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◯射水市三ヶの十社大神 御田植祭 |
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◯「沖縄 久高島のイザイホー 第1部」東京シネマ新社1979年製作 ◯「沖縄 久高島のイザイホー 第2部」東京シネマ新社1979年製作 ◯久高島の年中行事 平成17年度作成 ◯「石垣島川平のマユンガナシー」東京シネマ新社製作 ◯ 「まつりの島 太平山 沖縄県 宮古島」シネマ沖縄1975年製作 ◯「与論島の十五夜祭」東京シネマ新社1980年製作 ◯幻想のティダン(太陽) 【沖縄・与那国島記録映画】 ◯村踊 沖縄県伊江村伝統芸能 ◯喜屋武(チャン)の綱引き ◯与那国島の行事 ◯ 「沖縄730 道の記録」シネマ沖縄1977年製作 |
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◯富山県 新型コロナウイルス感染症について http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1205/kj00021629.html?fbclid=IwAR1Z5J0FxdUdIrb0KWEPHX-VTzevMn1SYkafoJbL0IrfRBBnTG5k0vO_t1U ◯都内の最新感染動向 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ ◯山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 https://www.covid19-yamanaka.com/index.html ◯新型コロナウイルス感染速報 https://covid-2019.live/ ◯ 福島第一原発事故に関するリンク集 http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/index.html ◯DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ◯HIROPRESS.net 広河隆一通信 http://www.hiropress.net/index.html ◯独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm ◯小出裕章(京大助教)非公式の説きまとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ◯やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ ◯辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/ ◯チョ 10イさんの沖縄日記 http://blog.goo.ne.jp/chuy ◯沖縄はもうだまされない http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/ |
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メディア関連 ブログなど |
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今日の高岡は最高気温が36℃の猛暑日だった。加えて風が吹かず、扇風機を回しても生ぬるい風しか流れない。暑い! 沖縄タイムスに<沖縄が将来、日本の「避暑地」になる? 温暖化進行で本土がより暑くなる可能性 >という記事が掲載されていた。1991〜2020年の8月の最高気温の平均値が那覇では31.5℃なのに対し、大阪は33.7℃、福岡が32.5℃だそうだ。沖縄が日本の避暑地になるかは分からないが、沖縄や奄美といった離島は日射しは強いが海風が吹くので35℃を超える猛暑日になることは少ないように思う。 今日は日曜日なのでリフォーム作業はお休みにした。昨日は午前中だけ作業。Cチャンに取り付けた自作のゲタに貫板を打ち付け、断熱材を入れた。 |
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↑ゲタに貫板を打ち付けた。↓→外壁と貫板の間に断熱材を入れた。 |
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・新田知事が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から選挙応援を受け、その後も関連団体のイベントに参加。 ・藤井富山市長が昨年の市長選で選挙応援を受け、関連団体の催しに出席し平和大使に任命される。 ・水野滑川市長が市長選に際し、講演会活動として関係者の集会に参加。 ・角田高岡市長が昨年の市長選の前から、関係者の集いに出席。 ・田畑裕明衆院議員が関連団体「国際勝共連合」の主催した講演会で会長の梶栗氏と共にガッツポーズ。田畑氏が代表の政治団体「裕交会」が関連団体に会費を支出。 ・魚津市の村椿市長、氷見市の林市長、砺波市の夏野市長、小矢部市の桜井市長が団体の関係しているリレー形式の自転車イベント、ピースロードに市として関わった。 今月の27日、新型コロナの新規感染者数が1日で2000人近くになる見込みだとして新田知事は富山アラートを発出したが、アラート(警報)を発出しなくてはならないのは、こちらの問題では? |
