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◯製作中の琉球弧(奄美群島〜沖縄諸島)の歴史年表 |
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8月15日(土)〜21日(金) 「戦場の止み」 10:00〜12:20
フォルツァ総曲輪 |
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○福島第一原発事故に関するリンク集 http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/index.html ○DAYSから視る日々 http://daysjapanblog.seesaa.net/ ○HIROPRESS.net 広河隆一通信 http://www.hiropress.net/index.html ○独立系メディア今日のコラム 青山貞一・池田こみち http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm ○小出裕章(京大助教)非公式の説きまとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ○やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ ○辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/、 ○チョイさんの沖縄日記 http://blog.goo.ne.jp/chuy ○沖縄はもうだまされない http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/ |
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今日は国会前で安保法案に反対する大規模な抗議集会があった。 ◯「被害者も加害者もいや」 安保法案抗議 きょう「10万人集会」 ◯安保法案抗議集会:国会議事堂取り囲み「戦争法案反対!」 ◯安保法案反対、全国で一斉デモ 国会取り囲み廃案訴え ◯【物凄い】大規模な安保法制反対デモが開始!国会前にも12万人が押し寄せる!あまりの多さに決壊寸前!警察と押し合いも! ◯AFP 安保法案抗議デモ、国会前を埋め尽くす ◯REUTERS Huge protest in Tokyo rails against PM Abe's security bills |
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国会前のデモには参加できないので、『アベ政治を許さない!!」をこちらに掲げておきます。 | ||
ここ最近で気になった記事をUPしておきます。 |
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五輪エンブレムのデザイン問題で、盗作疑惑を払拭するため大会組織委員会が佐野研二郎氏が最初に提出した原案を公表した。記事には、原案は決定版よりも「T」が強調されていた。しかし、原案は似ているデザインが見つかったため、修正を依頼した、とあるが似ているデザインが見つかった時点で他の作品を選ぶべきでは?また、コンペで選んだ作品を修正しながら完成させるというのも変な話しではないだろうか。どうしても佐野氏にデザイン製作をさせたいという、委員会側の思惑があるように勘ぐられてもしかたがない。 新国立競技場の新たな整備計画が正式に決定し、総工費は1550億円を上限とする事になった。「従来の案より1000億円以上削減し、大幅なコスト抑制を達成することができた」と安倍首相は話すが、3年前に1300億円でスタートした計画ではなかったのか。また北京オリンピック513億円、ロンドン900億円、リオデジャネイロ550億円と他の国の建設費と比べても突出して高い。そもそも新しいデザインもできていない状態で、上限は1550億円と決まったが、どんなものが完成するのだろうか。まだまだ迷走しそうな気配だ。 |
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GalleryページのAmami・Okinawaに、琉球弧曼荼羅【三】を追加しました。 | ||
今日は旧暦の7月15日。旧盆行事最後の日で奄美は送り盆、沖縄はウークイで、共にご先祖さまがグソー(あの世)にお帰りになる日だ。奄美では提灯を持ってお墓へご先祖さまをお送りする。沖縄本島ではエイサーが踊られ、八重山ではアンガマが行なわれる。 | ||
↑石垣島のアンガマ。左は仏壇の前で御願をし、祖先の霊を供養するウシュマイとンミー。右は先祖供養の踊りを披露する花子と呼ばれるファーマー(子孫)。2013年8月20日に撮影。 | ||
