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◯製作中の琉球弧(奄美群島〜沖縄諸島)の歴史年表 ◯製作中の富山の祭りと芸能 ◯製作中の富山の祭りと芸能歴史年表 |
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*2020年カレンダー 5月3日 越中八尾曳山祭 6月1日、7月1日 東泉寺 ひとつやいと 記事 7月1日 上市町 日石寺 大岩山滝開き・火渡り修法(10時) 8月19日、9月15日 鷹栖(宮木嶋)の獅子舞(金蔵獅子) 9月第1日曜日 砺波 狐島西の獅子舞(金蔵獅子) 10月? 白川郷 どぶろく祭り 10月? 利賀の山祭り(石かち) 10月15日に近い日曜日 朝日町境の獅子舞 10月最終土曜日 砺波 東石丸北部の獅子舞(金蔵獅子) ◯射水市三ヶの十社大神 御田植祭 ◯7年に1度、10月に開催 次は2022年 朝日町山崎 米吊り奉納 ◯加茂神社 出雲へ神を送る神送祭 9月30日と10月31日? ◯5年に一度、若手神職でつくる県神道青年会が御田植祭 ◯33年に一度 庄川の神賑わい 次回は2023年7月 |
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*とやま文化財百選シリーズ(3)とやまの祭り *全国祭り情報 富山県 祭り イベント一覧 *とやまの獅子舞百選 *富山県内のお祭り、イベント *とやまの文化財百選シリーズ(2) とやまの獅子舞 *とやまの文化財百選シリーズ(3) とやまの祭り *とやまの文化財百選シリーズ(4) とやまの年中行事 *富山の祭り *築山行事 *とやまの曳山”世界の宝”を守り続ける *砺波の獅子舞 各地区の日程 *年中行事覚書 柳田国男 *田の神祭りに見る日本人の神意識 *山の民の祈り *立山に生きる村ー宗教集落芦峅寺のくらし *立山信仰史における芦峅寺衆徒の廻檀配札活動と立山曼荼羅 *五箇山の獅子舞の起源 *道祖神 |
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◯「沖縄 久高島のイザイホー 第1部」東京シネマ新社1979年製作 ◯「沖縄 久高島のイザイホー 第2部」東京シネマ新社1979年製作 ◯久高島の年中行事 平成17年度作成 ◯「石垣島川平のマユンガナシー」東京シネマ新社製作 ◯ 「まつりの島 太平山 沖縄県 宮古島」シネマ沖縄1975年製作 ◯「与論島の十五夜祭」東京シネマ新社1980年製作 ◯幻想のティダン(太陽) 【沖縄・与那国島記録映画】 ◯村踊 沖縄県伊江村伝統芸能 ◯喜屋武(チャン)の綱引き ◯与那国島の行事 ◯ 「沖縄730 道の記録」シネマ沖縄1977年製作 ◯与論島の洗骨儀礼 |
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◯富山県 新型コロナウイルス感染症について http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1205/kj00021629.html?fbclid=IwAR1Z5J0FxdUdIrb0KWEPHX-VTzevMn1SYkafoJbL0IrfRBBnTG5k0vO_t1U ◯都内の最新感染動向 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ ◯山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 https://www.covid19-yamanaka.com/index.html ◯新型コロナウイルス感染速報 https://covid-2019.live/ ○福島第一原発事故に関するリンク集 http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/index.html ○DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ○HIROPRESS.net 広河隆一通信 http://www.hiropress.net/index.html ○独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm ○小出裕章(京大助教)非公式の説きまとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ○やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ ○辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/、 ○チョ 10イさんの沖縄日記 http://blog.goo.ne.jp/chuy ○沖縄はもうだまされない http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/ |