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この他の気になった記事を備忘録として。 ◯核燃料再処理工場の完成延期へ 日本原燃、26回目 ◯旧統一教会と岸一族と北朝鮮 この奇妙な三角関係をどう考えるべきか ◯子のない夫婦は「伝統的家族観の否定」、LGBTの権利宣伝は「少子化の原因」 ロシア下院が処罰法案を審議へ ◯コロナ特例貸付利用後の自己破産8倍に 21年度、返済できず困窮 ◯自民党の前参院議長が爆弾証言!「安倍氏に旧統一教会の票を依頼」 北海道テレビがスクープ ◯先週の新規感染、日本が世界最多 新型コロナ、アジアで深刻化―WHO報告 ◯旧統一教会の名称変更めぐる「黒塗り開示」に批判 文化庁に理由を聞いた |
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2階の壁面はほぼ3面に石膏ボードが貼れたが、残りの1面はCチャン(鉄骨造の胴縁)より筋交いの棒が手前にあるので貫の下地材を釘で打てるようにゲタを履かすことにした。考えたのは下のようなもの。2枚の板でCチャンを挟み込み上の板だけ釘打ち機で打ち付ける。実際に取り付けてみるとなんとかなりそうだったので、これを量産。40個ほど作らなくてはならない。 | ||
このゲタを作るために父親が丸ノコでせっせと板をカット。カットされた板を組み合わせてゲタを作っていたが、釘打ち機の連結釘がなくなってしまった。しょうがないので月曜日は途中で作業を終了。 | ||
火曜日の午前中に父親と母親が4回目の新型コロナワクチンを打ちに妹の車で病院に行ったので、その帰りに問屋によって連結釘を買って来てもらった。そして一昨日、その連結釘を使ってゲタ作りを再開しようと思ったら、釘打ち機に連結釘が入らない。サイズの違うものを買って来たようだ。しょうがないの昨日、妹に乗せてもらって父親が問屋で正しいサイズの釘と交換してもらって来た。 |
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ようやく今日の午前中から作業を再開。Cチャンに履かせるゲタを作り終えたので、今度は取り付け。しかしこの壁の横は1階と2階を結ぶ階段。業者の人に足場を組んでもらって作業するのが一番良いのだろうが、そんな予算はないので階段の上部を板を繋いで蓋をして、その上に脚立を置くことにした。 ←階段の上部に板を繋いで蓋をした。この蓋の部分に脚立を乗せて作業。 |
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↓先ずは壁面の上部にあるトタンを剥がす。→Cチャンにゲタを取り付けた。 |
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天井の近くには太い鉄骨があるので、この鉄骨のサイズに合わせたゲタも作成。今日の作業はここまで。 | ||
このホームページを置いているサーバーの契約更新が8月1日で終了なのでネットで更新手続きをし、午後から郵便局へ行き更新料を振り込んで来た。 今月22日、安倍元首相の葬儀を9月27日に国葬で行うことが閣議決定された。会場は日本武道館で、経費は全額国費で賄われるという。 岸田首相は国葬を選んだ理由について憲政史上最長の8年8ヶ月にわたり重責を担ったからというが、その8年8ヶ月の間に多くの不祥事があり、責任は私にあると自から答弁しながら具体的なアクションをしなかったのが安倍氏だ。本来なら何度も辞任・辞職をしなくてはいけなかった筈が居座り続けたと言っていい。 自立の名の下に自助と共助を国民に強いて公助を削減したのが安倍内閣以降の自民党だと思うが、本人は国費(税金)と公助によって支えられた人生ではなかったか。 ①憲法改正を実現しよう テレビ番組やネットのニュースでも統一教会系の団体と政治家の繋がりが数多く伝えられるようになって来たが、その際に宗教と政治の結びつきとして語られることが多い。しかし、統一教会の場合は宗教団体としての問題もさることながら霊感商法や献金トラブルなどを抱えた犯罪集団としての面があり、語るなら犯罪集団と政治家の結びつきとしても語られねばならない。 安倍氏の銃撃事件後、 #自民党に投票すると統一教会の思う壺というタグと共に、日刊ゲンダイの<安倍新内閣はまるで“カルト内閣”…統一教会がらみ12人、日本会議系も12人>という3年前の記事もSNSで広まった。 何年か前に#ケチって火炎瓶というタグが広まった。