お盆の中日だった昨日は、波照間島で伝統行事のムシャーマが行なわれた。2年前に八重山へ旧盆行事を撮影に行った時、波照間のムシャーマを観るつもりで石垣ー波照間間の船の臨時便を予約していたが、台風の影響で欠航になって断念した思い出がある。沖縄滞在中に観たいと思っていながら観れなかったのは、このムシャーマと多良間島の八月踊りとスツウプナカ、石垣島川平のマユンガナシーだ。 旧盆明けの明日、石垣島ではお盆が終わっても残っている迷い霊や悪霊を獅子舞で追い払い、地域住民の無病息災と繁盛を願うイタシキバラ(獅子祭り)が行なわれる。また、この日はアンガマトゥズミも行なわれる。トゥズミは総集編や締めくくりといった意味だろうか。2年前に観た登野城のアンガマトゥズミでは、お盆中はサングラスや手ぬぐいで顔を隠していたファーマーと呼ばれる踊り子も顔を出し、ウシュマイ、ンミーも最後にはお面を外して舞台を降りた。トゥズミでは、自分たちの楽しみのためにアンガマを踊っているように見えた。 |
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↑石垣島登野城のイタシキバラ(左)と、公民館でのアンガマトゥズミ(右)。トゥズミでは顔を隠していたサングラスや手拭い、被っていた笠も取り払って踊る。2013年8月22日に撮影。 |
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三上智恵監督の映画『戦場の止み(いくさばのとぅどぅみ)』のとぅどぅみと、トゥズミは同じ言葉だろう。西表島・祖納集落の節祭(シチ)もユークイの次の日はトゥズミと言い、祭祀の総まとめが行なわれる。 三上智恵監督の、マガジン9での連載が更新された。第29回標的の島 驚愕の宮古島要塞計画 |
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婦中の熊野神社で行なわれる稚児舞を観に行く。最寄りの駅はJR高山本線の速星だが、駅から神社まではタクシーで5分ほどの距離。歩けない距離ではないから歩こうと覚悟していたが、前日に婦中教育行政センターに祭りの詳細を尋ねたところ、富山駅前から熊野神社近くに停まる富山地方鉄道の路線バスがある事を教えていただいた。 稚児舞の奉納は17時頃からと聞いたが、「お昼ごろから公民館で準備が始まり午後1時には大祭の神事が行なわれ、その後2時くらいから青年会による獅子舞が公民館で舞われる」というネットの記事があったので、お昼ごろに熊野神社に到着するように電車とバスを乗り継いだ。 熊野神社から100メートル程のバス停・熊野で下車して神社へ。境内では舞台の設営中だった。稚児舞保存会の会長さんがいらしたので午後2時から行なわれる公民館での獅子舞について尋ねたところ、以前は早い時間に行なっていたが現在は16時頃からになったと言う。 空いた時間をどうして過ごそうかと思案していたら、保存会の会長さんが神社に隣接する稚児舞会館の2階でお休み下さいと親切に声をかけて下さった。ここは稚児舞奉納の時の稚児たちの控え室になる。 富山駅前のコンビニで買って来たパンを食べながら、東京から日帰りで稚児舞を観にいらした年配の女性と一緒に会長さんのお話しを伺って空き時間を過ごした。 |
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↑舞台を設営中の熊野神社。舞台は2年前に新調したばかり。釘は一本も使わず嵌め込み式になっている。 |
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↑公民館での準備。下の二枚は、公民館での獅子舞の奉納。 |
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↓公民館を出て舞台までの道行き。稚児は神に奉仕する神霊の依り代であるため、土を踏まないように肩に担がれて行く。嘗ては稚児を肩に乗せるのは伯父の役割だったようだが、現在は父親の肩に担がれている。 | ||
◯熊野神社稚児舞奉納秋季例大祭日程より |
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富山駅行きの最終バスは19時37分。稚児舞の最後の演目、陪臚の舞を途中まで観て熊野のバス停へ。100メートルほどしか離れていないので、お囃子が聴こえてくる。神社に着いたお昼頃はポツリポツリと雨も降っていたが、祭事が始まる頃には止んでいた。吹く風が涼しくなった。この地の人は、この稚児舞で毎年秋の訪れを感じるのだろうか。バスは3分ほど遅れて熊野バス停に到着した。 | ||
朝起きてパソコンを開くと、神奈川の米軍施設で今日の未明に爆発があったというニュース。 ◯爆発連続、激しい火花=「テロか」住民騒然-米軍施設火災 ◯米軍施設で爆発火災=倉庫全焼、放水見合わせ-けが人なし、鎮火・相模原 ◯ 米軍・相模総合補給廠で激しい爆発伴う火災 記事には、「基地の敷地内に弾薬や放射性物質などの危険物が保管されているか把握できておらず、アメリカ軍は出火原因を明らかにしていません」とある。 今月12日に米軍の特殊作戦用ヘリがうるま市の沖で墜落し自衛隊員2人も負傷する事故が起きたが、未だに事故原因は明らかにされないまま、事故を起こした同型機の飛行訓練が再開された。今回の火災の出火原因と詳細は、日本側に伝えられるのだろうか。 同じ様なことは続くもので、昼前に川崎市にある日鉄住金鋼管の川崎製造所から出火。隣接する花王の工場にも延焼した。 |
