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12月31日(土)

 何日か前の新聞にユニクロのチラシが入っていて、ダッフルコートが掲載されていた。値段は4,999円。冬のコートが欲しいと思っていたので、今日、スーパーでの食品の買い出しがてら砺波のユニクロへ買いに行った。ブラウンのダッフルコートと一緒にジーンズを2本、ネルのシャツも1枚購入。元々あまり服を買う方ではないが、ひょっとすると今年服を買うのは今日が初めてじゃないだろうか。購入したダッフルコートの値札には12,900円と書かれていた。凄い値下げだな。
 一番最初にダッフルコートを買ったのは高校生の時で、当時流行っていたと思う。父親に高岡のダイエーへ連れて行ってもらって買った。黒やネイビーのダッフルコートを着ている人が多かったと思うが、ベージュのダッフルコートを選んだ。わりと長く着ていたような気がする。
 ダッフルコートで思い出すのは、陸奥A子さんの漫画。 ダッフルコートを着た男子がよく登場していた印象がある。

 『Keep Your Soul Together』。フレディ・ハバード、1973年のこのアルバムを今年はよく聴いた気がする。

 良いお年をお迎え下さい。

ユニクロで買った洋服

12月29日(木)

 ネットショップで注文したカーテンが、昨日届いた。カーテンは窓ではなく、道具置き場の入り口と1階の部屋への入り口に取り付けた。購入したカーテンは幅100cm、丈は200cm。道具置き場入り口は200cmでちょうど良いが、1階入り口はフローリングにしたので床が上がり、200cmでは長過ぎる。そこで母親に裾上げしてもらった。色はところどころに見える鉄骨と自分の乗っている自転車の色に合わせて、ライトグリーンを選んだ。キレイな色で気に入ったが、なんだか空間全体が可愛い感じになった。もっと無骨な感じを目指していたはずなのに(汗)。まあ、写真を飾り、レコードや本を並べると雰囲気も変わっていくかもしれない。ちなみに、1階のリフォームに掛かった費用は、これまでのところ378,000円ほど。
 土間のモルタル塗りは気温の関係で先延ばしになったし、窓にもカーテンをつける予定だが、これでほぼ完成形だろうか。

1階全体の様子01
1階全体の様子02
1階全体の様子03
道具置き場入り口のカーテン
→道具置き場入り口のカーテン。
ブラインド
 道具置き場と1階の部屋への入り口にカーテンを取り付けたので、今日は大きな戸が4枚の玄関にブラインドを取り付けようと思った。このブラインドは、リフォームを始めるため作業場を片付けていた時に見つけたもの。幅2mほどのブラインドが2つあるので、ちょうど良いかと思い取って置いたのだが、いざ取り付けようと思ったら付け方がわからない。ブラインドとして機能するのかもわからないので使用を諦めた。
 一昨日から本格的に大掃除に取り掛かっている。今日はリフォーム中の1階の窓をガラスクリーナーを使って掃除した。明日も窓拭きかな。

12月26日(月)

 クリスマスが過ぎると、もうお正月を迎える準備。テレビから、しめ縄や門松が出荷されたというニュースが流れてくる。たいして忙しいわけではないのに、気だけが焦る。

 一度だけお正月に、自分で作ったしめ縄と門松を飾ったことがある。奄美大島に引っ越した2010年の12月に、赤崎山にある奄美少年自然の家でミニ門松作りとしめ縄作りの講座があり参加した。どちらも参加費は材料代の300円くらいだったろうか。作ったミニ門松としめ縄を、当時住んでいた部屋の玄関の前に飾り新年を迎えた。
 ミニ門松はともかく、しめ縄作りは難しかった。藁をよって捻って縄を作るのだが、よることも捻ることも上手くできずほとんどを指導員の方にやってもらった。

→当時住んでいた部屋の前に飾ったしめ縄と門松。

↓しめ縄の向かって左側のたれは指導員の方が、右のたれは自分がつけたもの。明らかに出来が違う。門松の飾りは松とゆずり葉、それに造花の梅の花を足した。

しめ縄と門松01
しめ縄と門松02
 金曜日に床下を塞いだ石膏ボードに漆喰を塗ったが、漆喰が乾いたので今日の午前中に養生のために被せた新聞やマスキングのためのマスカーテープを剥がした。オレンジの漆喰が無くなって途中からさくら色の漆喰を塗り、その部分は少し白っぽくなっているが、それほど気にならないかな?
漆喰の仕上がり01
漆喰の仕上がり02
↑下の方に漆喰を塗っていない部分があるが、ここはモルタルを塗れば隠れる部分。マスキングしても、少し板に漆喰が付いてしまった。
 石膏ボードに塗った漆喰の仕上がり具合のチェックをした後、大掃除の手始めとして1階と2階を繋ぐ鉄骨の階段を掃除した。
階段の掃除01
階段の掃除02