これは2006年に山口県下関市の安倍晋三宅に暴力団の組員が火炎瓶を投げ込んだ事件をもじったものだ。事の発端は1999年の下関市長選で安倍氏は江島潔氏を支持し、当時の秘書が対立候補の古賀敬章氏の選挙妨害を建設会社社長に依頼。見返りのお金を安倍側が500万円から300万円にしたことをめぐりトラブルとなり、社長が親交のあった暴力団と共謀して安倍宅などに火炎瓶を投げ込んだ。 安倍氏を銃撃した山上徹也容疑者は刑事責任能力の有無を調べるために鑑定留置された。旧統一教会への憎しみがなぜ安倍元首相殺害に至ったのか、その動機が飛躍し過ぎているという理由のようだ。しかし、山上容疑者が書いたという手紙を読んだが文章は明晰であり、安倍氏殺害に至る動機が飛躍し過ぎているとも思えない。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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断熱材が足りなくなり石膏ボードも下地の板も少なくなったので、一昨日、ホームセンターのムサシへ買いに行った。 今回購入したのは9.5mm厚の石膏ボード20枚8,560円、10cmX43.5cmX274cmの断熱材14枚入り5,780円、1.5cmX6cmX198.5cmの板1束3,980円、1.5cmX6cmX390cmの板1束6,980円。合計で25、300円だった。 |
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リフォーム作業を始めてから今までの出費をまとめてみた。レーザー墨出し器3,499円、9.5mm厚の石膏ボード40枚17,120円、10cmX43.5cmX274cmの断熱材14枚入り2つ11,560円、1.5cmX6cmX198.5cmの板5束19,900円、1.5cmX6cmX390cmの板1束6,980円、L時金具3,438円、ネジ456円、養生テープ277円、壁補修用のパテ710円、ジョイント部分に貼るテープ907円。合計64,847円。 |
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昨日は断熱材を入れ、窓のある道路側の壁に石膏ボードを貼った。 | ||
↑スタジオに入る入り口の上部にも断熱材を入れ、石膏ボードを貼った。↓窓のある道路側にも断熱材を入れ石膏ボードを貼った。 | ||
これでほぼ部屋の3面に石膏ボードが貼れたが、残る1面はちょっと手強そうだ。というのも、こちらの壁には補強のために金属の棒がクロスに入れられている。これまで下地の板を打ち付けていた鉄骨より、クロスの棒が手前にあるので下地の板を直接打ち付けることができない。 | ||
↓これから作業するホリゾントと反対側の壁。→1階と2階を結ぶ階段もある。 |
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今年の春頃、あちこちの棚に散らばっていたCDを整理していたら、中村とうようさんが描いたイラストの入ったCDケースが出てきた。 | ||
これはとうようさんがプロデュースした、ウイリー・ナガサキ&アフロ・ジャパニーズ・オールスターズのアルバム『海上の道ートリビュート・トゥ・アフロカリビアン・リズムス』用の撮影ラフ。バックインレイの部分に掲載する写真のイメージで、このラフを参考に当時住んでいた宿河原のアパートのリビングで撮影した。間取りは3Kを改装した2LDKで、リビングは細長い12畳ほどのスペースだった。引きはあるけれど横幅と天井の高さがない部屋だったが、このリビングでCDジャケットやアーティスト写真、書籍のグラビアなどを撮ることが時々あった。 このウイリーさんのCD用の写真撮影、一度お断りした。一つには家のリビングでは横幅がなくてライティングも限られて厳しい事、そして当初はとうようさんが家に来て撮影に立ち会うということだったので、「それでは撮影できません」とお断りした。この撮影の前に、実は録音スタジオで参加ミュージシャン全員をいれたレコーディング風景を撮っているが、プロデューサーとして気を遣うあまりにテンパっているとうようさんと、撮影のことでぶつかっていた。そんな訳でお断りしたが、それでは困るととうようさんが引かないので、しばらく電話でやり取りした末、とうようさんが立ち会わないでこちらに任せてくれるならということで撮影することになった。 撮影当日は、楽器を乗せた車でウイリーさんが一人でやって来た。このラフの写真以外に、一つ一つのパーカションもカタログ風に撮影しなくてはならなかった。玄関からリビングに続く廊下はウイリーさんの楽器だらけで、リビングは撮影機材でいっぱいになった。 ライティングはパーカッションの小物を別にすれば、正面からストロボ2台4灯。傘の前にトレペを垂らしている。スペース的に、それ以外のライティングは組めなかった。そしてラフで指示のあった写真は、4X5(シノゴ)のカメラを使っている。とうようさんの描いたラフ、一見上手に見えるが実際の楽器の大きさと少し異なっている。