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◯33年に一度 庄川の神賑わい 次回は2023年7月 | ||
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◯「沖縄 久高島のイザイホー 第1部」東京シネマ新社1979年製作 ◯「沖縄 久高島のイザイホー 第2部」東京シネマ新社1979年製作 ◯久高島の年中行事 平成17年度作成 ◯「石垣島川平のマユンガナシー」東京シネマ新社製作 ◯ 「まつりの島 太平山 沖縄県 宮古島」シネマ沖縄1975年製作 ◯「与論島の十五夜祭」東京シネマ新社1980年製作 ◯幻想のティダン(太陽) 【沖縄・与那国島記録映画】 ◯村踊 沖縄県伊江村伝統芸能 ◯喜屋武(チャン)の綱引き ◯与那国島の行事 ◯ 「沖縄730 道の記録」シネマ沖縄1977年製作 |
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◯富山県 新型コロナウイルス感染症について http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1205/kj00021629.html?fbclid=IwAR1Z5J0FxdUdIrb0KWEPHX-VTzevMn1SYkafoJbL0IrfRBBnTG5k0vO_t1U ◯都内の最新感染動向 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ ◯山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 https://www.covid19-yamanaka.com/index.html ◯新型コロナウイルス感染速報 https://covid-2019.live/ ◯ 福島第一原発事故に関するリンク集 http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/index.html ◯DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ◯HIROPRESS.net 広河隆一通信 http://www.hiropress.net/index.html ◯独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm ◯小出裕章(京大助教)非公式の説きまとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ◯やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ ◯辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/ ◯チョ 10イさんの沖縄日記 http://blog.goo.ne.jp/chuy ◯沖縄はもうだまされない http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/ |
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メディア関連 ブログなど |
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*web電卓 *漢字辞典 *2023年カレンダー |
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シーナ&ロケッツのギタリスト、鮎川誠さんの訃報を昨日の午後、ネットのニュースで知った。 5日夜の部は中山ラビで、11日は裸のラリーズ、16日がシーナ&ロケッツで、20・21日がクリエイション。23日のジューシーフルーツの翌日はゼルダがレコード発売記念ギグを行っている。昼の部にはスターダストレビューに改名する前のアレレのレや子供バンドが登場していた。23日の昼の部はCrosswindで、その日の夜の部はアナーキー。凄いブッキングだな。 |
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下の写真は、1988年大晦日から1989年元旦にかけての16回『浅草ニュー・イヤー・ロックフェスティバル』でのシーナ&ロケッツ。この年は音楽誌の仕事で20組ほどのミュージシャンを撮影しているが、この時出演していた安岡力也、ジョー山中、原田芳雄、桑名正博、内田裕也、そしてシーナと鮎川さんが鬼籍に入ってしまった。 | ||
交流スペースのギャラリー用にA2を1枚、A3を2枚プリントした。 | ||