↑再び汚れた階段(左)とジェットスチームクリーナー(右)

 9月に一度ジェットスチームクリーナーで掃除したが、その後のリフォーム作業で、また埃や石膏ボードの粉などで汚れている。今回もジェットスチームクリーナーで蒸気を吹き付け、雑巾で拭いた。掃除の後、階段の下にスリッパを置いた。今日から階段も土足厳禁に。

←ちょっとキレイになった鉄骨の階段。

 先日アマゾンに注文していた長さ1.5mのピクチャーワイヤーや長さ1mのテーブルタップなどが、今日届いた。予定では28日の水曜日着だったので、2日も早い到着だ。2階の撮影スタジオ兼ギャラリーのピクチャーレール(カーテンレール)には現在長さ1mのピクチャーワイヤーが付いているが、レールの位置がかなり高いので1mではちょっと短い。そこで今日届いた1.5mのワイヤーと付け替えた。1mのワイヤーは、1階の壁に取り付けたピクチャーレール(カーテンレール)に取り付ける予定。

↓2日も早く届いたアマゾン購入品。→1.5mのワイヤーに付け替えた。
長さ1.5mのピクチャーワイヤー
アマゾンから届いた商品

12月23日(金)

 朝起きると家の周りは真っ白。こんな日には早朝に通る除雪車が出動しなかったのか、家の前の道路にもしっかり雪が積もっていた。それでも新聞は届いていた。
大雪になった外の景色
家のまえを雪かきする父親
 今日から月曜日まで、富山は強い寒波が襲来するという。今朝は外の水道の蛇口が凍って固まっていた。ヤカンで沸かしたお湯を蛇口にかけると氷が溶けて水が出た。
 先月90歳になった父親が家の前の雪かきをしていた。ちょっと心配ではあるけれど、ずっとコタツに入っていると余計に歩けなくなったりするので、いい運動になるだろうと見ていた。
 今日は、先日床下を塞いだ石膏ボードに漆喰を塗った。
 漆喰を塗る前にマスカーテープでフローリングの床や家具に漆喰が付かないようにマスキング。マスカーテープは簡単に破けたり剥がれたりするので、その上に新聞紙を被せて養生した。これまでの経験から、漆喰は思いもよらない場所に落ちたり付いたりするのが分かった。だから養生は大事。
漆喰を塗るための養生
空になった18kgの漆喰の容器

 何もこんな寒い日に漆喰塗らなくても、と思うかもしれないが18kg容器に少し残っているオレンジの漆喰が少しずつ乾燥して来ているので早めに塗りたかった。
 18kg容器の漆喰は直ぐに空になったので、今度は色味チェック用に買ったチューブ入りのオレンジの漆喰を使用。これももう少しで塗り終わるというところで使い切ったので、同じく色味チェックで買ったチューブ入りのさくら色の漆喰を塗ってなんとか塗り終わった。

漆喰を塗り終わった
↑漆喰を塗り終わった。手前の少し色の白いところがさくら色の漆喰。乾くとどんな仕上がりになるか、不安であり楽しみでもある。

 ダディ竹千代と東京おとぼけCatsのボーカルだった美空どれみさんの訃報が、facebookで流れてきた。1980年前後、当時おとぼけCatsのドラマーだったそうる透さんのローディーをボクがしていた頃、どれみさんがおとぼけCatsのボーカルだった。ハイエースの楽器車に乗って、アチコチのライブハウスへみんなで一緒に出かけた。どれみさんはおとぼけCatsのボーカルを辞めた後、ビジネスというニューウエーブ・スカバンドを結成し、星どれみという名でボーカルを担当していた。ずっと会っていなかったが、ダディさんが「新橋ZZ」というお店をオープンしてしてしばらくした頃、それこそ30年ぶりくらいに顔を見て、少しお話をした。思いもよらない人の訃報は、心を少し重くする。YouTubeから「痛いmy heart/ビジネス