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50歳になったのを機に人生の中休みのつもりで奄美大島に向かったのは、10年前の今日だった。とりあえず島に着いたら部屋を借りて1年ぐらい住むつもりだった。 奄美大島で1年のつもりが、奄美群島の島々に足を伸ばしたくなったので滞在は2年になった。2年住むうちに琉球の祭祀や文化に興味がわいて、奄美大島から沖縄へ移り住んだ。 奄美大島に1年の予定が、4年の旅になった。もう仕事でたくさん写真を撮ってきたから、奄美へ行って写真を撮りたくなかったら、そのまま写真を撮ることをやめてもいいかなと思っていたけれど、結局仕事をしていた時よりもカメラを使うことになった。 いつまでも旅を続けたい気持ちに折り合いをつけて富山に戻り、もう直ぐ6年になる。この5年間ほどは富山の祭りや年中行事を追いかけて、県の右端から左端まで、漁師町から標高3000メートルの山まで出かけて行った。県外に出かけることはほとんどないが、どこか旅をしている気分のままだ。 写真は、福岡駅。10年前、この駅から旅を始めた。まだ、あいの風とやま鉄道ではなくて、JRだったんだな。 |
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25日の午前にヘッケル田島さんから、T-BIRDのギタリスト、小室良さんが亡くなったという電話をもらった。Facebookでタイを旅行したスナップや自家栽培のハーブを使った料理の写真がときどき流れてきていたので、急な訃報に驚いた。電話口から聞こえる田島さんの声からは、動揺が伝わってきた。 高岡の米島にあったライブハウス「たむたむ」の新田さんに紹介されて、T-BIRDのローディーになったのは高校を卒業した1978年の夏だった。スケジュール帳なんて持ち慣れていなかったので、何回か失くして1978年のスケジュール帳だけ家にない。初めて同行したツアーは、良さんの家から一緒に出発した気もするな。 写真は九州、北海道のスナップ。長崎の「カボ」、博多の「多夢」、小樽の「メリーズ・フィッシュ・マーケット」、苫小牧の「阿弥陀様」。もう全部ないかな? |
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↑上段左:長崎の「カボ」、上段右:博多の「多夢」、下段左:北見のスキー場、下段右:アイヌ村。 |
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↓小樽の「メリーズ・フィッシュ・マーケット」。→苫小牧の「阿弥陀様」。 |
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新型コロナウイルス感染症対策を検討してきた専門家会議の議事録を、政府が作成していないことが判明した。この新型コロナウイルスの記録作成は、今年の3月に公文書管理のガイドラインに基づく「歴史的緊急事態」に指定され、関連の会議録などを原則3ヶ月以内に作成することが義務付けられている。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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10年前、奄美に移住するのに身分証が必要だろうとパスポートを新しく作ったが、先日有効期限が切れてしまったので作り直さねばならず、それに必要な戸籍謄本などを発行してもらいに町役場へ。発行には身分証明書が必要だが、車の免許を持っていないので毎回面倒臭いことになる。健康保険証はあるが、もう一つがない。で、両親や妹、弟の名前を記述して戸籍謄本と確認してようやく発行となった。 |
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5月の最終月曜日はメモリアルデー。アメリカの戦没将兵追悼記念日だ。 2年程住んでいた那覇市上之屋の部屋は、国道58号線沿いにあった。この部屋から自転車で5分程の場所に泊港があり、港の横に外人墓地があった。よく刺身や天ぷらを買いに泊の魚市場へ行っていたので、この外人墓地の横を幾度となく通った。奄美から沖縄に引っ越して、一番最初に写真を撮りに訪れたのもこの墓地だった。 この泊外人墓地で戦没者慰霊祭が執り行われるのを知ったのは、沖縄の写真家・新垣辰雄さんの写真展『泊外人墓地』を見たのがきっかけだった。写真展のフライヤーには”ここに琉球 沖縄の歴史が眠る”という一文があった。なるほど、この外人墓地に並ぶ墓碑に記された年代や名前を見ていくと沖縄の世替わりが見えてくる。 |
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初めてメモリアルデーの泊外人墓地を撮影に行ったのは2013年で、墓地の端の方にある十字架に木漏れ日があたって白く輝いており、その光に吸い寄せられた。1970年5月9日に生まれ、翌日の10日に亡くなった赤ちゃんのお墓だった。1970年・・・ ←2013年5月27日、泊外人墓地にて撮影。 |