そして楽器の垂直を出しつつ奥行きのある写真にしようと思うと、アオリを使うしかなく蛇腹の付いた4X5のカメラとなった。 ラフを参考にいくつかのパターンを撮影し、その度に楽器のセッティングや背景を変えたので時間がかかった。その日は午後3時から8時までで終了し、楽器のカタログ風写真は翌日にした。 そうして撮影した写真、とうようさんから一つだけクレームが来た。カタログ風に白バックで撮影した楽器の一つ、トーキング・ドラムが横ではなく片方の打面を下にして立たせて撮っている。とうようさんが言うには「トーキング・ドラムを立てるなんてウイリーぐらいだ」と怒っていたが、再撮する時間もないのでそのまま印刷にまわった。 実は撮影した後に、ウイリーさんと心配していた写真がある。カタログ風に撮影したティンパレス(とうようさん的にはティンパーレス)の太鼓の左右が逆になっていた。写真を左右反転すれば良いかと思ったが、そうすると真ん中についているカウベルの位置が変わってしまう。ウイリーさんが言うには、このセッティングで叩くのはシーラ・Eくらいだそうだ。トーキング・ドラムの縦横は思ってもいなかったが、このティンパレスの写真はクレームがくるかと二人で心配していたが、幸いなことに?とうようさんは気が付かなかったようだ。 もう、この撮影から18年以上が経っている。そして、明日でとうようさんが亡くなって11年になる。 |
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←バックインレイの写真は楽器を並べた写真と、ティンパレスと一緒のウイリーさんの写真になった。 ↓とうようさんのイラストを参考に撮影した写真は、ブックレットの中のウイリーさんのプロフィール写真として掲載された。 |
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←ブックレットに収載されている楽器(パーカッション)の写真。右下が「トーキング・ドラムを立てるなんてウイリーぐらいだ」と、とうようさんに怒られたトーキング・ドラム。右上が太鼓の左右を逆にセッティングして撮影してしまったティンパレス。 | ||
一昨日ホリゾント側に向かって右手の、窓のある壁の鉄骨に下地の板を打ち付けた。さあ、断熱材を入れようと思ったが腰やら太ももやら脇やらが筋肉痛なので、昨日はお休みした。 | ||
今日は午前中に断熱材を仕込む作業。スタジオの入り口上部に断熱材を入れる。こちらの壁は入り口周辺以外、父親がずいぶんと昔に石膏ボードを貼っている。 | ||
窓のある壁に断熱材を仕込んでいたら、途中で足りなくなってしまった。下地用の板もまだまだ必要そうなので、一緒に買いに行かなくては。 進捗状況を見に来た父親が、窓枠の脇にも下地の板を打った方がいいと言うので、余っていた板を打ち付けた。 |
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↓途中で断熱材が足りなくなってしまった。→窓枠の脇に下地の板を打ち付けた。 |
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大阪府で2万人を超えるなど新型コロナが全国で感染爆発しており、今日は1日で15万2536人を記録。富山県も過去最多の817人の感染が見つかった。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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今日も朝から父親と一緒に下地作りをしていたら、携帯に電話。父親の従兄弟にあたるおじさんが亡くなったという知らせ。そのおじさんのお姉さんも今年の初めに亡くなったばかり。作業をやめて急いでシャワーを浴び、着替えて斎場へ自転車で向かった。 | ||
下地用の板が少なくなったので、一昨日、前回も買いに行ったホームセンターのムサシで1.5cmX6cmX198.5cmの板2束(20本)を買ってきた。7,960円。 それから今後必要になる石膏ボードの隙間や凹みを埋めるパテや、ジョイント部分に貼るテープなどをヨドバシ・カメラのネットショップで購入した。 13日にまとめて注文したが、一昨日と昨日、2回に分けて届いた。 |
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↑左はマスキングに使う養生テープ277円とリフォームとは関係ない白熱電球297円x2。右は壁補修用のパテ710円と石膏ボードのジョイント部分に貼るテープ907円。 | ||
これまでリフォーム作業は登山靴を履いてやっていたが、一昨日、甥っ子の安全靴をお下がりで貰ったので履いている。 書庫兼物置に繋がるドアの上部に石膏ボードを貼った。微妙に長さが違うが、パテで上手く修正できるだろうか。 |
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↓甥っ子に貰った安全靴。→書庫兼物置と繋がるドア部分。 |