 最近の気になった記事を備忘録として。それにしても暗澹たる気持ちにさせるニュースばかりだ。
国立競技場、民営化メド立たず 完成後も国が維持費56億円負担
成長が期待できない産業の延命という悪手 原発60年超え運転方針を正式決定へ 原発事故収束のゴール見えぬ中
茂木外相の政治団体、使途不明の支出が1億2000万円以上 全体の97%占める
マイナンバーと口座の紐付け「自動化」をデジタル庁検討 法改正で同意不要に 識者「議論を呼ぶやり方だ」
敵基地攻撃「被害受けることを待たず、行使可能」 浜田防衛相が見解
原子力政策の転換、たった50分の非公開会議で決定「さまざまな意見を受けてとりまとめた」と西村康稔経産相
敵基地攻撃能力の保有、条件付きで容認 立民が見解 政府方針には「賛同できない」
弁当30万食を大半処分、3億円超の装置使わず…東京五輪の裏で

12月22日(木)

 午前中は日の射す時間もあったが、午後は強い雨や風が吹く荒れた天気だった。
 今日は午前9時半頃から、昼ご飯の時間を挟んで 午後4時近くまで家具に蜜ロウワックスを塗っていた。昨日のうちにテーブルの天板にはワックスを塗っておいたので、テーブルの脚の部分にワックスを塗ることからスタート。テーブル、2mのベンチ、ベンチチェスト、本棚、1mのベンチと製作した順にワックスを塗った。
 下の写真はワックスを塗る前と塗った後の比較写真。

ワックスを塗った比較写真01
↑左の写真は座面の板にワックスが塗ってない状態。真ん中は左の板に塗った状態。右は両方の板に塗った状態。
ワックスを塗った比較写真02
↑左の写真は側面の左側の板の上部だけワックスを塗った状態。真ん中は左の板全体に塗った状態。右は両方の板に塗った状態。
ワックスを塗った比較写真03
↑左の写真は1段目の天板の手前の板だけワックスを塗った状態。右は本棚全体にワックスを塗った状態。
残り少なくなったワックス

 天板の裏側などはワックスを塗らなかったが、見える場所はほぼワックスを塗った。まだ暖房器具は何も置いていないが、ワックスを塗っている間は身体を動かしているので寒さは感じなかった。

←残り少なくなった蜜ロウワックス。

↓昨日まで1つだったシクラメンが3つに増殖した。明日からクリスマス寒波なので、妹の車で両親がコストコへ買い物に。食料品と一緒に母親がシクラメンを2つ買ってきた。

3つに増えたシクラメン

12月21日(水)

 昨日、ホームセンターのコメリで土間にモルタルを塗るための資材と道具を買ってきた。購入したのはインスタントセメント 20kg入り10袋5,980円、セメント用バラス(砕石)20kg入り2袋456円、刷毛248円、ローラーとトレーのキット598円。
土間にモルタルを塗るための資材と道具

 さっそく今日からでもモルタルを塗りたいところだが、どうも気温が低い時は施工を避けた方が良いようだ。こちらには最低でも5℃以上を4〜5日間キープし続ける必要があると書かれており、こちらには気温が3℃以下になる場合は施工を避けるよう書かれている。富山は金曜から日曜にかけて再び寒波が押し寄せる予報となっている。となると、もう年内のモルタル施工は難しいかな。やはり家具を作る前にモルタルを塗ってしまえばよかったかとも思うが、ここまで来たら焦ってもしょうがない。
 モルタルを塗るのは諦めて、午前中は土間を集塵機で掃除してから製作した家具を所定の位置に配置してみた。

家具を配置した1階の様子01
↑家で一番日差しの入る場所かも。↓奥の本棚の上に置かれているシクラメンは、昨日母親がホームセンターで買ったもの。
家具を配置した1階の様子02
 午後はスーパーへ食料品を買いに行ったついでに、ダイソーですきまテープを買ってきた。一階入り口は大きな4枚の戸になっているが、その両端に隙間があり風が吹き込んでくる。
↓ダイソーで買ったすきまテープ。→すきまテープを貼った1階の戸。
すきまテープを貼った戸
すきまテープ

 明日はテーブルやベンチなど家具に蜜ロウワックスを塗る予定。
 先日、C-C-Bのドラム・ボーカルだった笠浩二さんが60歳で亡くなったというニュースが流れてきたが、今日はタレントの高見知佳さんが60歳で亡くなったという。同世代と言っていい人達の死が続いた。