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一昨日の毎日新聞に、NHK大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を歌った里アンナの記事が掲載されていた。 奄美には歌姫がたくさんいる。RIKKIや里アンナの他にも、元ちとせ、城南海(きずきみなみ)、中村瑞希etc・・・それぞれの場所で、奄美島唄というジャンルに留まらず自分の歌を紡いでいる。 |
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↑『miss you amami』の発売記念ライヴでの、RIKKIと里アンナ。もう22年ほど前になる。後ろにレコーディングにも参加している、スラックキーギターの山内雄喜さん。会場は南青山のマンダラじゃなかったかな。 ←那覇の社交街、龍宮通りでの店看板のスナップ。もう「里」も「アンナ」もないようだ。 |
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富山県では、この何日か新型コロナの感染者ゼロが続いている。石井知事は今月29日にも、県内の外出自粛や休業要請をさらに緩和し、ほぼ制約のない「ステージ1」に移行したい考えだという。しかし、5月18日が3件、19日が27件、20日が12件、21日が15件と相変わらずPCRの検査数は少ない。そんな中、富山県の開業医へのアンケートで、医師が保健所にPCR検査を依頼したうち受け入れられなかった例が6割りを超えていたことがわかった。こんなことで正確な感染者数がわかるのだろうか。また、感染の再発を防げるのだろうか? この他の気になった記事を備忘録として。 |
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←トップ画面を模様替えしました。今帰仁村歴史文化センター主催の「山原のムラ・シマ講座」からの帰りに寄った、嘉手納の町。静かな町に軍用機の爆音だけが響いていた。 ↓これまでのトップ画面。 |
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焼酎をチビチビ呑んで寝たら夜中に目が覚めてしまい、また外が明るくなるまでチビチビと呑んでしまった。 軽い二日酔いで朝からずっと麦茶をガバガバ飲んでいた。 |
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『とやま、祭り彩時季【一】~【十一】』の文字校正。 これまでディスプレイ上で何回も文章をチェックしているが、印刷したものを赤入れ(実際には付箋をつけていますが)すると、やっぱり出てくる。誤字脱字はそれほど多くないが、例えば獅子舞は奉納だが、神楽は奉納だったり奉奏と記述しているので、奉奏に統一しようと思うと一気に訂正箇所が増えたりもする。 今月新たに追加取材した分も組み込みたいし、ある祭りを調べ直すと博物館の学芸員の方と、宮総代の話しに食い違うところがあったりもする。この場合は調べようがないので、両方を併記することになる。 なんだか急に慌ただしくなってきた。 |
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昨年の8月3日に撮影した、蓮王寺の小杉大仏(木造丈六阿弥陀如来)の写真をPhoto Albumにしました。こちら。 | ||
文科省が新型コロナの影響で困窮する学生への現金給付の支援策で、外国人留学生に限って成績上位3割り程度のみとする要件を大学へ伝えたという。どうしてこんなしょうもないことばかり思いつくんだろうか。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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政府と与党は今日、検察官の定年を延長する検察庁法改正案の今国会での成立を断念した。改正案の今国会での成立断念は#検察庁法改正案に抗議しますのハッシュタグに多くのミュージシャンや俳優、作家が賛同して声を上げ、大きなうねりを作ったことも大きいのだろう。このハッシュタグの中に、こんな声を見つけた。 |
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昨日、「笑点」を番組の途中から観ていたのだが、司会の春風亭昇太以外は自宅からのリモート収録だった。次回は大喜利もリモートでやるそうだ。リモートだから座布団運びの仕事がない。まさか新型コロナ禍が、こんな形で山田君を襲うなんて。 |
