○11月13日(土) 生涯学習講座「海外支援を通して〜モルディブでの日々〜/三井直子(青年海外協力隊鹿児島OB会)」/県立奄美図書館 午後2時から午後3時30分まで(90分間) *道の島交通では、7月16日より路線バスの乗り放題券を発売しています。大人1日間2000円、2日間2500円、3日間3000円、4日間3500円、5日間4000円、6日間4500円、7日間5000円で協賛施設での特典も付いています。詳細はこちら。 |
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運動不足なので、小湊まで自転車でプチ遠征。朝戸入り口を左折し、まだ来たことのなかった伊津部勝、名瀬勝の2つの集落を通り、そのまま海岸へ。 岩場を少し歩いてから途中まで引き返し、橋を渡って小湊方面へ。 前回小湊に来た時は時間がなくて港を少し見ただけだったので、今日は自転車を置いて少し集落を歩いてみた。火難除けや魔除けと言われるスイジガイを、玄関に飾ってある家をけっこう拝見。 細い路地があり、昔ながらの佇まいの民家もいくらか残っていて、散歩して歩くには程よい大きさの集落ですね。 |
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←↑小湊の漁港。上は先月30日に撮影。豪雨災害で水に浸かり駄目になった畳や電化製品が山のように積まれていましたが、すっかり片付けられていた。 本日のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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小湊から帰る途中、車でパッションフルーツのハウスへ向かわれる栄さんご夫妻と遭遇。せっかくなので苗を植えたばかりのハウスを見せてもらう。ハウスに着いた途端、激しい雨。ご夫婦と遭遇していなかったら、雨に濡れて泣きそうになりながら自転車を漕いでいたに違いない(ノ・∀・)ノ。あいがとうございます(*´д`*)。 ご近所の小松菜を栽培されているハウスで、私も小松菜をわけていただき、栄さんの車に自転車ごと乗せてもらい帰宅。激しかった雨は、いつの間にか止んでいた。 |
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部屋に吊るしてある島バナナ。黄色くなってから一日一本食べている。だんだん酸味と甘みが増して、濃厚な味わいになって来た。残りは後4本。 実家に送った島バナナも美味しく熟してきただろうかと思い、昨夜電話してみたが、まだ黄色くならずに青いという(ノ・∀・)ノ。富山の寒さ、恐るべし!いや、奄美の暖かさの方が恐るべし? 読み終えた本を奄美図書館へ返しに行き、新たに5冊借りて来た。 |
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→今日、図書館で借りて来た本。「ユタのノート/阿世知照信記」(コピー資料)、「奄美の伝説・日本の伝説23/島尾 敏雄・島尾 ミホ・田畑 英勝」(角川書店)、「奄美・ネリヤカナヤの人々/写真・浜田 太」(南日本新聞社)、「MABURAIー静かなる豊饒ー表裏2冊組み/写真・文 濱田 康作」(康作Eyes)。 |
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晩ご飯に、先日湯湾釜のムチムレ踊りでいただいたカシャ餅を食べた。貰った時は突きたてだったのか、とても柔らかかったんですが、冷蔵庫に入れておいたらすっかり硬くなってしまった。 ネットで検索すると、電子レンジでもお餅を焼けることがわかり挑戦。砂糖醤油を付けた磯辺風はもちろん、和風モチピザを作ってみた。 海苔に餅、とろけるチーズを重ねてマヨネーズと醤油を少々。ベーコンを乗せてレンジでチン(大きさにもよりますが、500wで1分〜1分半)。 これは美味い(*´д`*)! |
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クリスマスまで後一ヶ月だというのに、日中は半袖のTシャツで大丈夫なくらいに暖かい。 スーパーへ買物に行くついでに朝仁海岸へ寄ってみる。豪雨の後、流木やゴミが打ち上げられていた浜も、かなりキレイになりました。 |
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→奄美の杜。これで黒糖焼酎の遍歴は里の曙→れんと→ろくちょう→里の曙 瑞祥→喜界島→緋寒桜→奄美の杜。 |
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↑20日に買ったパパイヤ。食べ頃がよくわからないけれど、だいぶ柔らかくなったので食べてみた。グァバほどクセはない。食感は柿に似ているかな? | ↑実家に島バナナを送った時、一房だけ自分用に取っておいた。青かったバナナも黄色く色付いたので一本食べた。甘みがまだ少ない。もう少し熟成するように、吊るしておこう。 | ↑21日の湯湾釜集落のムチムレ踊りでいただいた、カシャ餅。カシャ(クマタケラン)に包まれた、お餅です。なんだか身体に良さそうな、葉っぱの香りがします。 |
読み終えた本から気になった箇所を、備忘録として抜粋。 <奄美大島の宇宙> 「島へ 奄美/写真・文 立松和平」(河出書房新社)より |