今月の気になった記事を備忘録として。 ◯沖縄の伝統歌舞劇「組踊」を初めて劇場映画化 渋谷のユーロスペースで公開中 「全国民に広めるのが夢」 ◯多摩地域のPFAS血液検査、85%の人が「健康被害の恐れ」米国の指標値超える 市民団体が中間報告 ◯岸田首相「育休中の学び直し」答弁に批判 「育児してない人の発想」 ◯コロナ 5月8日「5類」引き下げを正式決定 新規感染者数の減少傾向続く ◯コロナ月間死者、初の1万人超 新たに5万4843人感染 ◯2022年の日本 アナログレコードが23年ぶりに200万枚超え&33年ぶりに40億円超え ◯巨大津波対策を決断できた東電旧経営陣が「御前会議」で話し合った結果…「予想外の結論に力が抜けた」 ◯給食費と引き換えに「マイナカード作れ」と市が通知 背景に見える国の強引な普及策 ◯台湾有事 民間の被害避けられないのに触れない米有力シンクタンクの机上演習 ◯自民・麻生氏「原発で死亡事故ゼロ」発言、官房長官は「起きている」 ◯沖縄に無人ミサイル配備へ 米軍キャンプ・ハンセンの離島即応部隊に 日米2プラス2、南西諸島の防衛強化確認 ◯原発事故の除染土再利用は「人ごとじゃない」 東電と意外な縁のある新宿の住民らが立ち上がった ◯公文書の電子化、25%止まり 21年度「原則」に程遠い実態 ◯米、沖縄に即応部隊を創設へ 海兵沿岸連隊、離島防衛に備え ◯国内コロナ死者累計6万人 1カ月余りで1万人増 |
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今朝は、自宅のまわりでは今期一番の積雪だった。雪の量は例年と比べて多くはないが、とにかく冷える。隣の石川県では寒波の影響で1万戸超で断水になっているという。富山でも水道管のトラブルがけっこう発生しているようだ。 | ||
交流スペースの本棚に、写真集を中心に本を収納した。 | ||
自分の部屋にある本の中から写真集や美術関係の本、自分が製作したフォトブックなどを中心に交流スペースへ持って行った。セバスチャン・サルガドの『GENESIS』やハーブ・リッツの『NOTORIOUS』は本が大きすぎて棚に入らなかったので、一番上の段に乗せて飾った。 また、これまで自分が撮影してきた写真をブックにまとめたポートフォリオも置いている。 |
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←↓交流スペースとしてリフォームするために片付けていた時見つけた、富山県板金工業組合の組合員之証と書かれたプレートと高岡板金工事業組合からの表彰状を道具置き場入り口横に飾った。表彰状が入れてあった額はリフォーム中にガラスが割れたので、2020年の写真展で使用したフレームに入れ直した。表彰状も縁の部分が脆くなっていて、枯れ葉のように触ると崩れていくのでテープで補修しながら入れた。 | ||
↑作業場だった記憶を残すプレートと表彰状。 |
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1月25日は初天神。24日の夜に床の間に飾った天神様にご馳走を供え今日の朝に天神様をしまうのだが、昨晩ご馳走をお供えするのを忘れていたので、今晩お供えし明日の朝にお帰りいただくことになった。 先日フローリングにフロアライトを1つ設置したが、今度は天井からライトを吊るした。交流スペースにリフォームした作業場の天井には蛍光灯がいくつか吊るされているが、引掛シーリングと呼ばれる器具はなくコンセントに差し込まれている。作業場ができたのは50年以上前で、その頃は引掛シーリングなどなかったのか、作業場だから簡易な照明で済ませたのか。引掛シーリングを取り付けるには電気屋さんに頼まないといけないが、ネットで調べると1つ付けるのに工事費は5,000円〜10,000円だそうだ。そこでシーリングのいらないコンセント式のペンダントライトをアマゾンで購入。これに、やはりアマゾンで購入したランプシェードをセットして天井から吊るすことにした。 |
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↑左がコンセント式ペンダントライト3個セット、5,299円。右がランプシェード4個セット、3,899円。 |
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↓シェードをセットしたライトをテーブルの上と奥のフローリングに取り付けた。 |
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↑もう一つは道具置き場に。 ←ペンダントライトもランプシェードも単品で買うよりセットで買う方がお得なのだが、ペンダントライトは3個セット、ランプシェードは4個セット(今見ると8個セットになっている)しかなく、シェードが1つ余ってしまった。 ↓ペンダントライトを吊り下げた交流スペース全体の様子。 |
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↓日が暮れるとこんな感じになる。 |
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←旧暦の正月3が日も過ぎたので、トップページを模様替えしました。立山の麓、芦峅寺集落の雪景色です。 ↓これまでのトップページ。 |