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元ジェリーフィッシュのメンバーが新バンドを結成して活動を始めたという記事が先日流れてきた。ジェリーフィッシュか・・・懐かしいな。 ジェリーフィッシュはボーカルでドラムのアンディ・スターマーと、ボーカルでキーボードのロジャー・マニングが中心となり90年代前半に活動していたアメリカのパワー・ポップのバンドで、2ndアルバム『Spilt Milk』を発売後に、一度来日してライブを行なっている。この時、音楽雑誌の仕事で撮影に行ったが、撮影するまで彼らのことは知らなかった。その時に買ったCDはiPodに入っていて、久しぶりに聴いたがキャッチーで少しクイーンを思わせる。 ジェリーフィッシュは翌1994年に解散したが、ネットの情報によるとアンディ・スターマーは奥田民生とコラボしたり、PUFFYの名付け親になったりしていたそうだ。因みに今回の新バンドに、アンディは参加していない。 |
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写真は、来日時のジェリーフィッシュ。1993年9月16日、渋谷のCLUB QUATROにて撮影。手前は立ってドラムを叩きながら歌うアンディ、奥がボーカルでキーボードのロジャー・マニング。 | ||
15日に新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査の1日当たりの検査能力が約2万2000件に達したという、韓国などから比べれば何周も遅れているような厚労省発表の記事が流れたが、そもそも「2万件に拡充するとは言ったが、2万件検査するとは言ってない」と発言する人が厚労大臣だからな。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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今日の高岡の最高気温は26℃の真夏日。昼食は今季初めての冷やし中華を作って食べた。 | ||
昨日は妹の車で、母親と3人で氷見市にある神社を3つまわってきた。最初は下田子にある、藤の花が有名な藤波神社。鳥居の上の方に白藤が咲いているのを期待していったが、もう既に散ってしまったようだ。 元々は神明社だったのが、大伴家持が詠んだ歌に因んで、明治18年8月に田子浦藤波神社と改称したそうだ。 |
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↓→謡曲「藤」の説明板と、藤波神社の入口。 |
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謡曲「藤」と藤波神社 藤波神社を中心とした田子地方は、奈良時代は湖で、岸辺には藤が群生していました。越中の国主(*国守?)だった大伴家持は船遊びを楽しみ、和歌を詠み、万葉集に残されています。神社境内には今も数本の藤の老木が茂り、当時の面影を伝えています。 |
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↓→藤波神社の拝殿と、拝殿の裏にある大伴家持の歌碑。 |
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大伴家持卿歌碑 この歌碑は明治三十六年に建立せられたもので、八十数年を経過して風化がひどく、文字がよくよめません。それで旧記によって左にわかりやすく書いてみました。 右面 藤奈美能影成海之底清美 裏面 此天平中越中守大伴宿祢家持卿所詠 和歌は万葉集の原文に従って漢字(いわゆる万葉仮名)で書いてありますが、現代風に書くと次のようになります。 藤波の影なす海の底清み 奈良時代にはこの神社の前の水田地帯はみな湖水で、「布勢水海」と呼ばれており、周囲の丘陵には藤が繁茂し、初夏の頃には紫の藤の花が咲き満ちて、それはそれは美しい光景でありました。家持卿は毎年、初夏の頃に布勢水海に舟遊びをし、藤の花をたたえた歌をたくさん詠みました。これもその一つです。(万葉集巻十九、四一九九番)「藤の花が影をうつしている水海の水が清らかで、底までよく見える。底に沈んでいる石さえも玉のように私には見える」 |
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藤波神社から、やはり藤の花で有名な磯部神社へ。藤波神社はもう散ってしまっていたが、こちらは咲き初めで見頃はもう少し後のようだ。磯部神社の方が少し山の方にあるので開花が遅いのだろうか。満開の頃は、ここまで咲くようです。 |
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↓磯部神社の鳥居と、神社を囲む杜。ところどころ藤の紫が見える。 |
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磯部神社社叢 氷見市指定天然記念物 昭和四七年四月一五日 磯部神社は、延喜式神名帳に記載された式内社に比定される古社で、祭神は磯部氏の祖神天日方奇日方命(あめのひかたくしひかたのみこと)を祀る。 |
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↓磯部神社の拝殿。→本殿。 |
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↓→磯辺神社の近くで咲いていた白藤。ちょっとクリスマスツリーっぽい。 |