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遊ぶのに忙しくて滞っていたのですが(汗)、21日〜23日までを↓にまとめて更新。 | ||
23日(火) | ||
14日から開催されている「田中一村 新たなる全貌」特別展を見に田中一村記念美術館へ。美術館のある奄美パークの敷地に入ると島唄が聴こえてくる。園内のBGMかと思っていたら、入り口横のベンチで高校生の女の子二人が練習していた。何があるんだろうと、施設内のイベント広場を覗いたら「第16回朝花節大会予選会」が開催中でした。 |
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↑「朝花節予選大会」には、50組ほどがエントリーしていたようです。 ←田中一村の特別展をご一緒した、栄美映さん(右)と、小辻牧子さん@島とうふ屋さんにて。 |
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千葉美術館、鹿児島市立美術館を経て、奄美の田中一村記念美術館で開催されている特別展。展示リストによると218の品(スケッチの他、一村撮影の写真や、カメラなども含む)が「東京時代」「千葉時代」「屏風・襖絵・天井画など」「奄美時代」「集大成 奄美での作品群」に分類され、展示されています。 |
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22日(月) | ||
21日に撮影した写真の画像作成(ノ・∀・)ノ。 | ||
21日(日) | ||
湯湾釜集落のムチムレ踊りに誘われて、見学に。夜の7時少し前に名瀬を出発し、7時半頃に集落へ到着。豪雨災害の後、大和村方面へは初めて来ましたがアチコチで土砂の崩れた跡。途中、連れて来て下さった「奄美の自然を考える会」の事務局長・栄さんが道路に出て来ていたヒメハブを発見。すかさず車に積んであったハブ棒で捕獲し、籠に入れて車の後部座席に(;´Д`)。 ネットで検索するとムチムレ、ムチモレと2つの呼び名が出て来ます。中にはモチモレとしている人もいますが、集落による方言の違いでしょうか。ムチは餅、ムレ(モレ)は貰う。 奄美パークのしまうたと伝統芸能によれば、 旧暦10月16日に行なわれる地域行事で、サンシン(三味線)やチヂン(太鼓)の音にあわせて家々を踊りながら火難災除のモチをもらってまわります。大和村湯湾釜では、集落を挙げての伝統行事として残っており、人々が風呂敷などを頭にかぶり、夜がふけるまで家から家へと踊り歩きます。 この日は、昔、集落の大半を焼き尽くした大きな火災が起こった日で、この日を忘れず火災予防や無病息災を願って行われているのだそうです。湯湾釜集落の特徴的なのは、踊り手の男性も女性用の着物で女装をし、頭から布を被って踊ります。その火災の時、消防用水だけでは足らず、田んぼのドロまでもを投げたことから、ドロ団子を見立てたカシャ餅が配られ、火傷の顔を隠すために顔をスカーフなどですっぽり隠してしまうのだそうです。 |
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You Tubeから湯湾釜のムチムレ踊り。 ネットで調べてみると、唄われているのは「どんどん節」で、これは徳之島の民謡のようです。この唄の合間に「餅もろたー餅もろたー」「よいやーよいやー」と掛け声がかかります。 |
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途中、家々で出されるお酒や料理をいただきながら唄い踊り続けます。集落を廻り終わったのは夜中の11時30分頃で、その後公民館で宴会が行われました。踊りは7時頃からスタートしたようで、かなり体力のいる行事ですね(笑)。 ムチムレ踊りの様子をPhoto Albumにしました。こちら。この日は、奄美文化センターで「奄美市民文化祭」、金久公園で「屋仁川フォークジャンボリー」があり、その様子も少しだけ入っています。 |
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豪雨災害から今日で一ヶ月。雲が多いながらも日射しがあって暖かい。昨日が二の酉でもうすぐ師走だというのに、昼間は長袖のTシャツで丁度いい(笑)。 レターパックを郵便局に出しに行った帰り、近所に開店した八百屋さんで買物。オープニングセールでキャベツ88円、大根130円と安い!1000円以上買うとタマゴも1パック貰える(*´д`*)。トマト、ほうれん草、タマネギ、ブナしめじ、椎茸、えのき茸、バナナ、フルーツパパイヤも購入して1126円。奄美に来て、こんなに一度に野菜を買ったのは初めて。長ネギはあまり安くなかったので、今回は断念(;´Д`)。 |