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昨日は姪っ子が所属する吹奏楽部が、7月16日にオープンした小矢部の三井アウトレットパークのイヴェントに出演するというので観に行った。家から自転車で30分、車なら10分ほどの距離だが、「近くの道路が渋滞している」「駐車場がいっぱいで入れない」という混雑情報を聞いていたので早めに家を出たが、道路はスムーズに流れていて、駐車場も混んではいたがスンナリと停められた。駐車場には富山や石川だけではなく、福井や新潟のナンバープレートも並んでいた。 |
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↑先月オープンした三井アウトレットパーク。吹奏楽部の演奏は15時からなので、それまで両親と施設の中を散策。↓アウトレットパークの敷地で行なわれた吹奏楽部の演奏。 |
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吹奏楽部の演奏は、正味30分ほどだったろうか。せっかく外出したので、両親と福野のヘリオスへ最終日のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドを観に行く。 会場には17時前に到着し、ガーデンステージでスキヤキ・スティール・オーケストラと出演者が揃って演奏するフィナーレを観ることができた。一緒に来た両親が、南米や中南米の音楽を楽しめるか不安だったが、一番前で観ていたのでそれなりに面白かったんだろうと思う。会場で食べた、屋台のキーマカレー&ナンも口に合ったようだ。 |
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コンサートが全て終わった後、ボランティア・スタッフとして来ていたメタカンパニーの海老原さんから、来月の13日に発売されるCD『奄美竪琴/盛島貴男』のサンプル盤とプレス・リリースを戴いた。 昨日の夜から今日の未明にかけて台風が通過した石垣島では、車が横転したり船が沈んだりと多数の被害をもたらした。その台風15号は沖縄本島、奄美群島を北上して、明日には九州に上陸するようだ。 |
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昨日から開催されているスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドを観に福野のヘリオスへ。1991年から始まり、今年で25回目。すっかり地域に定着したイヴェントとなっているようだ。 1980年代後半から日本でもワールド・ミュージックが注目され、1991年にウォーマッドが横浜で大々的に開催された。91年と92年のウォーマッドは音楽雑誌の仕事で撮影に行っている。93年から規模が縮小され、その後何年かして中止となった。日本経済のバブルが弾けたのも原因かもしれない。 そういう訳で、今や地方都市の富山で開催されているスキヤキが、日本でのワールド・ミュージックのイヴェントとしては一番歴史あるものになっている。 これまで縁がなくて足を運んだことは無かったが、無料のコンサートやイヴェントもあるし、音楽関係の友人が浜松から福野までイヴェントのボランティア・スタッフとして来るというので会いに行って来た。 |
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↑↓福野駅からフローラルステージ(南砺市園芸植物園)まで練り歩く、スキヤキ・パレード。 |
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友人に会うのは、たぶんマリ共和国のシンガーソングライター、アビブ・コワテが来日した時に撮影でお世話になって以来なので16年ぶりだろうか。城端の地ビールをご馳走になって色々話していて、沖縄でも今年スキヤキ・オキナワが開催された事を知る。スキヤキ・オキナワを開催した桜坂劇場の関係者の方が会場にいらしたので紹介してもらう。沖縄や奄美の音楽、ミュージシャンの話しを暫くして、『Music from Okinawa 2014』というCDを戴いた。これは昨年スペインのサンティアゴ・デ・コンポステラで開催されたワールドミュージックの見本市「WOMEX(the World Music Expo)2014」で沖縄の音楽を発信するために作られたCDで、WOMEXの会場にブースを設けて無料で配られたそうだ。 →マリ共和国のシンガーソングライター、アビブ・コワテ。1999年10月に来日した際に撮影。アビブ・コワテはスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドにも一度出演している。You Tubeから「Fatma/Habib Koité」。 |
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友人がボランティアの仕事に戻ったので、ヘリオス・ステージの演奏を少し聴いて、スキヤキ・パレードを観てから家に帰る。福野から城端線で戸出駅へ。戸出から自転車で40分ほどかけて家に辿り着く。日が暮れてからは、随分と涼しくなった。 | ||