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書庫兼物置の隅にドラムヘッドが隠れていた。音楽を演っていた10代から20代の頃は予備のドラムヘッドを買うお金の余裕なんてなかったと思うが、未使用のものもたくさんあって驚いた。考えられるのはボーヤ(ローディー)をしていた透さん(そうる透)に貰ったか、ボーヤを辞める時に透さんが一時使っていたパールの赤色のドラムを、透さんの伝手でパールから直接購入した時に一緒に付けてもらったか。その赤いドラムは22インチ、24インチの2バスで、タムは確か12、13、14、16、18インチの深胴だった。もう40年以上前の事で記憶違いかもしれないが、パールがクルセイダースのドラマー、スティックスフーパーの来日に合わせて用意したドラムで、パールが初めて作った深胴のドラムだと聞いた気がする。それを透さんが一時使っていた。透さんのローディーをしていたのは1年か1年半ほどだったと思うが、その間に記憶しているだけでイエローのドラム、この赤のドラム、モスグリーンのドラムを使っていた。もちろん全部2バスだった。 この赤のドラムも実家にある。ただ、22インチのバスドラはROGUEのロードマネージャーから貸して欲しいという連絡が来て、当時住んでいた鶴川のアパートに取りに来てもらったが、そのまま返って来ていない。もうその頃はドラムを叩いていなかったので、それで構わなかったのだけれど。タムも少なくなっている気がするが、これはどこに行ったのかわからない。 家にはもう1セット、ドラムがある。こちらは高校生の時にバイトをして買ったヤマハのドラムで色はシルバー。22インチのバスドラに、確か12、13、14、16インチのタムとバスタム。こちらも深胴だ。電子ドラムは時々運動不足解消も兼ねて叩いているが、生のドラムを叩くことはないだろうと思いながら仕舞ってある。 |
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今日、国内で新たに10万5584人の新型コロナ感染が確認された。これで3日連続10万人越え。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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地元のローカルテレビ局チューリップテレビが、夕方のニュースで連日世界平和統一家庭連合(旧統一教会)による被害の実態にについて攻めた報道をしている。昨日の放送第3弾では、<富山県内でも去年9月、自民党の県議が実行委員長を務めるUPFの講演会が開催されました。自民党の関係者は「UPFから申し出があり、知事選や高岡市長選で選挙の応援を受けた。彼らは戸別訪問が得意で統一教会と関係があることもわかっていた」と 話しています>と統一教会と政治家との関係にも言及していた。チューリップテレビには、富山市議会の政務活動費不正受給の時のように追求して欲しい。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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釘打ち機の修理で中断していたリフォーム作業。 ←裏側に石膏ボードを貼った。 |
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↑断熱材を入れた。↓表側の石膏ボードを貼り付けた。 |
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写真ではわからないが、石膏ボードと石膏ボードのジョイント部分に隙間があったり、高さが微妙に違ったりと素人ならではの仕上がりになっている。まあ、何事も経験か。 | ||
参院選が終わった。 |
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↑左の写真はポラホルダーとフジのクイックロード用のホルダー(一番右)。クイックロード・フィルムは既に生産中止なので、ホルダーを持っていても使いようがない。写真右は4X5フィルムを詰めるTOYOのホルダー。暗室で一つのホルダーに裏表2枚のフィルムを詰めていた。 |
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安倍氏を含む何人かの自民党議員と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の繋がりは何年も前から指摘されているのに、テレビも大手新聞も今日の午後に世界平和統一家庭連合の田中富弘会長が会見を行うまで「特定の宗教団体」として名前を伏せて来た。50歳以上の人なら記憶にあると思うが、90年代初めはアイドルやオリンピック選手が合同結婚式に参加したり、霊感商法で高額な壺を買わされたりといった統一教会にまつわる事件を大々的に取り上げていた。それが今では統一教会というワードはタブーと言わんばかりに、マスコミは口を濁している。どうしたのだろうか。 |