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←豪雨災害直後に火災が起きた柳町の現場も、すっかり片付けられてきれいになった。左側は青空、右に巨大な雨雲。奄美の空は見ていて飽きない。 ↓今週の月曜日から始まった「やんご生誕100年祭 大やんご祭り」。今日はやんご=屋仁川通りの近くにある金久公園で屋台村が開催。 11月も後半ですが、かき氷のお店も出ています(笑)。 本日のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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夕方、金久公園で開催されている「やんご祭り」のイベント、屋台村を見に行く。特設ステージをコの字に囲む形で、屋台のテントが並んでいる。焼酎の蔵元が共同で試飲できるテントを出されていたので、沖永良部島の黒糖焼酎や、色んな黒糖焼酎をブレンドした水割りを試飲してみた。 |
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スーパーや果物屋さん、お土産物やさんの軒先で、島バナナをいっぱい見かけるようになった。まだ青々としたものから黄色く熟したものまで、色んな段階のバナナが吊るされている。今が島バナナの旬だろうか? いっぱい見かけるようになったとはいえ、島バナナの生産量は多くなく、その分値段も高い。スーパーに並んでいる輸入物のバナナの方が、はるかに安い。それでも奄美に来た記念に、実家に島バナナを送ろうと思い近くの商店へ。 何房か付いた、まだ青い1900円のバナナを選ぶ。他にドラゴンフルーツ3個590円、ポンキツ1袋390円、青パパイヤ2個100円も購入。バナナを1房(9本)とポンキツを半分ほど自分用に取ってもらい、ついでに他のスーパーで買ったパパイヤの漬け物や、黒糖を使ったお菓子も一緒に送ってもらう。 |
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バナナの発送の手配が済んだので、自転車で奄美文化センターへ。敷地内に高倉があるのは前から知っていたが、よく見ると奄美の昔ながらの民家を再現した場所があったので、写真を撮りながら見てまわる。 文化センターを出て、夕焼けと猫の顔を見に朝仁海岸へ。日が沈むと、Tシャツに薄手のヨットパーカーでは、ちょっと肌寒い。 ←↓島バナナ、民家ほか本日のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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一度部屋へ戻り、お米を研いでから自転車で名瀬公民館へ。昼間、宣伝カーで「奄美への低運賃運航を願う市民の集い」と題した集会への参加を呼びかけていたので、見に行ってみる。住民票を移していないので市民じゃないんですが(汗)。県民の集い、市民の集い、町民の集いなど参加したことないですが時間だけはたっぷりあるので、勉強のつもりで行ってみた。 6時スタート予定でしたが、島時間で6時15分頃から始まり、約2時間。署名を集める用紙を何枚もいただきましたが、まだ奄美にそんなに知人はいないので、少々困った。 |
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昨日、今日と雲の多い一日。昼間の気温はちょっと下がるけれど、放射冷却がないからか朝夕の冷えがなく、一日を通して過ごしやすい。ちなみに天気予報によると、本日の名瀬の最低気温は18°、最高気温は21°です。 |
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↑奄美に来てから買った自転車ですが、雨と潮風で錆びだらけに。よく持って歩くバックの金具も錆び付いてしまった。塩害、恐るべし(ノ・∀・)ノ。 |
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昨日は、やんご生誕100年祭と題した「大やんご祭り」のオープニングイベントを見て来ました。 やんごは、名瀬の飲屋街・屋仁川通りのことです。イベントは22日まで続きます。19日やんご「はしご酒」 20日やんご屋台村 21日屋仁川フォークジャンボリーin金久公園 22日キャバレーナイト 19日〜21日産地まつり |
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「大やんご祭り」オープニングイベントの様子をPhoto Albumにしました。こちら。 読み終えた本から気になった箇所を、備忘録として抜粋。 今日から、「ヤンゴ物語/草戸 寥太郎」(著者・発行者 倉井則雄)を読み始める。 |
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あまみならでは学舍と題した、奄美図書館生涯学習講座に参加。青年海外協力隊鹿児島OB会・三井直子さんを講師に、「海外支援を通して〜モルディブでの日々〜」という講座内容でした。 かなり硬い話になるのかな?と想像してましたが、活動された地域が南国のモルティブだったことや、講師である三井さん自身のキャラクターもあって、和やかな雰囲気で話は進み、楽しく聴講できました。 次回は12月18日(土)、「奄美の食材について〜作って美味しい正月料理〜/満 キヨ・丸田 京子(郷土料理研究家)」です。お金はないが時間だけはたっぷりあるので、無料で聴講できる生涯学習講座のこれから予定されている分は全て申し込んであります(*´д`*)。 |