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磯辺神社の次は、富山湾沿いに走って石川県との県境近くにある氷見市中田の道神社へ。こちらは藤の花ではなく、拝殿の杮葺きの屋根と、境内にある湯立て神事に使われていた釜を見に来た。 ←道神社の入口。 |
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富山県指定有形文化財(建造物) この建物は、元は石動山天平寺の開山堂として、享和元年(一八〇一)に建立された。大工棟梁は射水郡大窪村の藤岡信濃守藤原富綱である。 |
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↑拝殿の杮葺きの屋根(左)、湯立釜(右)。湯立釜の左となりに立っているのが立石だろうか。 |
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湯立釜 立石 宝篋印塔(部分) 奉納 平成二年庚午六月吉日境内整備記念 |
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今日の北日本新聞に、二上山にある射水神社の摂社・悪王子社で春祭りが行なわれたという記事が掲載されていた。昨年、富山に残る行基の足跡(あくまで伝説ですが)を調べていて、射水神社社報「射水第9号」に掲載されていた「二上神と悪王子社」という記事に辿り着いたのを思い出した。少し長くなるが、当時の二上山の様子がわかるので引用させてもらう。 <射水神社の別当寺であった二上山養老寺に保存されている社伝に次のものがある。~略~。昔の二守山は神代の頃より悪王子が、この山を守っていて、この悪王子は北は女郎脇村、西は倶利伽藍山、東は境川の越中全土から毎月一日、八日、十三日、二十三日、二十八日の五回にわたり一人ずつ月に五人の人身御供をとり、まないた橋という所に置き神楽橋で神楽を奏して一年に六十人を強奪するので、万人が非常に嘆き悲しんでいた。この事を元正天皇がお聞きになって、その憂いを取り除くために、僧行基に勅命が下されて、大和國二上山に祀ってある三社、本社瓊瓊杵尊(本地釈迦如来)、左社火闌降命(本地薬師如来)、右社彦火々出見命(本地観音菩薩)を勧請し、悪王子を鎮め奉り万民の患を救えと仰せられた。行基は命により、養老元年に大和國二上山三社を勧請して当山へ下向して、悪王子の本地に毘沙門天を彫刻して、これを二上山の地主権現として、五穀豊穣の守護神として崇め祀った。それより二上山に仏閣・伽藍が建立され、三月八日には本社二上山大権現を祀り、その他百二十の末社、山頂には山王二十一社が勧請されて、三千八百の坊、社家三百六十軒が四門の内に並び建てられた。養老寺の寺号は、元正天皇の勅命により養老元年に祀った故である。その後、正一位國主の号を賜り、国家鎮護の霊験あらたかな神として萬民が参拝する様子は市を成すようであった> この他の気になった記事を備忘録として。 |
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奄美に続き、沖縄が昨日梅雨入りした。 昨日は寝る前にチビチビと焼酎を呑んでいた。夜中に目が覚めて、またチビチビと呑んでから寝たら深酒だったようで、今日は一日ボーッとして身体がだるかった。久しぶりの軽い二日酔い。 |
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KADOKAWAのタウン情報誌「東京ウォーカー」が6月20日発売号で休刊するという記事が、朝日新聞デジタルに掲載されていた。休刊することよりも、今まで続いていたことにちょっと驚いた。 |
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編プロやデザイン会社経由で仕事を受けていたが、「東京ウォーカー」に変わってから一度編集部へ撮影したフィルムを届けに行ったら編集部の女性がボディコンばかりで驚いた。 「週刊トウキョー・ウォーカー・ジパング」の撮影をしていた頃は、学生援護会が発行する日刊アルバイトニュース「an」の仕事もたくさんしていた。巻頭のタウン特集やミュージシャンのポートレートが主で、中には<ゼルダの小嶋さちほが案内する茅ヶ崎>というマニアックな記事の撮影もあった。この時は彼女と一緒に住んでいたボ・ガンボスのどんとが途中から加わり、茅ヶ崎の彼らの行きつけのお店を案内してもらった。 写真は、家にあった創刊の頃の「週刊トウキョー・ウオーカー・ジパング」。捲ってみると丸井提供の企画ページに岡崎京子さんの見開きのマンガが載っていた。 |
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昨年の7月27日に撮影した砺波市宮村の景完教寺と、南般若の夏祭りの様子をPhoto Albumにしました。こちらとこちら。 | ||
↑景完教寺の開基である了通が俊寛から譲り受けたとされる、16歳聖徳太子孝養像。 ↓南般若の夏祭りで披露された「えんじゃら節」。 |