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安倍元首相が昨日、奈良で選挙の応援演説中に銃撃されて亡くなった。この事件を受けて評論家、コメンテーター、そして政治家も民主主義の否定だ、民主主義への挑戦だと声を荒げている。主義主張が異なるからといって暴力で封じるのは論外で銃撃した犯人を擁護するつもりは全然ないが、それとは別に安倍氏が国会で118回も嘘の答弁を繰り返した時にも民主主義、法治国家の否定であり冒瀆だと、評論家も政治家ももっと真剣に声を荒げて欲しかった。 言論を暴力で封じるなと言うのは確かにそうだが、国会での質問にまともに答えてこなかったのも安倍氏であり何人かの自民党議員だろう。彼らは言論を詭弁で封じてはいなかったか。民主党政権下だった2009年には17位、2010年には11位だった<報道の自由度>ランキングが、第二次安倍内閣以降下がり続けて、2022年は71位となっている。民主主義の根幹の一つである言論空間を萎縮させたのは、安倍内閣以降の自民党政治に大きな責任がある。 いろんな意味で安倍氏の死を残念に思うが、彼が司法の前に立って裁かれる機会を失ったこともその一つだ。彼が亡くなったからといって、モリ・カケ・サクラの問題が消えた訳ではない。これからも野党、マスコミは追求して欲しい。 昨日の夜、テレビはさっそくどの局も特番を組んで、安倍元首相の死を報じていた。死を報じるだけではなく、彼が残した業績を讃えようとしているが、彼が残したものの中には負の遺産も多い。死者に鞭打つわけではないが、亡くなったからといって美化され英雄視されるべきではないと強く思う。長期政権だったと取り上げる記事を多く見るが、その間に彼が任命した閣僚がどれほど不祥事を起こして辞任したかも語られねばならない。閣僚たちの不祥事が発覚するたびに責任は私にあると言いながら、具体的なアクション=責任を何一つ取らなかった政治家の死がテロルによるものだった。 |
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↑2013年の沖縄慰霊の日の式典に、総理として出席した安倍晋三氏。 |
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今一番心配しているのは、「安倍氏の悲願だった憲法改正を」などと情緒に訴える政治家の登場だ。投票用紙は香典ではないという名言をツイッターで見たが、民主主義を壊し国力をとことん低下させたのは誰なのか、どの党なのか考えなくてはいけない。 人は亡くなる前、走馬灯のように流れる自分の人生を見るという。彼はどんな走馬灯を眺めたのだろう。 |
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中野駅前にある複合施設、中野サンプラザが来年7月2日で閉館することが決まったそうだ。中野サンプラザはコンサートの撮影で行ったり、情報誌のタウン特集でランドマークとしての建物を撮影したりした。 |
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↑1996年5月30日に撮影した、k・d・ラング@中野サンプラザ。 |
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この他の気になった記事を備忘録として。 さあ、明日は選挙に行こう。 |
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先週ほどの猛暑ではないが、相変わらず暑い日が続いている。昨年の今頃は、両隣りの田んぼから上陸してきた大量のチビガエルが家の草花の上で休んでいる姿をよく見かけたが、今年は早々に梅雨明けしたからかチビガエルの姿をあまり見かけない。昨日の夕方、家の横に植えた百合の花にカエルの代わりにスズメが休んでいると母親が言うので、急いで部屋の窓から覗いたが確認する前に逃げられてしまった。 | ||
↑葉っぱの上に2匹のチビガエル。昨年はもっとたくさん居たのに。 |
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カメラメーカーのプロサービスというとニコンやキャノンの名前が浮かぶが、ミノルタにもあった。ミノルタの場合はMPS(MINOLTA PROFESSIONAL SERVICE)で、家に残っている一番古いカードが2002年なので、この年に正式に発足したのかもしれない。発足した時に登録したので、会員番号は一桁だった。それ以前にも、撮影する仕事の内容を伝えればレンズなどの無料貸出はしてくれた。 残っているカードを見ると2年ごとに発行されている。会費は1万円だったと思うが、年会費だったのか2年で1万円だったのか忘れてしまった。会費を払うたびに、プロスト(プロ用カメラストラップ)が2本送られてきた。