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図書館から帰って軽くご飯を食べた後、6時30分から名瀬公民館で開催される<豪雨災害チャリーティーコンサート>第7回「奄美歌掛けの夕べ」を聴きに行く。 徳之島 井之川集落の夏目踊り、良かったです。チヂンの音と声だけで聴かせます。声が重なり増幅し、途中からドンドン加速して行く感じが素晴らしい。短いですがYou Tubeから「夏目踊り」。 「奄美歌掛けの夕べ」の様子をPhoto Albumにしました。こちら。 |
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秋から冬にかけて、奄美ではどんな魚が捕れるのか知りたくて、早起きをして名瀬漁協の競りを見て来ました。並んでいる魚は、7月に行った時とあまり変わらない印象。7月には確かなかった伊勢エビが、カゴにいっぱい。脱皮したばかりの伊勢エビがいて、触らせてもらいましたが、そのまま丸ごと食べられるそうです。 エラブチの模様が夏に比べて若干地味だな〜と感じたのは気のせいでしょうか? 次は真冬の競りだな(*´д`*)。 |
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↑競りに並んだ魚のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。同じ種類の魚でも個体によって顔の表情が違いますね。今回は顔面狙いで撮ってみました。 →晩ご飯はグリンストアーで買った赤ウルメの塩焼きと、パパイヤ漬け。大きいので2回に分けて食べることにします。まずは尻尾側を。明日は頭側。赤ウルメは、沖縄ではグルクンと呼ばれる魚です。標準和名はタカサゴというそうです。食べた味の印象は、大きな鯵だな〜。 |
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朝起きると、ガラス越しに空が少し色付いている。窓を開け、ほんのりとした朝焼けを撮影。 午前中はアチコチ雑用。郵貯銀行へ行ったついでに、ミュージックショップ・じんのうちで13日に名瀬公民館で開催される第7回「奄美歌掛けの夕べ」の前売り券を購入。豪雨災害ですっかり忘れていた10月分の電気代を九州電力に払いに行き、docomoショップでプランの変更をしてもらう。 昼ご飯を食べた後、スーパーへ食料の買い出し。朝仁海岸へ行くと、子猫は2匹寄り添いながら葉っぱの影でお昼寝中。 |
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天気予報では今日は一日晴れ。久しぶりに自転車で大熊展望台へ。だいぶ涼しくなったし、小さな自転車にもなれたと思ったが、やはり展望台までの急な坂道はキツい。7月に来た時と比べて、すいぶん日の沈む位置が移動していますね。すっかり太陽が山に隠れてからも、刻々と変化して行く空の色を楽しんでから一気に自転車で坂を駆け下りる。 朝焼け、猫のお昼寝、夕焼けほか本日のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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昨日の夜から風が強く、建てつけの悪い窓のサッシがガタガタと音をたてる。 朝起きた時は寒く、そろそろ暖房を使わないとダメかな?とも思ったけれど、陽が出てくるとたちまち暖かくなる。まだ大丈夫。 石油ファンヒータは富山から持って来たので、近くのガソリンスタンドで灯油の値段だけ確かめておいた。1ℓ=85円。配達の場合は+5円。奄美の冬の寒さがわからない。やっぱり暖房はいるんだろうか。 図書館へ本を2冊返しに行き、2冊借りて来た。「ヤンゴ物語/草戸 寥太郎」(著者・発行者 倉井則雄)「島へ 奄美/写真・文 立松和平」(河出書房新社」。 ヤンゴは名瀬市街地の飲屋街で、屋仁川通りのことです。今月15日〜22日まで「やんご生誕100年祭 大やんご祭り」が開催されます。チラシには15日オープニングイベント・和ナイト 19日やんご「はしご酒」 20日やんご屋台村 21日屋仁川フォークジャンボリーin金久公園 22日キャバレーナイト 19日〜21日産地まつり、とありますが詳細は不明。 |
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先週の金曜日、プリンタのインクと一緒にアマゾンに注文した「ノーツ オン フォトグラフィー/大和田 良」(リブロアルテ)を読み終える。 |
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部屋の窓を開けベランダ越しに港を見ると、大きな船が泊まっている。色や形が、先月寄港したにっぽん丸に似ている。港へ行き、確かめるとやはりにっぽん丸で、今年3度目の寄港だそうです。夕方5時に名瀬を出港するということで、その前にセレモニーがあると教えてもらう。 | ||
先月にっぽん丸が寄港した時は、伊津部小学校のさざ波バンドが演奏を披露しましたが、今回は奄美小学校のビューグルバンドのマーティングが登場。 その後、「島育ち」「島のブルース」で輪踊りをして、紙テープを投げてお別れ。 |