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気になった記事を備忘録として。 ◯新型コロナ集計見直し、都道府県HPを参照 厚労省 ◯実際の感染者数、いまだ不明 「10倍か、20倍か…」 ◯10万円給付申請、郵送呼び掛け オンライン不備続出で自治体 ◯非正規が9割でも「見殺し」の現実 コナミスポーツは時給社員に休業手当を一切「不支給」 ◯「ゴダイゴ」の浅野孝已さん死去 屋台骨のギタリスト ◯#安倍晋三に抗議します |
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今日、奄美地方が沖縄よりも先に梅雨入りしたと、鹿児島地方気象台が発表した。平年より1日ほど早く、昨年より4日ほど早いそうだ。 今日新たに都内で22人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかったとテレビのニュースが伝える。これで8日連続で感染者は100人を下回ったともいうが、検査の総数まで明かされることがない。 |
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*新型コロナによる死亡者 *新型コロナ感染者 |
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ネットでちょっと調べてみた、著名人の新型コロナウイルスによる死者と感染者。 東京都が一昨日、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査で、受けた人数に占める陽性者の割合=陽性率を初めて公表し、今月1日から7日までの一週間の陽性率は7.5%だったという。しかし、東京都のホームページにある都内の最新感染動向に掲載されている日毎の検査実施人数と陽性者の数を見ると、とても7.5%という低い数字に収まらない。不思議だなと思っていたら、都の報道発表に陽性率の算出方法についてという文があって、陽性率の分母となる検査実施人数を4月10日から5月6日までは東京都健康安全研究センター及びPCRセンター(地域外来・検査センター)、5月7日以降は東京都健康安全研究センター・PCRセンター(地域外来・検査センター)及び医療機関での保険適用検査の実績により算出と書かれていた。7日から加わった医療機関での検査人数が陽性率を押し下げたのだろうか。それなら、その医療機関での日毎の検査人数も明記して欲しい。 |
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<小泉今日子、検察庁法改正案への抗議ツイートを連投>という日刊スポーツの記事が流れてきた。彼女だけではなく、ツイッターのハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」には多くの著名人も声を上げており、その投稿は470万を超えている。 *写真は1989年3月、ビクターの青山スタジオで撮影。ビブラストーンがバックを務めたアルバム『KOIZUMI IN THE HOUSE』のレコーディング時かな? |
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◯検察の定年延長、与党が審議強行 法相出席応じず、野党反発 ◯検察庁法改正案 これこそが「不要不急」だ |
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あまりにお粗末すぎて笑うしかないんだけれど、厚労省がホームページで47都道府県へのアベノマスクの配布状況を公表している。一昨日までは東京都で4月17日から配布が開始されているが、残りの道府県は全て準備中だった。ネットでこの惨憺たる状況を叩かれたので奮起したのか、今日覗いてみると北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、が5月11日(月)の週から配布開始予定となっていた。 学校入学を今回の新型コロナ禍を機に9月に制度変更しようという動きもあるようだが、全戸に布マスク2枚配布するという単純な作業すら出来ない政権に、あと4ヶ月で複雑な入学制度の変更など出来るわけないだろう。 この他の気になった記事を備忘録として。 |
