
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前日に与論島行きを決めて、宿の手配と船のチケットを購入。いつもより少し早く布団に入り、朝3時に起きる。 |
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←フェリーから撮影した与論島。島をすっぽり覆う雲と、青い空のコントラストが美しかった。 ↓もずくが入ったよろんそば350円。 |
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お腹もふくらんで、与論の繁華街?商店街?の茶花までサイクリング。宿の周辺にはお店がないので、スーパーで幕の内弁当、アクエリアス、珈琲、サーターアンダギー、与論の黒糖焼酎・有泉(350ml)を買って帰る。計1481円。 宿に戻り、シャワーを浴びて一休み。6時半頃に外に出ると、海上に夕日が反射して道ができている。水平線に雲がない。丸く燃えた太陽がきれいに海に沈んで行った。一緒に見ていた方に聞いてみたが、こんなに夕日がきれいに沈むのは与論でも珍しいそうだ。 |
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夜になってレストランの海側テラス席から夜空の撮影。最初はテラスの照明でよくわからなかったが、目が慣れてくると満天の星空。ちなみにレストランの下はパラダイスビーチで、案内板には亀が産卵に来る砂浜だとか。 *Photo Albumはこちら。9月21日に更新。 |
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昨日、ビアガーデンから部屋に帰ってきてバタンキューで寝たら、夜中の変な時間に起きてしまって、またチビチビと黒糖焼酎を飲む。 |
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こちらに、もう少し。 | ||
日付が変わった夜中、窓を開けると鱗のような雲が空一面を覆っていた。 | ||
送り盆の次の日は、遊び盆らしいです。奄美のお店も、今日まで休業のところが多いのかな? ず〜っと一人夏休み状態で、毎日毎日遊んでいるようなもんですが、長浜のホテル・ビックマリンの屋上にあるビアガーデンで遊んできました。たしか中生ビール3杯に、黒糖焼酎1杯いただきました。 最後は、従業員の方も一緒にジャンプして記念写真。えっと・・・今度はもう少しジャンプ頑張りましょう(*´д`*)。 |
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今日は旧暦7月15日で旧盆送り。12日に提灯を持ってお墓からお連れしたご先祖様を、提灯を持ってお墓へお送りする送り盆です。 午後から夜まで、永田墓地、朝仁のはまゆう霊園、小宿集落の墓地を行ったり来たりしながら、その様子を撮影して来ました。 名瀬の旧港で夕方に精霊舟を流している人達がいると聞いたので、7時半頃に自転車で行ってみると2組の方がロウソクを乗せた舟を流されていました。 |
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↓小宿集落の墓地にて。墓石の周りを囲むように提灯を飾り付けたお墓がいくつもありました。→朝仁のはまゆう霊園。 | ||
↑永田墓地の夕暮れ。送り盆の様子をPhoto Albumにしました。こちら。 |
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8月6日に開催されるはずが、台風9号の影響で今日に延期された奄美まつり最大のイヴェント「舟漕ぎ競争」。 |
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準決勝、決勝となると強豪が並ぶからか迫力があります。結局1時間ほど予定より押して、5時半頃に競技が終了。 それにしても、島ンチュの舟漕ぎにかける情熱恐るべし(*´д`*)。この舟漕ぎ競争の為に、奄美のアチコチの海岸で毎日毎日色んなチームの練習が早朝、夕方、夜と繰り広げられていたようです。 さて、台風の影響で花火大会と舟漕ぎ競争が延期になって催し物の順序が変わりましたが、これで2011年の奄美まつりは終了です。でも奄美の夏はまだまだ続きます。 舟漕ぎ競争の様子をPhoto Albumにしました。こちら。 |
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今日は、旧暦7月13日で旧盆迎え。迎え盆です。提灯を持って墓地に行き、お墓の掃除をして、提灯を灯してご先祖様を家までお連れする。 |
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↑アダンの雄花。 |
↑アダンの実。 |
↑脇田丸定食1000円。 |
お腹がいっぱいになったので、一旦部屋へ。永田墓地から朝仁海岸へ行く途中に、八百屋さんで買った350円の小玉スイカ(今年初スイカ)を冷蔵庫に入れ、洗濯をしてから、しばしお昼寝。 2時間ほどウトウトしていたんだろうか。 迎え盆の一日をPhoto Albumにしました。こちら。 ↓永田墓地にて。 |
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天気が良いので午後から海に泳ぎに行こうと思っていたら、来月初めのお仕事の連絡が入ったので、そのさばくり。チケットを買ったり、電話でアチコチ確認したり。そうこうしているうちに、海に行く気分がしぼんできたので、久しぶりに奄美に来てから撮影した写真をプリント。 今日、奄美野鳥の会からメール便が届いた。なんだろうと開けてみたら、3月に参加した「オオトラツグミさえずり一斉調査」の報告書だった。すっかり忘れていました。 概要によると、調査地283箇所(奄美大島の各地域)、確認羽数333羽、調査期間2011年2月28日〜2011年4月15日、調査員375人(延べ人数)。 |