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にっぽん丸とお見送りの写真をPhoto Albumにしました。こちら。You Tubeからビューグルバンドの演奏。 | ||
アマゾンでポチッと買物したり、ポストカード用紙にプリントしたり、図書館で借りて来た本を読んだり。 | ||
晩ご飯はピーマン、タマネギ、ニンジン、ソーセージがあったのでパスタを茹でてナポリタン。それに昨日の鍋に麺つゆと、白菜やキノコ、肉など足して復活させる。 |
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読み終えた本から気になった箇所を、備忘録として抜粋。 米国政府が奄美を日本に返還したのは、島民の強い声もあったが、むしろ奄美の基地としての不適格性が理由だったのではなかろうか。「森の島」といわれる奄美の地形は基地造成には確かに不向きだ。森が少なく平地が多い沖縄に比べると、基地として占領を続ける価値は少ない。沖縄より19年も早く復帰できたのは、米軍にとって魅力がなかったことによるが、島民にとっては島の自然の地形にただただ感謝するばかりだ。 『奄美 静寂と怒濤の島/越間 誠』より *奄美の日本復帰は昭和28年12月25日 [奄美大島]第四章 農耕儀礼と信仰 「四 八月十五夜」から 「二 ノロの祭り」(7)ミニャクチの記事から 『沖縄・奄美の民間信仰/湧上 元雄・山下 欣一共著』(明玄書房)より |
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午後、海と猫の様子を見に朝仁海岸へ寄ってから、名瀬運動公園内にある市民球場で行われている横浜ベイスターズの秋季キャンプを見学に行く。 着いた時は紅白戦の真っ最中。高岡出身の高森という選手がいると聞いたので、探してみる。球場の客席入り口に貼られた出場メンバーリストによれば、紅組6番・高森勇気ファースト・背番号62。この人ですね。 スナップ写真を撮りながら、試合の最後まで。高森選手もいた紅組が(たしか)7対3で勝ちました。 |
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市民球場を出て、朝仁海岸にまた寄って、近くのスーパー・タイヨーで買物をして帰宅。白菜が安かったので、奄美に来て初めての鍋。久しぶりに食べた白菜、甘くて美味しい(*´д`*)。 ベイスターズのキャンプの様子と朝仁海岸の空と海を、Photo Albumにしました。こちら。 |
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豪雨災害の後、初めて自転車で遠征。名瀬から中勝、ビックツーの先を曲がって戸口へ。しばらく戸口集落の写真を撮ってから58号に戻り大勝、浦へ。龍郷湾沿いに瀬留、久場、阿丹崎を通って西郷松の少し先まで行って帰って来た。 ↓は、住用村と並んでテレビのニュースで頻繁に報道された龍郷町の崩落現場。もっと近くで現場を見ると、崩れ落ちて来た土砂の量に唖然とする。写真右側の道路は島の北から南までを繋ぐ国道58号。何カ所か片側通行になっており、時間帯によっては軽く渋滞しているようですが、もともと信号が少なく都市部と違い車の量自体が多くないのでスムーズに流れているように思える。 |
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←↑戸口集落にて。上の写真は先月12日に撮影。左は同じ場所から。豪雨で橋が流されてしまった。 本日のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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戸口では集落の中を通る道路の一部が豪雨によりアスファルトが剥がされていたり、今なお浸水した家の家財道具が庭に出されていたりと爪痕が残っている。それでも肥後染色さんのブログに載っていた、災害直後の写真からみると随分復興しています。肥後染料さんも通常通り営業しており、泥染体験も出来るようです。 サイクリングの後、道の島交通に寄って『路線バス』乗り放題券について聞いたところ、まだ継続して販売するそうです。ありがたい(*´д`*)。 |
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アタタタタタタ(;´Д`)。筋肉痛です(ノ・∀・)ノ 。 |
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←作業用に一昨日ニシムタで購入した、ワークブーツ1260円。普通の黒い長靴なら700円ほどで買えたのですが、せっかくなら少しでもカラフルで履いて楽しい方が良かろうと、奮発してこれにしました。 作業中、こんなの(虫のダメな人は要注意)が土の中から出て来ました。毒は無いが、臭い分泌物を出すらしい。色んな生き物がいるな〜奄美。 |
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豪雨から明日で2週間。復興作業も進んでいるけれど、災害の余波でツアーや宿泊のキャンセルなど観光業への影響も出ていると言う。 |
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10月へ |