フォルツァ総曲輪で上映されている、辺野古を舞台にした三上智恵監督のドキュメンタリー映画「戦場の止み」を観に富山へ。 |
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↑左は「戦場の止み」に中心人物の一人として登場する沖縄平和運動センター議長の山城博治さん。右は模型を使ってオスプレイの構造的な欠陥を指摘する真喜志好一さん。2012年7月22日、沖縄県庁前でのオスプレイ配備に反対する抗議集会で撮影。この時の集会が、沖縄に住み始めて最初に参加した抗議行動だ。 ↓2014年4月19日。ボーリング調査阻止10周年の集会が行われた辺野古の海。カヌー隊が会場パレードを行なった。前年の暮れに仲井眞知事(当時)が辺野古の埋め立て承認を行なった事で危機感はあったが、まだ辺野古での抗議行動は激しくはなかったと認識している。 |
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昨日、今日と涼しい風が吹いてくるので夜は扇風機がなくても過ごせるくらいだ。まだ暑い日もあるだろうが、少しずつ秋に近づいている。 「戦争に行きたくないという考えは極端な利己的考え」と自身のツイッターに書き込んで批判を浴びた自民党の武藤貴也衆院議員が、金銭トラブルで自民党を離党した。記事によれば「値上がり確実な新規公開株を国会議員枠で買える」と持ち掛け約4100万円を集めたが、実際に株は購入されておらず、一部の出資金も返済されていないとの事。そもそも国会議員枠で買える新規公開株って何? 原発維持に1兆4千億円 発電ゼロ時の電力9社。原発が稼働していなかった2014年度に、原発の維持管理のために使われたお金が約1兆4000億円。これらの費用の多くは電気料金に転嫁されている。 |
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GalleryページのAmami・Okinawaに、琉球弧曼荼羅【二】を追加しました。 | ||
GalleryページのPortraits one、two、Live one、twoにGo to linkを貼り終えました。左頁下のGo to linkをクリックすると関連する映像に飛びます。 | ||
「Les Fleur」は、ミニー・リパートンの最初のソロ・アルバム『COME TO MY GARDEN』に収録されている曲で、大好きな曲だ。チャラの『Junior Sweet』は良いアルバムだと思うが、8曲目に収録されている「私はかわいい人といわれたい」を聴いたときは驚いた。サンプリングと盗用との境界線がよくわからない。 | ||
今日、内閣府が発表した4月〜6月のGDPは前期(1〜3月期)より0.4%減で、一年続いた場合の年率換算すると1.6%減。3四半期ぶりのマイナス成長となった。それでも甘利経済再生担当大臣は「一時的な落ち込み」として、「景気は回復傾向」とする見方を強調したそうだ。マイナスでも回復傾向とする根拠がわからない。 先日借りて読んだ「日本の民俗 沖縄/源武雄」から、気になった部分を備忘録として掲載。 火の神 (6) 墓 (8) 神祭りの神事 |
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GalleryページのAmami・Okinawaに、琉球弧曼荼羅【一】を追加しました。 | ||
終戦の日。午前中に4つの霊園をまわり、8つのお墓をお参りしてきた。 | ||
午後から、姪っ子が所属する吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行く。 気象庁は、鹿児島の桜島で大規模な噴火が起こる可能性が高くなったとして、警戒レベルを4に引き上げた。 |
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昨日の午前10時半、川内原発1号機の核分裂を抑える制御棒が引き抜かれ、原子炉が再起動された。大飯原発が2013年9月に停止して以来2年近く続いていた原発ゼロの状態が終わってしまった。 一昨日から、一ヶ月間と言う期限を切ってだが辺野古新基地建設の作業が中断した。そして今日、中断後初めての翁長知事と菅官房長官の協議が沖縄で行なわれた。この協議の行なわれる2時間前、米軍のヘリコプターUH60がうるま市の浜比嘉島の沖で墜落した。菅官房長官は米軍ヘリ墜落事故を受けて「極めて遺憾だ」と表明し、迅速な情報提供と原因究明、再発防止をアメリカ側に申し入れた。夜になって、このヘリには陸上自衛隊員2人も搭乗していた事がわかった。 |
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昨年の9月10日に撮影した、町内の獅子舞のスナップをPhoto Albumにしました。昼間の獅子舞はこちら、夜の獅子ころしはこちら。 | ||
↑ウラの宮の獅子舞。↓オモテの宮の獅子舞。 |
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昨日、小川銀次さんの告別式が執り行われたようだ。 |
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↓→WOMAD'92で来日したU.シュリーニヴァース。9月5日に撮影。 |