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今日は旧暦の1月1日、元旦。旧正月だ。明けましておめでとうございます。 午前中は雪がチラチラと舞うこともあったが、午後からは曇り時々晴れで冷たい風も吹いていなかったので運動不足解消に1時間ほど小矢部川の土手を自転車で走ってきた。 |
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7インチのシングルレコードの仕分けと収納が昨日で終わった。シングルの収納は棚ではなく、ボックスにした。いわゆるエサ箱だ。これでスコスコと持ち上げてジャケを見ながら目的のレコードを探せる。 | ||
↑シングルはほとんどが邦楽だったので、基本的にアイウエオ順に並べた。ダンボールにアカサタナの行を、付箋にアイウエオを書いて仕分けた。 ←シングルレコードを入れた箱はダイソーで購入した。布とダンボール製で1つ200円。 |
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今回整理収納してわかったが、LPレコードの扱いもぞんざいだったが、シングルは輪をかけてぞんざいだった(汗)。小学校の時に新聞配達をしてもらったお金で買った南沙織のレコードが、スリーブどころかビニール袋にも入らず裸のまま何枚も重ねて置いてあった。ジャケットが残っているのは「潮風のメロディー」だけで、残りはどこへ行ったんだろう? 洋楽のハジレコ(初めて買ったレコード)は、ビートルズの「レット・イット・ビー」かビョルン&ベニーの「木枯らしの少女」だと思う。たぶん中学の時で、まだ電車で高岡まで行くことが少なかったので町内の駅前通りにあった東京堂で買ったと思う。南沙織のレコードも東京堂だ。この頃はまだレコードのリリース自体が多くないので、田舎の小さなレコード屋さんでも自分の欲しいレコードがそれなりに揃っていた。 その「レット・イット・ビー」と「木枯らしの少女」だが、どちらも見つからなかった。シングルレコードも、まだどこかのダンボールに入っているのだろうか。 YouTubeから「木枯らしの少女」。この曲を歌っているビョルン&ベニーが、のちのアバ(ABBA)の男性二人だとずいぶん後になって知った。 |
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2階のスタジオには物を置かないようにしようと思っていたが、やはり椅子くらいは欲しくなりイームズのシェルチェアを2脚購入した。もちろんリプロダクト品で、1脚3,180円(送料込み)だった。イームズ専門店での価格の1/30以下だ。軽いので1階で使いたい時は簡単に持ち運べる。 |
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↑スタジオに置いたシェルチェア。壁の漆喰と同じ白にした。 お年玉つき年賀はがきの3等、切手シートが当選していたので、昨日郵便局へ行って引き換えてきた。年々年賀状のやり取りは減っていて、今年は30枚もなかったのに3枚も当選していた。 ←当選した3等の切手シート。 |
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一昨日だったか出版社から確定申告用の支払調書が送られてきたが、今日は税務署から確定申告の申告用紙が送られてきた。もう、そんな季節だ。 旧暦12月最後の丑の日だった昨日、宮古島の野原集落でユネスコの無形文化遺産にも選ばれた祭祀「サティパロウ」が、3年ぶりに開催されたそうだ。 明日は旧暦の大晦日だ。旧暦の正月行事が今も執り行われている沖縄の久高島では、昨年島民の3分の1が新型コロナに感染したことから、旧正月に当たる22日〜24日は来島を自粛して欲しいと呼びかけている。 |
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ようやく昨日、2階のスタジオと1階の交流スペースにカーテンを取り付けた。 | ||
↑2階の撮影スタジオ兼ギャラリーの窓。レースのカーテンと、ライトグレーのカーテンを取り付けた。サイズは幅100cm、丈110cmを1つの窓に2枚ずつ使用。 ←カーテンを閉めたところ。これだけ遮光出来れば、ストロボのモデリングライトでのライティング・チェックも問題なさそう。 |
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↑一階入り口のドアにもカーテン。入り口の幅は約4.5m。ここに幅100cm、丈200cmのカーテンを4枚取り付け、左右に2枚ずつクリップで繋げた。色はキャメル。 ←1階の窓もレースとキャメルのカーテン。幅100cm、丈110cm。 ↓アマソンで購入したフロアスタンドが昨日届いたので、早速組み立てて設置。 |
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↓ソファーは自分の部屋にあったものを持ってきた。→点灯すると、こんな感じ。 |
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↓カーテンを取り付けた交流スペース全体の様子は、こんな感じ。 |