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→第18回 2011年オオトラツグミ一斉調査 調査報告書。↓調査の時に撮った記念写真。 | ||
夜、しまさばくりにんさんから、夜中の3時頃からアマミノクロウサギを見に行かないかと、お誘いのメール。行きます、と電話してパソコンで作業しながら過ごす。 ↓一番最初に見つけたアマミノクロウサギ。撮影できたのは、車の中から写したこの1カットのみ。ストロボを使って撮影した後もしばらくジッとしていたので不思議に思っていましたが、フンをしている途中だったのかな?この後、車を降りて近づこうとしたら逃げられました。 |
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「ハブとたたかう島/椋 鳩十著 絵:笠原やえ子絵」(あすなろ書房) アマミノクロウサギは、ムカシノウサギというウサギのなかまです。このウサギは世界じゅうでも、メキシコと南アフリカの一部にしか住んでいないといわれています。 |
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アマミノクロウサギ探しを終えて林道を降りて来たら、海の向うに朝焼け。途中、朝焼けを撮影しながら家まで送ってもらう。 徹夜なのでちょっと眠いが、せっかくなので名瀬漁港の競りを見学。港町のコンビニでパンを買って帰り、缶ビールを一本飲んで就寝。 |
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↓手前は東シナ海。島影の向う、太平洋側から日が昇る。→富山の細工蒲鉾を思わせる魚。 | ||
夕方、スーパーへ買物に。明日が旧盆迎えだからか、ちょっと混んでいる。店頭にはお供えのお菓子や果物、店先には生花が並べられている。 アマミノクロウサギ探し、朝焼け、名瀬漁港の競りをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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台風9号の影響で、先週の金曜から今日に延期になった花火大会。昨日の天気予報では確か雨のち曇りでちょっと心配していましたが、午前中は薄曇りで午後からは青空も広がる良いお天気になりました(*´д`*)。 |
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↑手前の船は、花火大会の途中に入港したフェリーきかい。 この花火大会の様子をPhoto Albumにしました。こちら。 |
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昼間、朝仁のスーパーへ買物に行くと、フェリーでたくさん物資が入った来たのか、アチコチの棚の前でお店のスタッフが忙しく働いていました。 12日が旧盆迎え、14日が旧盆送り。スーパーの店頭には、お盆のお供えのお菓子がたくさん並べられています。 |
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缶ビールとカメラを持って、奄美まつりの踊り連が行われる市街地へ。ホテル・ウエストコートの前に着いたら、ちょうど5時半からの踊り連による第二部が始まるところだった。 写真を撮りながら見ていたら、踊りに使われる曲に「ムチムレ」が何回も登場しました。「ムチムレ」は、種下し等の祭りの時に唄い踊られる曲だと思いますが、大和村・湯湾釜の「ムチムレ」と、宇検村・芦検の「ムチムレ」はなんだか違います。そして湯湾釜の「ムチムレ」と徳之島の「どんどん節」はよく似ている。 踊り連、六調の様子をPhoto Albumにしました。こちら。 |
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踊り連が終わった後、入舟町のスーパーへ寄る。牛乳のコーナーはガラガラでしたが、他の商品は思っていたより豊富にありました。お弁当と魚味噌、ハンバーグを買って帰る。 | ||
←ガラガラの牛乳コーナー。 →夜、鹿児島〜沖縄を就航しているフェリーあけぼのが寄港。台風で船の運航がしばらくなかったからか、随分と荷物の積み降ろしに時間がかかっていた様子。 |
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広島に原爆が落されたこの日、朝からテレビでは平和記念式典の模様が中継された。 奄美市では防災無線が黙祷を呼びかけ、8時15分にサイレンが鳴らされた。 3月11日に福島第一原発で未曾有の事故が起った今年は、例年とは少し意味合いの違う平和記念式典となったかもしれない。 |
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↓→昨年、奄美大島までの旅の途中に寄った広島で。6月7日に撮影。 | ||
大手メディアでほとんど取り上げられない、7月27日の衆議院厚生労働委員会の児玉龍彦氏( 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)の答弁によれば福島原発事故により”熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しており、ウラン換算では20個分の物が漏出している”とのこと。 You Tube「内閣府アイソトープセンター長児玉龍彦氏の発言」 |
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ところが今回の福島原発の事故というのは 我々が放射線障害を診る時には、総量をみます そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと さらに恐るべきことにはこれまでの知見 で つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様 *全文の書き出しはこちらにあります。 |