 この他の気になった記事を備忘録として。
世論を分断した「国葬」 衆院報告書はわずか3ページ 検証結果を検証してみると…
「泉芳朗の歩んだ道」を出版 市長時代の日記、未発表作品収録 復帰運動の経緯知る内容 奄美市名瀬の楠田書店

12月19日(月)

 強い寒気の影響で東北や北陸は大雪。朝起きると昨夜から降り続いた雪で、外は雪化粧をしていた。新潟県柏崎市の国道では雪の影響で約22キロに渡って車が立ち往生した。新潟ほどではないが、富山でも交通機関や道路で乱れが出たようだ。
部屋から撮影した外の雪景色
剥き出しの床下

 今日はフローリングの床下が剥き出しになっているので、ここを塞ぐ作業。
  折りたたみの作業テーブルを土間に出して、石膏ボードをカットする。
  木の板で塞ぐことも考えたが、薄いベニヤを張るくらいなら石膏ボードを張って漆喰を塗ったほうが丈夫な気がした。石膏ボードの方が加工しやすいし値段も安いし、漆喰もまだ残っている。

↓床下を塞ぐために石膏ボードを3枚用意した。

床を塞ぐ01
→鉛筆の線は土間の基準となる高さ。ここは基準より3cmほど低くなっている。
高低差
床を塞いだ
床を塞いだ全体写真
↑石膏ボードを張り終わって床下が見えなくなった。この後、土間にモルタルを塗ってから石膏ボードに漆喰を塗る予定。

 年賀状を書く時期だ。奄美大島に移住してからは、クリスマスカードと年賀状が一緒になったハガキを出している。昔は100人以上の方に出していたが、メールやSNSでメッセージがやり取りできる時代になり、年々少なくなって今はその4分の一ほどだろうか。昨日そのクリスマスカード兼年賀状をプリンターで印刷し、宛名を書いた。宛名は印刷ではなく手書き。この宛名書きは、一年に一度漢字を書くリハビリのようなものになっている。普段の生活の中で鉛筆やボールペンで紙に文字を書くことが減ったので、漢字を忘れてしまっている。宛名書きが忘れた漢字を思い出させてくれる。

 最近の気になった記事を備忘録として。
敵基地攻撃能力の保有は逆効果か? 日本に攻撃される前に相手が攻撃、もしも原発を狙われたら…
「奄美大島要塞跡」国指定文化財に
「奄美大島要塞跡」 国指定史跡に 「国防と関連密接、重要」 瀬戸内町
子ども食堂、新たに1300カ所 コロナ以降、最大の増加―NPO調査
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正月料理「三献」を学ぶ 「一の膳」などに挑戦 1年生11人が郷土食調理実習 大和中
マイナ保険証、受診時に「毎回提示」 厚労省見解 初診時や月1回の確認だけでよかったのに…

12月15日(木)

 今日も昨日に続いて荒れた天気。気温も上がらず寒い一日で、コタツを出した。
鉢植えに積もった雪

 パラパラとトタン屋根を叩く音がして外を見ると、霰が降っていた。降ってる雪はまだ見ていないが、朝、家の前のプランターに雪が残っていた。昨晩から今朝にかけて降ったのだろう。今季初の積雪確認だ。
 午前中は、ちょっとグラグラする本棚の補強作業。本棚は底板が張ってないので、代わりに細い棒を右に2本、真ん中に1本横に渡した。この細い棒はカフェ板の雄実部分で、床を張る時に出た端材。これを利用した。

本棚の補強
↑細い棒を3本横に渡して補強作業。かなりしっかりした。また2段目の真ん中に仕切り板を入れた。こちらはビスを打たずに可動式にした。この本棚も左側に座ることができる。実際座って見たが、案外安定している。
完成した本棚
↑本棚の完成。土間に置く予定だったが、フローリングの上の方が良いかな?
道具や資材の片付け
片付いてスッキリした土間

↑これで家具作りは完了したので、道具や余った資材を片付け。土間で使用するテーブルやベンチも、一旦フローリングの上に移動する。

←土間からフローリングの床組みが見えるので、ここに石膏ボードを張って塞ぐ。石膏ボードは最終的には漆喰を塗って仕上げる。土間をキレイに掃除して、いよいよ来週はモルタルを塗る作業に移る。どれだけのセメントが必要なのか見当もつかないが、やってみるしかない。

12月14日(水)

 今日は朝から雨が降ったり止んだりで風も強く荒れた天気だった。自分では確認していないが、富山の平野部でも初雪が降ったそうだ。平年より11日、昨年より12日遅い初雪だという。
ベンチチェスト作り