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高橋幸宏さんが今月11日、誤嚥性肺炎で亡くなったことが、今日発表された。 幸宏さんと言えば、やはりYMOのドラマーとして語られるのだろう。訃報を伝える新聞各紙の枕詞には”YMOのドラマー”と付いている。でも、自分自身は当時あまりYMOには興味が向かなかったので、ドラマーとしてはサディスティック・ミカ・バンドの高橋幸宏さんと認識している。 |
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写真はボーカルに桐島かれんを迎えてサディスティック・ミカ・バンドが再結成され時に撮影したもの。音楽誌の仕事で、メンバー全員のインタヴュー写真を撮影している。 |
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ドラマーであり、プロデューサーであり、作詞・作曲家であり、デザイナーでもあった。高橋幸宏という存在自体が職業だったのではないかと思わせる希有な人だと思う。 | ||
この何日かレコードのジャケットから飛び出していた大量の歌詞カードやライナーノーツを、元のレコードに戻す作業をしていた。だいぶ元のレコードに収まったが、レコードが見つからない歌詞カードやライナーノーツが25枚ほどある。missing!行方不明。ひょっとすると家のどこかにレコードの入ったダンボールがまだあるのではないだろうか。 ←元のレコードが見つからない歌詞カードやライナーノーツ。 |
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↑中森明菜のカレンダー。これもレコードの中に入っていたものだと思うが、そのレコードが見つからない。 |
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とりあえずLPレコードは片付いたので、次に7インチ・シングルの仕分け。こちらも邦楽、洋楽、ジャンルもごちゃごちゃに収納してあったので、まずは邦楽と洋楽に仕分けることから。そして、今日は邦楽をアカサタナ・・・で分けるところまで出来た。 ←手前の山が洋楽、残りは邦楽。 ↓邦楽のシングルをアカサタナの行で仕分けるところまで出来た。 |
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日本で新型コロナの初感染者が見つかって、今日で3年が経った。 | ||
一昨日交流スペース用の石油ファンヒーターを買ったら、昨晩自分の部屋の石油ファンヒーターが故障した。スイッチを入れても白い煙を吐き出すだけで点火しない。何年も前から点火しにくくなっていたが、昨日は何度スイッチを押しても症状が改善されなかった。この石油ファンヒーターは沖縄から帰って来てからホームセンターで購入したと思うが、もう7、8年使っている。しょうがないので、交流スペース用に買った新しいファンヒーターを自分の部屋に持って来た。 |
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レコードは収納できたが、レコードの中に入っていたはずの歌詞カードやライナーノーツが大量に残っている。レコードを聴きライナーノーツを読み、そのまんまライナーを出しっ放しにしたのだろうか。自分がしたとは思えないが、自分がしたんだろう(汗)。これを一枚一枚元のレコードに納めなくてはいけない。ひょっとするとレコードの仕分けより大変な作業かもしれない。 | ||
今日の午後、ジェフ・ベックの訃報が飛び込んで来た。ちょっと突然で驚いた。そしてベックが78歳という年齢になっていたことにも驚いた。自分の年齢を考えれば不思議でもなんでもないが、彼は永遠のギター青年のイメージがあり、なんとなく歳をとらないと頭の隅で思っていた節がある。facebookにも彼の死を悼むメッセージがいくつか流れて来た。 |
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1月にしては割りと暖かい日が続いていたが、今日は雪も散らつき気温が上がらず寒い一日だった。相変わらずコツコツとレコードを仕分けて、少しずつベンチチェストに収納している。 邦楽はアイウエオ順に仕分けたが、洋楽はジャンル別に。「ジャズ・ブルース」「ソウル・ファンク・ディスコ」「レゲエ」「ラテン・南米」「ニューオリンズ」「ブルーグラス・カントリー」「チェリーレッド・ラフトレード・他」「女性ボーカル」「クラシック・インスト・サントラ」、そして残りのアメリカン・ロックもブリティッシュもヘビーもハードもポップスも一緒くたにしてアーティスト名でABC順に並べるつもり。アナログレコードは1990年以前のものが多いので、アジアやアフリカといったワールド・ミュージックのレコードはほとんどない。アフリカはフェラ・クティとキング・サニー・アデが一枚ずつあったが、これはアフリカというジャンルを作らず、ファンクの中に入れておいた。 チェリーレッドとラフトレードはジャンルではなくインディーズ・レコードのレーベル名だが、チェリーレッドのトレーシー・ソーンやベン・ワット、マリン・ガールズ、ラフトレードのアズテック・カメラの音楽はジャンルではなくレーベルで括った方が探し易いと考えたから。ここにベルギーのレーベル、クレプスキュールからリリースされていたアンテナやペイル・ファウンテンズなども一緒に入れた。 |