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昨日は宵節供(菖蒲節句)。滑川市の赤浜地区では、子供たちが菖蒲の葉を藁で包み、それを縄できつく巻いて棒状にしたもので家々の玄関先を叩いてまわる行事、ショーブツが毎年行なわれるが、今日の北日本新聞にその様子が掲載されていなかったので新型コロナの影響で中止になったのだろうか。五穀豊穣とモグラの退散を願って叩くそうだが、中に挟む菖蒲の葉は魔除けのようなものだろう。 ショーブツの記事はなかったが、高岡の射水神社がコロナ終息を願ってショウブとヨモギを軒先に飾って無病息災を祈願する「菖蒲葺き」を行なったという記事が掲載されていた。『習俗 富山歳時記/漆間元三』(巧玄出版)には<宵節句の四日に、軒端にショウブとよもぎとをさす風習は広く、軒につりさげると、虫がはいらないという。ショウブで鉢巻きをしたり、痛みどころのある者は、そこをショウブでなでたり、ショウブ湯にはいると治るといったりする>という記述がある。 この菖蒲葺きの記事で思い出したのが、沖縄のサンだ。サンはススキの葉を結んだもので、マジムン(魔物)や悪霊の侵入を防ぐとされるお守りだ。大切なものの上に置いたり、玄関の門の上に飾ったり、家の四隅に吊るしたりする。 奄美でもアラセツ(旧暦8月の最初の丙)から数えて7日目の壬であるシバサシに、家の軒や四隅にシバ(ススキ)を挿して悪霊や災いを払う風習が一部に残っている。 |
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↑赤浜地区のショーブツ。ショーブツの棒には、菖蒲の葉が挟まれている。 |
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↑民家の門柱に飾られたサンと民家の四隅に吊るされたサン。八月マティ(旧暦八月は一年で一番悪い月と言われ、個人の家から島全体までお祓いが行なわれ健康が祈願される)の行なわれている久高島にて。 ←ミキ(神酒)を入れたポリ容器の上に置かれたサン。ヤガンウユミ(荒ぶる神を鎮める祭祀)の行なわれている粟国島にて。 |
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安倍首相が昨日の夕方に記者会見を開き、6日で期限が切れる緊急事態宣言を47都道府県を対象に今月31日まで延長すると発表した。あいかわらず具体的な数字が乏しく、左右のプロンプターを見ながらのただ長いだけのダラダラした会見だった。記者会見の内容はこちら。 |
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この他の気になった記事を備忘録として。 ◯「即日1件700〜800円」のPCR、驚愕の全貌 「上手い」「速い」「安い」の3拍子揃ったPCRが誕生するまで ◯収入ゼロ、月支出1億円でも辞めない道を選んだ──LD&K代表・大谷秀政、コロナ禍の覚悟を語る ◯ソフトB、全社員家族に抗体検査 コロナ感染で孫氏投稿 ◯感染者の個人情報、県のサイトに 愛知、490人分誤掲載 ◯那覇空港に不発弾 まだ残存か 「今後も見つかる恐れある」 今回の3発は10・10空襲のもの ◯マスクに飛行機 日航地上係員「笑顔になって」 手作りで保育園児に贈る |
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今日は高岡でも最高気温30℃の真夏日を記録した。部屋の中では長袖のTシャツ一枚でも暑いくらいで、扇風機を回した。扇風機の横にはまだファンヒーターが並んでいる。 | ||
今朝のヤフーのトレンドランキングで、今日が忌野清志郎さんの命日だったのを思い出した。 RCサクセションは渋谷の屋根裏時代に何度も見ているし、1980年の久保講堂はマネージャーだったりぼんの坂田さんに人手が足りないからと誘われて裏方のスタッフとして手伝いにいった。 当時、祖父が使っていたと思われる古いカメラを一台持っていたが、残念ながら撮影することはなかった。 写真は忌野清志郎 with de-ga-show。1997年5月15日。渋谷CLUB QUATRO。ドラムの古澤良治郎さんは2011年1月に、サックスの片山広明さんも2018年の11月に鬼籍に入られた。 You Tubeから、1980年のRCサクセション@久保講堂。「スローバラード」「雨上がりの夜空に」。 |
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昨年の7月15日に撮影した南砺市にある級長戸辺(しなとべ)神社の風祭り(例大祭)の様子をPhoto Albumにしました。こちらとこちら。 | ||
↑参列者を代表して祭文を奏上する参向使。↓福光もちつき太鼓保存会による奉納演奏。 |
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鬼海弘雄さんが、未発表の作品を含めて自身のホームページで公開を始めている。こちら。 | ||
何日か前までは日中も足元に湯たんぽを置いていたが、今日は最高気温が25℃を超える夏日となり、トタン屋根の下の部屋は少し汗ばむほどだった。天気予報では、明日は真夏日の一歩手前まで気温が上がるようだ。 | ||