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1980年前後に、エレクトリック・バイオリン奏者のジャンリュック・ポンティのライヴを観に行った記憶がある。透(そうる透)さん、銀次さんと一緒に行った気がするけれど、やがて35年も前のことであやふやになっている。「Jean-Luc Ponty Live」。 |
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↑Galleryページに、Live twoを追加しました。Live oneは来日アーティストのライヴ写真でしたが、twoは国内アーティストのライヴ写真で構成しました。背景の写真は1987年2月14日、日本青年館でのローグのライヴです。 撮影の仕事を始めた頃は「宝島」、ソニー出版の「ワッツ・イン」や「ポップ・ギア」といった雑誌でミュージシャンを撮っていたのだけれど、編集部に渡したフィルムが一切帰って来ていないので、手元にあまり残っていない。モノクロはプリントだけ渡していたのでフィルムは残っているのだが、カラーはポジフィルムをそっくり渡すことが多かったので残らなかった。25年以上も前の、あの頃撮影したフィルムはいったいどうなっているのだろうか。その宝島も今月発売の号で休刊になるそうだ。 |
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広島に原爆が投下されて70年。テレビでは平和記念式典の模様が中継され、様々な特番が放送された。そう言えば、奄美大島の名瀬に住んでいた時、この日は防災無線で黙祷が呼びかけられ、8時15分にサイレンが鳴らされた。部屋の窓を開け、サイレンの聴こえる方角に黙祷した。 高校野球、夏の甲子園大会が始まった。今年は親戚の子供が出場するので、今日行なわれた開会式を途中から見た。選手が多くてテレビ画面を見ていても、親戚の子供を見つけることは出来なかった。 |
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久しぶりにホームページのトップ画面を変更しました。奄美、沖縄の写真が続いたので、今回は1986年に旅したポルトガルの写真。 |
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リスボン近郊にある、小さな漁村・ナザレ。オビドスからバスに揺られてナザレのバスターミナルに着くと、家を民宿にしているおばさん達が泊まれ泊まれと押し寄せてきた。その中の一番強引なおばさんに捕まった。値段は1泊800Esc(エスクード)、2泊するなら700Escにすると言うので4泊で2400Escまで値切ってみた。交渉が成立して2500Escを渡したが、お釣の100Escは戻って来なかった。1Escは当時1.4円だったので、4泊で3500円ほどだ。 中一日、バスで聖地ファティマへ日帰り旅行した以外は、この小さな漁村を散歩して過ごした。海岸沿いに並んだ住宅地とケーブルカーで上がった山に開けた住宅地に分かれているが、両方歩いても一日あればまわれる大きさの町だ。 海岸沿いの道路には魚が干され、おばさん達がピーナッツやピパス(ひまわりの種)を机の上に並べて売っていた。夏はヨーロッパ中からバカンス客が訪れるリゾート地でもあるが、まだ寒くてセーターを着ていたくらいのシーズンで、それほどの賑わいもなく落ち着いて過ごせた。 この当時、欧州方面の地球の歩き方は分厚い「ヨーロッパ'85〜'86」編しかなかった。このスペインとポルトガルの旅を終えて日本に戻り、撮影してきた写真をダイヤモンド・ビッグ社に売り込みに行き「スペイン・ポルトガル」編の製作に関わらせてもらった。 |
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↑7枚重ねて履くスカートと独特な編み方のセーター。伝統衣装を身に着けたナザレの女性たち。1954年製作の仏映画「過去をもつ愛情」にナザレの海が登場する。こちらの後半部分。nazareを空撮した映像があった。こちらは最近のものだろうか。美しい町だな〜と思う。 | ||
今日で東京は、一週間連続の猛暑日だ。 →小野リサ。2000年6月23日撮影。 |
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小川銀次さんが、一昨日亡くなった。この一年余りの闘病日記をリアルタイムで見ていたので、悲しいというより「おつかれさまでした」という気持ちの方が強い。2度目の入院から自宅に戻って来ての日記には、読んでいる方も辛くなる様な尋常ではない身体の不調が記されていた。それでも横になってギターを弾き、新しいギターのデザインが浮かんだこと等も書かれていて、本人はまだまだ弾きたかったんだろうと思うと切なくなる。今は長い闘病から解放されたのだから、ゆっくり休んで下さいという気持ちでいっぱいだ。 ギターを弾くことが好きで、ギターのことを考えることが好きで、永遠のギター少年だと思う。 |