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↑ジャンルごとに仕分けて出来た、いくつかの山。ジャズの山は既にベンチチェストに収納した後。 ←ジャンルに分けた後、アーティスト名でABC順に並べて収納。 ↓ダンボールを切って、マジックでジャンル名を書いて挟んだだけ。今日は女性ボーカルまで収納できた。 |
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下の写真は1981年に発売された、XTCの12インチ6曲入りミニアルバム『LIVE&MORE』。レコードのラベル部分がメンバーの写真で、その写真が見えるようにジャケットの中央が丸く切り抜かれている。確か日本限定の企画盤だったと思う。 | ||
1992年の9月、XTCのアンディ・パートリッジを雑誌の仕事で撮影することになった。その時、もし彼が日本限定のこのレコードを持っていなかったら差し上げようと思い持参した。結果、彼は持っていると言い、ジャケットにサインをして渡してくれた。サインと共に自分の顔写真の横に「WITH HAIR」という、お茶目なコメントが添えられている。 | ||
↑右下にアンディ・パートリッジのサイン。↓WITH HAIR |
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右上の写真は、この時撮影したアンディ・パートリッジ。渋谷センター街の奥の方にある小さなホテルに泊まっていて、ホテル近くの路上で撮っている。彼の首を絞めている手は、この時の担当編集者・加藤彰さん。撮影の後、アンディ・パートリッジから”NICE GRIP"だったか、そんな様な言葉を掛けられていた。 | ||
交流スペースにはまだ暖房器具がないので、今日、両親と一緒に食材などの買い物に行く妹に、部屋の引き出しで眠っている商品券で石油ファンヒーターを買って来てもらった。部屋のサイズに合わせると20畳用とかを買わなくてはならないのだろうが、灯油ももったいないので12畳用のファンヒーターにした。部屋全体を暖めるのではなく、ヒーターの近くで暖をとるスタイル。 |
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少しずつレコードの仕分けを進めている。昨日は邦楽と洋楽に分けるところまで出来たので、今日は邦楽のレコードをテーブルに乗せて、ア行カ行サ行というように分類。行ごとに分けたら、今度はアイウエオ、カキクケコと細かく並べていく。複数のミュージシャンの曲が収録されたアルバムや、アニメの主題歌や映画のサントラ盤などはオムニバス・アニメ・その他と区分した。 |
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↑邦楽のレコードをア行カ行サ行と行ごとに分けた。奥のフローリングにあるレコードは洋楽。 ↓仕分けたレコードをベンチチェストに並べた。 |
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仕分けしていると懐かしいレコードを発見したりする。下のレコード『DISKPORT MY RECORD FESTIVAL#5』は、確か西武が中心になって開催していた音楽コンテストの収録アルバムだ。全国から送られてきたアマチュア・ミュージシャンのテープを審査し、本選をパスした10組のライヴがレコーディングされている。この10組の中に1980年当時僕がドラムで参加していた未来夜バンドもいて、「ジャスミン・ナイト・サンバ」という曲が収録されている。ジャケットの裏に10組のライヴ写真も掲載されているが、ドラムあるあるでタムやシンバルの陰になっていて見えない。 |
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僕が未来夜バンドで活動していたのは1年ほどだろうか。その間にも何人かメンバーが入れ替わっている。望月さんの代わりに鈴木宏二さんという人がキーボードで入ってきた。彼はその後、五輪真弓のバックバンドに入り、しばらくして五輪真弓の旦那さんになった。 ←『DISKPORT MY RECORD FESTIVAL#5 RECORDED LIVE at VICTOR MUSIC PLAZA, May.25 1980』 |
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一昨日の午前中にネット注文したカーテンが、昨日の午後届いた。早い!2階のスタジオの窓用にライトグレーのカーテン(レース付き)、1階の入り口ドア用に2m丈のキャメルのカーテン、1階の窓用にキャメルのカーテン(レース付き)を購入したのだが、入り口ドア用と窓用のキャメルのカーテンが、微妙に色が違うような気がする。下の右側の写真、左は窓用・右は入り口用だが、入り口用が少し色が薄いというか明るいというか。カーテンに付いている仕様書を見ると両方ともキャメルにチェックが入っているのだが。ロットによる違いなのだろうか? |