 土間に置く大きなテーブルとベンチが出来たので、一昨日からフローリングの上に置くベンチにもなるレコード棚、いわゆるベンチチェストの製作を始めた。一昨日は昼から電線工事で停電になるというので、午前中から作業開始。長さ3mで一部2段になっているレコード棚兼ベンチの大枠まで作った。

↓地区全体が電線工事で停電に。停電時間は3時間ほどだった。

電線工事
ベンチチェストに仕切りを付けた

 一昨日の午前中に大枠を作ったので、昨日はベンチチェストの中にいくつか仕切りを作った。仕切りがある方がレコードを収納する時に重宝するだろうし、仕切りは補強にもなる。実際に座ってみたが安定している。

←4つの仕切りを付けて6つに区分されたレコード棚。

↓完成したベンチチェスト。置き場所は多分、ここかな。

ベンチチェストの完成
 ベンチチェストはほぼカフェ板のみで製作。下の段は4mのカフェ板4枚を3mに切って使用している。材料費は約14,000円。流石に4mの板は少し湾曲していて、端を合わせると中央部に隙間ができる。
本棚の製作
本棚も一応完成

↑ベンチチェストを製作した後は、本棚。こちらも2枚のカフェ板を繋ぐのに使用した1x4材や廻り縁の端材以外は、カフェ板で作っている。

←一応完成した本棚。テーブルやベンチに比べてグラグラしたり安定感がないので、何か補強を考えないといけない。材料費は約5,300円。

 家具の製作はここまでの予定だったが、2mのカフェ板が1枚余ったので急遽小さめのベンチを一つ作ることにした。2mの板を半分にカットし、横に繋いで長さ1m、幅40cmの座面に。脚はフローリングの床を作った時に使用した4.5cm角の垂木の端材を利用。背もたれは無くても良いかな、と最初は思っていたが付けたくなって雨の止み間に近所のコメリで1x4材を買ってきた。なかなか可愛いベンチができた。材料費は約2,800円。
余ったカフェ板でもう一つベンチを作った
作ったベンチを土間の上に置いてみた

12月11日(日)

 土・日曜はリフォーム作業をお休みすることが多いが、昨日今日は土間に置くテーブルとベンチを作っていた。目指したのは無骨でシンプルなモノ。最初はテーブルやベンチ、棚などはモルタルを塗って土間が完成してから作業しようと考えていたが、家具作りをすると木屑が出てまた土間の掃除をすることになるので、土間を後回しにすることにした。
ノートに書いた家具の設計図

 先ず土曜日にテーブルの製作。天板は長さ2m、幅20cmのカフェ板5枚を使って作る。そのうちの一枚は幅を半分に切って両端に使う。こうすることでカフェ板の雌実と雄実が見えなくなる。

←ノートに書いたテーブルやベンチ、棚などの設計図。これを参考にしつつ、作りながら変更を加えていった。

テーブルを作る過程
完成したテーブル

↑上左:カフェ板を丸ノコでカットする父親/上右:5枚のカフェ板の中央に一枚と、囲むように1x4材をビスでとめる/中左:完成した天板。長さ約204cm、幅約104cm、高さ約70cm/中右:脚となる6cmの角材を4本取り付ける/下左:1x4材で補強。4本の脚の裏に傷防止のフェルトシールを貼る/下右:完成。

←土間に置いてみた。土間はデコボコしており高低差もあるが、ガタガタすることもなく安定している。

 今日はベンチ作り。昨日作ったテーブルを作業台にする。
ベンチの製作過程
完成したテーブルとベンチ

↑上左:昨日作ったテーブルの上にカフェ板2枚を並べ1x4材で固定/上右:脚となる2x4材を4本取り付ける/中左:2mと長いベンチなので中間にも脚を2本取り付け、1x4材で補強。脚の裏に傷防止のフェルトシールを貼る/中右:座る部分は完成/下左:背もたれを取り付けて完成。長さ約204cm、幅約40cm、座面までの高さ約40cm、背もたれまでの高さ約75cm/下右:完成したベンチを背後から。

ベンチに座ってみる父親と母親
↑完成したテーブルとベンチを土間に置いて、父親と母親に座ってもらった。テーブルの材料費は約10,500円、ベンチは約7,500円。思い描いていた感じの、無骨でシンプルなテーブルとベンチになった。使えば味が出てくるような気がする。
自転車の前輪
前輪のタイヤを新品に交換した自転車