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台風の影響で、強風と時々激しい雨。夜に市街地で行われる奄美まつりの八月踊り大会を見に行こうかどうしようか悩んでいたら、奄美の自然を考える会の事務局長さんから「夜間観察会」のお知らせがメールで届く。いつだろう?と読むと、今晩(汗)。この悪天候の中で奄美の山に入って動植物の観察(@_@;)?、ちょっとビビリますが、やっぱり見てみたい。一瞬だけ悩んで参加しますの電話をした。 夕方6時過ぎ、家の前で事務局長さんに車で拾ってもらい、朝戸トンネル先の駐車場へ。ここで観察会の参加者が集合。4台の車に分乗して住用のマングローブパークに行き、そこで今回の案内役、写真家・常田守さんからコースの説明を受ける。 |
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↓夜に花咲くサガリバナ。→アカマタ(マッタブ)。 |
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天気も良くなかったので、サガリバナだけでも見れればいいかな〜と思っていましたが、色々と見れて写真も撮れました。アマミノクロウサギは車の中から一瞬見ただけでしたが、アマミノクロウサギのフンは撮ってあります(笑)。 |
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夜間観察は深夜12時までの予定でしたが、マングローブパークに戻って来たのが夜中の1時近く。ここで観察会は終了し、朝戸トンネル横の駐車場まで戻って、そこからそれぞれの車で帰宅。私は来た時と同じく事務局長さんに乗せてもらい家まで。ありがとうございます。お疲れさまでした(*´д`*)。 | ||
昨日の夜から時おり強い風が吹き荒れる。建てつけの悪いサッシの窓がガタガタ鳴るので、ちょっと恐い(@_@;)。 今日の夕方、奄美文化センターで開催された「シマあすびの夕べ」から奄美まつりがスタートしますが、この台風9号の影響で5日の花火大会が8日に、6日の舟こぎ競争が13日に延期になりました。 |
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屋内でのイベントなので「シマあすびの夕べ」は定刻通りに始まりましたが、ちょっと空席が目立ったかな? ↓最後は出演者総出で六調。 |
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○プログラムより、森田美咲(野茶坊節)、藤田晶(俊良主節)、住姫乃(塩道長浜節)、平田まりな(請くま慢女節)、松山美枝子(雨ぐるみ節)、築地俊造(よいすら節)、前山真吾(ハイスリ節)、中山音女の世界、福田のり子(まんこい節)、西和美(徳之島節)、嘉川敏子(俊金節)、中田和子(長雲節)、川畑美穂子(上がれ日ぬはるかな節)、岡山純博(嘉徳なべかな節)、永井しずの(今ぬ風雲節)皆吉佐代子(豊年節)、唄あすび。 ステージの様子はこちら。 |
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返却期限には一日早いけれど、明日からお天気は下り坂なので、本を返しに図書館へ。5冊借りていたうち、4冊を返して1冊は期限延長してもらい、新たに3冊借りて来た。 図書館からの帰り、セントラル楽器に寄って、明後日開催される「第35回 奄美まつり協賛 シマあすびの夕べ」の前売りチケットを購入。 |
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←新たに借りた3冊。「漂う島 とまる水/砂守勝巳」(株式会社クレオ)、「奄美群島日本復帰40周年記念写真集 満天の星のごとく・・・」、「ハブとたたかう島/椋 鳩十著 絵:笠原やえ子絵」(あすなろ書房)。 |
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台風9号の影響で、明日からしばらく雨かもしれないので、自転車を走らせる。先ずは日課のような朝仁海岸へ行き、戻って名瀬港をぐるっと回るように佐大熊を通り、山羊島へ。途中までは、いい感じで夕焼け見れるかも?な空模様でしたが、アレヨアレヨと言う間に雲だらけ(;´Д`)。 ↓は、ダイエー近くの海中道路から。奄美のLA?ロス、行ったことないけど(笑)。ちなみに写真の右側の先を上って行った山の中腹に、HOTELカリフォルニアがあります。 |
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朝5時前に起きて、久しぶりに観光バースへ朝焼けを見に行く。 せっかく早く起きたので、うっかりしていて忘れていたこのホームページ用に借りているレンタルサーバーの更新使用料の振り込みや、お中元のお礼などなど、午前中に色々と用事を済ませる。 冷蔵庫の中が寂しくなったので、午後から八百屋、スーパーをまわって買物。スーパーには「台風が近づいてます。買い忘れはありませんか」の張り紙がしてあった。 |
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↑早朝の朝仁海岸にて。沖を行く船は、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄行きのフェリーかな。 ↓左は観光バースからの朝焼け。右は名瀬漁港の競りにて。大きなカマジ(ヒラアジ)の顔面。 |
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今日、郵便局に行ったついでに【DAYS放射能測定器支援募金】へ少しですが募金をしてきた。 本日のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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