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徐々にお正月気分も抜けて、昨日あたりから日常が動き出した。今日は家にあるアナログレコードをリフォーム中の交流スペース兼ギャラリーに運び、仕分けする作業をした。 レコードは昔2階の部屋に置いてあったが、10年以上前に父親が1階の座敷に持って行き棚を作って収納し直した。邦楽も洋楽もジャンルも関係なく棚に突っ込んである。これをLPサイズに合わせて作ったベンチチェストにまた収納し直すが、その前に聴きたいレコードが直ぐに見つかるように仕分けをしようと思う。それほどの枚数はないが、それでもCDと違って大きくて重いので何往復もして運び込んだ。 |
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↑父親が作った棚に無造作に並べられているレコード。一番上の棚はシングル。↓仕分けのために運び込んだレコード。 |
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レコードを運び込む前に、スピーカー内臓のマルチ・レコードプレーヤーを父親の部屋から持ってきた。これは昨年だったか一昨年だったか、自分の部屋で自分のレコードが聴けるように父親に買ってプレゼントしたものだが、物を置く台になっているよう
なので、交流スペースで使うことにした。 運び込んだレコードの中から、リンダ・ロンシュタットの『ホワッツ・ニュー』を選んで針を落とした。音楽が始まる前に小さくパチパチという音がスピーカーから流れる。アナログのレコードならではのノイズを久しぶりに聴いた。そして針を落とすという作業も、随分と久しぶりだった。その後は笠井紀美子、パトリース・ラッシェン、フランソワーズ・アルディ、竹内まりや等取っ替え引っ替え聴きながら仕分け作業をする。 |
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↓父親へのプレゼントに買ったプレーヤー。 |
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↑最初に針を落とした『ホワッツ・ニュー』。 仕分け作業は、まず国内アーティスト(邦楽)と海外アーティスト(洋楽)に分けることから。この後、邦楽はあいうえお順に、洋楽はジャンルごとに分けていく予定。 ←今日の作業。手前は邦楽、後ろは洋楽に分けたレコード。左側は未だ手付かずのレコード。 |
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レコードは自分で買ったモノの他、ジャズ喫茶をやっていた年の離れた従兄弟から貰ったモノもあるが、一番多いのは雑誌でレコード紹介の記事を書いていた20代前半に、レコード会社から送られて来たり貰いに行ったサンプル盤。どれも一度は針を落として聴いているはずだが、ジャケットを見てもどんな音楽だったか見当もつかないレコードがたくさんある。洋楽をジャンルごとに分けるなら、聴き返さないとならないレコードも多い。 今日、ネットのショッピングサイトでカーテンを注文し、近所のコメリでカーテンレールの取り寄せをお願いしてきた。 |
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昼前、カーテンの隙間から覗く外が何だか晴れてるように見えて、窓を開けると青空が広がっていた。天気予報にはお天気マークなど全然ないが、突然の青空。元旦、2日と家でゴロゴロ。テレビばかり観ていた2日の歩数は963歩だった。このお天気を無駄にしてはいけないと思い、バックにカメラを押し込み小矢部川へ自転車を走らせた。 | ||
↑2023年の1st shotは、青空と小矢部川。↓小矢部川の土手からの立山連峰。 |
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風は冷たいがお日様が当たると暖かく、新年最初のサイクリングは気持ちが良かった。午後には、今年最初の電子ドラムの練習。初叩き。サイクリングとドラムのおかげで、今日の歩数は8,464歩となった。 | ||
明けましておめでとうございます。 |
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かぎやで風は、祝いの席で一番最初に舞われる琉球古典舞踊。上の写真は2013年の元旦、首里城公園の下之御庭で行われた琉球芸能の宴で撮影した「かぎやで風」。 今日の誇らしゃや(今日の嬉しさは) 何にぎやな譬る(何にたとえられるだろうか) |
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この「かぎやで風」をラートに乗って舞う人がいる。こちら。素晴らしい。 | ||
本年もよろしくお願いいたします。 |
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