↑擦り減ってバーストしたタイヤ(左)と新しく交換したタイヤ(右)。

 前輪のタイヤがバーストして一昨日修理に出した自転車だが、翌日の土曜の午前中に修理ができたと電話があって取りに行った。今回の修理費は5,000円。
 後輪のタイヤは2年前にバーストして新しいタイヤに取り替えているが、前輪は買った時のタイヤなので5年半ほど乗っていた。 

12月9日(金)

 雨が降ったり止んだりの天気が続いてなかなか資材を買いに行けなかったが、今日は夜まで雨が降らないという予報だったのでホームセンターへ。朝、妹に迎えに来てもらい歩いても5分ほどのコメリへ。ここでお店にあった2mのカフェ板を14枚全部購入。以前チェックして、他のコメリよりも節がなくキレイなカフェ板が揃っている感じだった。妹の車には2mのカフェ板は積めないのでお金だけ払いお店に置いといてもらう。
 近所のコメリから砺波のムサシへ。3X6の発泡スチロールの板を購入しようと思ったが必要な枚数が揃っていなかったので、今度は砺波のコメリへ。ここで4mと2mのカフェ板や、1X4の板、角材、3X6の発泡スチロール、石膏ボードなどを購入。無料貸し出しのトラックを借りて、購入した資材を家に運ぶ。途中、家の近所のコメリによって先ほど購入したカフェ板14枚も積み込む。

◯本日の購入品目。
2mのカフェ板16枚 20,180円
4mのカフェ板4枚 9,920円
1X4材365cm 6本 4,188円
2X4材182cm1本 598円
6cmX6cmX300cmの杉材1本 998円
3X6の発泡スチロール厚さ35mm4枚 5,200円
石膏ボード3枚 1,305円
41mmのビス 348円
白の布テープ 228円

コメリで買ってきたカフェ板や角材など
コメリで買ってきた石膏ボード

↑2つのコメリで購入した2mと4mのカフェ板や、1X4材、2X4材など。

←厚さ9.5mmの石膏ボード3枚。

↓厚さ35mmの発泡スチロールの板4枚は1階のリフォームではなく、2階のスタジオでカポックとして使用するために購入。昼ごはんを食べた後、早速2枚ずつ白の布テープで貼り合わせて2組のカポックを作った。

コメリで買ってきた発泡スチロールの板
カポックを作る
→発泡スチロールがポロポロ崩れないよう、板の周囲に布テープを貼る。
とりあえず完成したカポック
↑作業時間1時間ほどで完成した2組のカポック。材料費は35mm厚の発泡スチロールの板4枚と白の布テープ1つで5,428円。手作りではなく市販品を買うと、ちょっとした値段になる。片手で持てるくらい軽いので、使わない時は隣の機材置き場に収納。リフォーム作業が片付いたら、裏面を黒く塗ろうかな。白い面はレフ板の役割で光をまわす、黒い面にすると光を遮り画面を引き締めてくれる。
アマゾンで購入したモルタル接着増強剤ハイフレックスと攪拌機
↑こちらはアマゾンで購入し6日に届いたモルタル接着増強剤のハイフレックス(左)と、昨日届いた攪拌機
 資材の調達が済みカポックも作ったので、前輪がバーストした自転車を駅前の自転車屋さんへ持っていき修理を依頼する。自転車を預けて歩いて家に帰り、父親の自転車で久しぶりにサイクリング。小矢部川の土手を1時間ほど走ってきた。雲が多い空だったが空気が澄んでいるのか立山がくっきりと見えた。今日は最高気温が13℃と今頃の季節にしては暖かい日だったが、来週には平野部でも初雪が降る予想だ。
小矢部川の土手から撮影した立山
小矢部川の土手からのスナップ

12月7日(水)