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←↑2008年11月22日、吉祥寺シルバーエレファントにて、小川銀次ソロライヴ。上右と左は10string Classical Guitar 。10stringを弾いている映像は見つけられなかったが、小川銀次ソロライヴから「みのむし」。 |
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↑左は2008年4月4日、新橋ZZでの銀次さん。右は2009年11月21日、小川銀次バンドでの吉祥寺シルバーエレファント。次の年から奄美へと旅に出たので、銀次さんのライヴを観たのはこの時が最後になってしまった。You Tubeから小川銀次バンド「Sky-High」。 | ||
←1978年頃だろうか。埼玉県の本庄にあったスタジオDIGで合宿した時の写真。クロスウインドの頃で、アルバム『crosswind 2』レコーディングのための合宿だったかな?バンドの練習の後、透さんのドラムを借りて銀次さんに遊んでもらっている写真。銀次さんが持っているギターは、グレコに特注したアレンビックモデルのギター。 | ||
クロスウインドやRCサクセッションに在籍していた頃はずっとこのギターを弾いていた印象があるので、銀次さんと言えばアレンビックモデルが先ず思い浮かぶ。You Tubeから銀次さんがアレンビックモデルを弾いているRCサクセッションの「スローバラード」「雨上がりの夜空に」。 それから音源だけですが、渋谷にあったライヴハウス屋根裏での「RCサクセション / 1979.10.27 渋谷屋根裏Part1」。クロスウインドも有楽町にあった日立 Lo-Dプラザでのライヴから「だんだん畑で鬼ごっこ」。これも1980年前後の音源だろう。 |
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暑い日が続いている。扇風機だけでは耐えられないので、図書館で借りた本を持って図書館へ避難。涼みながら読もうと思ったが、あまりに快適で椅子に座ってウトウトして時間が過ぎてしまった。 先週、参議院の平和安全特別委員会で山本太郎議員が「原発にミサイル攻撃されたらどうするのか」その対策と被害予想を政府に質したが、安倍首相も原子力規制委員会の田中俊一委員長も曖昧な答弁に終始した。質疑の全文を書き起こしたものがこちらに、映像がこちらに。山本太郎氏のちょっと芝居がかった話し方の好き嫌いはあるだろうが、質問の趣旨は明快で筋が通っている。 |
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昨日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに落ちた大型装置の撤去が行なわれた。撤去されたのは長さ14メートル、重さ20トンの燃料交換機で、2台のクレーンで吊り上げられて無事に撤去が終了した。 この3号機の撤去作業前日、福島第1の30代男性作業員が熱中症のような症状を訴えた後、病院に運ばれたが死亡した。福島原発では今年の1月にも福島第1作業員が死亡=タンク設置工事で落下、福島第2でも作業員が点検器具に頭を挟まれるなど2日続けて死亡事故が起きている。 1月にも書いた文章を、もう一度掲載しておく。以下↓ 福島第1で発生している多数の傷病者発生を、東電はほとんど公表せずという記事があった。公表しない事の以前に、その傷病者の数の多さに驚いた。記事によれば、昨年4月1日〜9月23日までで熱中症32件、脱水症5件、体調不良18件、ケガ43件(骨折9件、縫合処置9件)、病院への搬送22回(救急搬送13回、業務車による搬送4回、ドクターヘリ3回、搬送方法不明2回)。過酷な現場である事は想像できるが、わずか半年でこれだけの傷病者は多すぎるだろう。 |
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先日リニューアルしたGalleryページに、Portraits twoを追加しました。 | ||
↑↓Portraits twoの画面。右側の小さな写真をクリックすると、別ウインドーで大きな画面が開きます。 |
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oneでは、来日した海外ミュージシャンのポートレートを掲載しましたが、twoは日本人のポートレートで構成しました。ミュージシャンを中心に、俳優や作家、スポーツ選手、バーテンダーなど様々な職業の方が登場します。 背景の写真は、文壇バーとして知られた銀座ルパンの、高崎武さん。2008年に亡くなられたようだ。 他に横浜カクテルバー・パリの田尾幸子さん、銀座の交詢社ビルにあったサンスーシーの野村保さん、そして銀座クールの古川緑郎さんと4人の名バーテンダーを掲載しましたが、皆さん鬼籍に入られている。 |
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また、oneの全ページにリンクを貼りました。左下のgo to linkをクリックすると、そのページに登場しているアーティストに関連するYou Tubeの音楽映像に飛びます。 | ||
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