新しく買ったカメラボディを登録した時もプロストが送られてきたので、自分のカメラだけでは使い切れず知人にあげたりしていた。そんな訳で、今手元にある未開封のものは一つだけになってしまった。 ミノルタがコニカと合併してコニカミノルタになってからも、KMPS(KONIKA MINOLTA PROFESSIONAL SERVICE)としてプロサービスは引き継がれた。コニカミノルタのプロストも送られてきたが、こちらもコニカミノルタ初のデジタル一眼レフαー7DIGITALに付けたり知人にあげたりしたので、残念ながら未使用のものは残っていない。 ミノルタのプロサービスが良かったのは、カメラボディやレンズの他に、メーター類の修理や貸し出しを受けられたこと。カメラボディは壊れた時用に同じボディを何台も持っていたので借りた記憶はないし、レンズを借りたのはアフロ・キューバン・オールスターズの来日コンサートの撮影の時ぐらい。この時は確か客席後方にある調光室からしか撮影できないというのでミノルタから600㎜と300㎜のアポレンズを借りた。メーターは何度か修理に出して、その時に代替品を出してもらった。 プロ会員カードと一緒にナインメンバーというカードも出てきた。これはミノルタのフィルムカメラ最後の上位機種、α-9を買った時にもらったのだろう。それまで長い間α-9000を使っていたが、もうカメラの修理保証期間が過ぎているのでα-9に機種変更して欲しいという案内が来た。お手持ちのα-9000をミノルタに持って来てくれれば、α-9を5掛けだか6掛けだったかで提供するというサービスだった。 当時α-9000をモノクロとカラー用、それから裏蓋を改造したポラ用、そして壊れた時用の予備と4台持っていた。その中から2台、新宿にあったミノルタのサービスセンターに持って行ってα-9に替えた。 |
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↑手前左がミノルタとコニカミノルタのプロ会員カード、右がナインメンバーのカード。奥がミノルタのプロストラップ。 |
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しばらく下降していた新型コロナの感染者数だが、また増え始めている。今日の富山県の感染者数は252人で、200人越えは5月25日以来だという。東京は前週比4538人増の8341人で、全国でも5月18日以来の4万人越えとなった。第7波の到来だろう。このところの人の流れや接触機会の増加は、そのまま感染拡大に繋がっている。海外からの入国者の規制も緩めたので、今後新たな変異株の流入も考えられる。ところで、年に一度送られてくる特定健康診査の受診券だが、この受診券で無料のPCR検査も行えばいいのではないだろうか。そうすれば無症状の新型コロナ患者がどれくらいの割合で存在するかのデータ作りに、一役買えるのではないだろうか。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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今日の高岡の最高気温は32℃。夏日で暑いのだが、久しぶりに雨が降ったのと猛暑日が続いていたので、少しだけ過ごし易く感じられた。 西表島・祖納集落在住で、郷土史家であり自然保護活動に尽力された石垣金星さんが、6月30日に亡くなられた。 |
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↑祖納のミルク起こし。人から神へと変わる瞬間。 ↓前泊浜での神事が終わり、ミルク行列と一緒に公民館へと戻る石垣金星さん。 |
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西表島は、奄美大島、徳之島、沖縄本島北部と一緒に昨年ユネスコの世界自然遺産に登録された。その西表島の自然と古から続く行事、それらと共にある質素だけれど豊かな暮らしを撮影したドキュメンタリー映画『生生流転』が、YouTubeで無料公開されている。石垣金星さんと、奥さんで島の植物を使った染織り作家・石垣昭子さんの暮らしを中心に、観光と自然保護の問題にスポットを当てた作品になっている。 |
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一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、一般社団法人日本音楽出版社協会の音楽4団体が、参院選に出馬している元SPEEDの今井絵理子氏と元おニャン子クラブの生稲晃子氏の決起集会で、その音楽文化に与えた功績を称えて支援すると表明した。どうかしている。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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