 昨日は月に一度のジェネと発光部が別の大型ストロボ、モノブロック・ストロボの通電をした。家にあるのはコメット製品が多いのだが、コメットのHPに「ストロボ電源部は使用しないときでも、1ヶ月に1〜2度は必ず出力をFULLにして通電をしてください」と書かれている。
  せっかくなので通電したストロボを全部並べてみた。この他に1200wの充電式ストロボ、コメットPMT-1200と中国製の150wモノブロックが1台あるが、この2つは壊れてしまっている。この他、通電の必要がないミノルタやコニカ・ミノルタの純正クリップオンストロボやサンパックのグリップストロボがカメラバックや機材ボックスの中にゴロゴロしている。
家にある大型ストロボとものブロック・ストロボ
 表紙にマジックで、撮影データNOTEと書かれたノートが何冊か残っている。フィルム・カメラの時代に記録していたもので、主にスタジオで雑誌の特集ページなどを撮影する時に使った。
 ページにはポラが貼りつけてあり、撮影したフィルムごとの絞り値が書いてある。何段階か露出を変えて撮影したテストフィルムの絞り値が書いてあり、番記した本番フィルムの絞り値が記載されている。テストフィルムを先ず現像し、その結果を見て本番フィルムの現像指示をする。
 ポラはライティングの確認や露出の確認、そしてタイトルページなら編集者と文字を入れる場所の空きスペースの確認などに使った。
 写真は健康雑誌の美容特集で撮影した時のもの。モデルは岩本舞子ちゃん。90年代初めは遠野舞子の名前でアイドル歌手として活動していた。「Brandnew Lips/遠野舞子」「Mr.サブマリン/遠野舞子」。
撮影データNOTE01
撮影データNOTE02

↑撮影しつつ自分でノートにデータを書き込んでいるので、擲り書きになっている。絞り値のような数字はまだ読めるが、メモは読めない文字もある。

←赤い字(たぶんダーマトかな?)で書いてある数字が、テストフィルムの結果を見て現像所に指示した本番フィルムの増減感。+1は1段増感現像、+1/2は半段増感現像。

 民俗写真家の芳賀日出男さんが、老衰のため先月12日に101歳で亡くなられた。芳賀さんの写真は、奄美大島や沖縄の図書館で祭祀や風俗について調べている時にたくさん拝見したし、東京で一度写真展と講演を聞いている。
 写真展と講演は奄美大島に住んでいた2011年9月に東京・麹町のJCIIフォトサロンであったのだが、たまたま東京の出版社で書籍用の写真85カットをスタジオで撮影する仕事があって東京へ出張している時だった。その当時で90歳になられていたが、しっかりと分かり易い言葉でプロジェクターに映し出された写真一枚一枚の解説をされていた。
 沖縄に住んでいた2013年2月、芳賀さんの写真と文章による『折口信夫と古代を旅ゆく』(慶應義塾大学出版会)という写真集を県立図書館で借りた。その『折口信夫と古代を旅ゆく』発刊までのドキュメンタリーが2009年にWOWWOWで放映されたようだが、その映像がYouTubeにUPされている。「民俗写真家 芳賀日出男」。

 自民、公明の与党は防衛力強化に関する協議会を開き、防衛費増額の財源として歳出改革や決算余剰金などを活用した上で、不足分は増税で対応する方針を確認したという。円安や資源高騰が家計を直撃しており、今年10月の実質賃金が2.6%減少と報じられる中での増税案だ。防衛力強化というが、敵国に攻め込まれる前に政府の愚策により国民生活が逼迫して自滅しそうだ。

 この他の気になった記事を備忘録として。
東京電力・福島第一原発事故による大量の除染土 “福島県外初”の再利用の実証試験を環境省が埼玉・所沢市で計画
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12月5日(月)

 今日は朝から雨。この先も週間天気予報では雪マークこそないが、曇りと雨が並び本格的な冬の訪れだ。気温もさることながら、窓を開けると冷たい風が入ってくる。妙に物哀しい北陸の冬だ。
 土・日曜はリフォーム作業をお休みしたが、今日は朝から床に張った無垢のカフェ板にワックスを塗る作業。選んだワックスは、未晒し蜜ロウワックスのCタイプ300ml。なるべく無垢材の風合いを残しつつ、シミや汚れがつきにくくなるようにワックスを塗ることにした。
蜜蝋ワックスやスポンジ、タオルなど必要な道具

 蜜蝋は昔、健康雑誌の手作りコスメなどの美容特集で口紅やグロスの材料として撮影したことがある。

←未晒し蜜ロウワックス、ワックスの缶のフタを開けるのに使用するマイナスのドライバー、スポンジ、スプーン、乾拭き用のタオル。

途中までワックスを塗ったところ
↑右から7列目までがワックスを塗ったところ。板の表面にツヤが出て木目の色が濃くなっている。1列ワックスを塗ったら直ぐに乾いたタオルで拭き取り、次の列にワックスを塗る。その繰り返し。ワックスは薄〜く塗って下さいと説明書に書いてあるので、スプーンで少量を取りスポンジに乗せ、それを伸ばしながら板に塗っていく。塗っている最中は余り変化が分からないが、ちょっと離れてみると塗ったところは艶と色が違うのでムラなく塗れているか確認できる。
スポンジが汚くなったので2つ目を使用
ワックスを塗り終わった奥のフローリングと、これから塗る仕切り壁横のフローリング