ヨドバシのネット通販で購入した8TB(テラバイト)の内蔵ハードディスクドライブ(以下HDD)と、それをパソコンの外付けとして使うための裸族のお立ち台が先月の23日に届いたので、アチコチのHDDに散らばっている撮影データや画像、文書ファイルを毎日毎日コピーしていた。コピーに要した時間はトータルで100時間以上だろうか。8TBの容量があれば全てのデータを移せるかと思ったが、ちょっと無理だった。10TBのHDD購入も考えていたが、現在一番コストパフォーマンスの良いのが8TB のモノだった。 全部のデータを移すことは出来なかったが、それでも2010年の春から2014年の夏までの奄美・沖縄で撮影したデータと、2014年から現在までの富山で撮影したデータ、それからデジタル一眼レフになってから撮影した仕事のデータと、フィルムで撮影した中からセレクトしてデータ化したものは8TBに収まった。きっと何年かすると10TBのHDDが一番コストパフォーマンスが良くなるだろうから、その時にまた移せばいいかな。 |
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ちなみに、内蔵、外付け合わせてHDDは20個ほどあり、撮影したデータは全て3重、4重にバックアップを取っている。その中でHDDが壊れたというのは、沖縄で持ち歩いていたポータブルのHDD1つだけだ。
初期に買ったHDDの中には、今では直ぐに容量オーバーしそうな120GBのモノもある。昔、出版社で見た外付けのHDDは100MBだった。 |
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加川良の「教訓1」を女優の杏さんがカバーして歌っている動画がYou TubeにUPされ、評判を呼んでいる。個人的にはあまり気にしたことのない女優さんだったが、このタイミングでこの曲を選ぶセンスと、自分でギターをつま弾きながらの歌が思いのほか上手で自分の中で一気に好感度がアップした。 杏さんの動画がきっかけか、You Tubeに「教訓1」をカバーしてUPしている人が増えているようだが、ドキュメンタリー映画監督でジャーナリストの大矢英代さんも三線を弾きながら「教訓1」を歌ってる。彼女は2018年に三上智恵さんと共同監督でドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』を制作し、今年『沖縄「戦争マラリア」ー強制疎開死3600人の真相に迫る』(あけび書房)を上梓している。プロフィールによれば2012年に琉球朝日放送に入社し、2017年からフリーランスのジャーナリストになったそうだが、その間に報道記者として米軍基地問題、米軍絡みの事件事故を取材していたという。2012年の10月に初めてオスプレイが普天間基地に配備され、2013年の12月には仲井眞前沖縄県知事が辺野古の埋め立てを承認して連日県庁前では抗議のデモが行なわれた。沖縄に滞在していた時は可能な限りデモや裁判を撮影に行っていたので、彼女とすれ違っていたかもしれない。 それにしても、大矢さんの三線を弾きながらの「教訓1」も朗々として気持ちがいい。三線の音色を聴いていると、家の戸を全部開けて風が通り抜ける中、昼間から泡盛を呑みたくなる。 |
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8TBのHDDにデータをコピーしている間、家に籠って『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三/佐野眞一』(文藝春秋)を読んでいた。この本を購入したのはずいぶん前だが、積ん読になっていた。 |
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この後も日本では物価が高騰しインフレはおさまらず、財産税が導入され預金封鎖が行なわれる。 新型コロナウイルスは世界の国々を巻きこんで、疫病と経済という2つのパンデミックを引き起こしている。 今後収束しても経済は大きな打撃を受けるのだろう。ウイルスとの戦いに真の戦勝国など存在しないだろうから、その経済への打撃は戦争時以上ではないだろうか。考えも及ばないことが起こっても不思議ではない。 |
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新型コロナ関係を中心に気になった記事を備忘録として。 ◯<新型コロナ>旅行クーポンや観光地PR 補正予算案に「時期尚早」項目 ◯<新型コロナ>西東京市にマスク2万枚 中国籍の女子高生が寄贈 ◯牛乳消費レシピ|材料たった3つで出来るもちもちスイーツ ◯【速報】女子学生が退院後再び陽性に、家族も感染 熊本市 ◯GW帰省、22道県が「自宅待機」求める…県境移動を警戒 ◯山中教授が警鐘。PCR検査で「東京の陽性率40%は危険領域」 ◯4月の倒産急増、2月の50倍にも 苦しい宿泊・飲食業 ◯沖縄・竹富町、島につながる定期船を全て停止へ 観光客対策で5月1日~6日まで ◯PCR検査多い国はコロナ死亡率減 千葉大がデータ分析 ◯ごみ袋にメッセージを 収集員への激励呼び掛け―小泉環境相 ◯<新型コロナ>抗体検査5.9%陽性 市中感染の可能性 都内の希望者200人調査 ◯緊急事態宣言、1カ月程度の期限延長を検討。対象は全都道府県 ◯新型コロナ対策の補正予算成立 一律10万円給付、早期執行課題 ◯緊急事態宣言、延長へ 首相が二階幹事長に意向伝える |
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