↑途中、最初に使っていたスポンジの両面が黒く汚れてきたので、2つ目に交代。新しいスポンジにスプーンでワックスを乗せる。食パン型のスポンジなので、ちょっとバターを塗ってる感じ(笑)。

←午前中は奥のフローリングにワックスを塗った。まだ塗っていない右側の仕切り壁横のフローリングと違いは一目瞭然だ。

仕切り壁横のフローリングもワックスを塗り終えた
 昼ご飯を食べてから、今度は道具置き場との仕切り壁の横の細長いフローリングにワックスを塗る。こちらは1時間ほどで完了。全部で9畳ほどのフローリングに要した時間は、3時間半ほどだろうか。使用したワックスは300ml缶の半分程度。スポンジは2つが汚れて黒くなった。説明書にワックスのついたスポンジやタオルは水に浸して捨てるように書いてあったので、外の水道で濡らしてゴミ箱に入れた。
 ワックスを塗ったが匂いはない。乾いたら多少色や艶に変化があるのかもしれない。とりあえずワックスの油分で水分を弾き、シミや汚れが付きにくくなるはず。 まあ、ワックスは無垢のフローリングのいいところを全て台無しにするという意見もあるようだが。 
半分ほど缶に残っている蜜蝋ワックスと、両面汚れたスポンジ2つ

 10月に受けた特定健康診査の結果を、一昨日の土曜日に聞きに行った。通知表もいただいたが、数値は全て基準値内におさまっており、メタボリックシンドロームの判定も非該当だった。

 最近の気になった記事を備忘録として。
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12月2日(金)

 朝起きたら、日本がスペインに2対1で勝利していた。これで日本は決勝トーナメントに進出が決まった。
 昨日は午前中から残りのカフェ板を張る作業。とりあえず全部の列を張り終えたが、土台を長方形で作っているつもりが台形になっていたので斜めに隙間が空いている。この隙間を埋めるために端材をカットして組み込んでいたが、端材を丸ノコで切るのは大変なので、近所のコメリへカフェ板を1枚買いに行った。歩いて5分ほどのコメリに、節が一箇所貫通しているカフェ板が1枚あり50%引きになっている。雨が降っているので買ったその場でビニールのゴミ袋やヤッケなどで包んで濡れないようにして、歩いて帰って来た。
↓→近所のコメリで購入したカフェ板。半額の640円。
50%引きのカフェ板02
50%引きのカフェ板01
隙間を埋めるためのカフェ板を丸ノコでカットする父親

←コメリで買って来たばかりのカフェ板を、隙間のサイズに合わせて丸ノコでカットする父親。

↓カットした板で隙間を埋めた。なんだか継ぎ接ぎだらけの床になったが、中島誠之助さん風に言えば、これも景色か?ちょっと穴の空いたような節が板のアチコチにあるがこれも景色として楽しむことにする。

カットした板で埋めた隙間
床張りの完成
1階の部屋へと続く入り口の小さなスペースも合板と石膏ボードと漆喰でリフォーム

↑カフェ板を張り終わった床。僅かな段差があったり、少し浮く感じの板があったりするが、なかなかイイ感じに仕上がった。今のところ、自分が思い描いていた通りの空間になっている。

←昨日は余った合板や石膏ボード、漆喰を使って1階の部屋へと続く入り口にある小さなスペースもリフォームした。

 床張りが昨日で完成したので、今日は午前中から片付け作業。作業テーブルやエアーコンプレッサー、丸ノコや電動ドライバーなど道具や機械をひとまず道具置き場に仕舞った。ガランとした土間を集塵機で掃除する。少し掃除すると吸い込みが弱くなるので中を開け、フィルターを掃除する。そんなことを繰り返して1階の土間を一通り掃除した。
1階の片付けと掃除
↑先日購入した集塵機で土間に溜まった木屑や埃などを吸い取る。ちょっと掃除すると集塵機の中のフィルターに木屑がびっしりと付いている。
すっきりと片付いた1階
↑完成したフローリングの床と、片付けてスッキリした土間。2階のスタジオへ上がる階段から撮影。

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