11月28日(火)
 昨日は新宿の花園神社へ三の酉の前夜祭を見に行きましたが、今日は千束にある鷲神社(おとりさま)浅草酉の寺・長國寺酉の市へ。
 3時半頃に浅草に着いて、千束までぶらぶらとお散歩。久しぶりにこのレンズを付けてスナップ写真を撮ったりも。やっぱり楽しいですね、このレンズ。自分の思うようにならないのが素敵(笑)。この時のお散歩写真を何枚かきはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。11月28日の日記orカテゴリーのレンズベビーでどうぞ。
 昨年、二の酉を見に来た時は凄い人出でなかなか前に進めず驚きましたが、今日は時間が早い事もあってゆったりと歩けました。あちこちで「チャチャチャ チャチャチャ・・・」の手締めの音が。「良いお年を」なんて言葉も今年初めて耳にしました。もうそろそろ、そんな季節です。
 熊手屋さんを眺めつつ写真を撮りつつ、鷲神社と長國寺で鈴を鳴らしてお賽銭をチャリリン♪楽しく過ごせますように。

 鷲神社の裏の方で照明器具のガレージセール。昨年も同じ場所でやっていたのですが、今年は一つ買ってみましたGERBER社製、3ワットスーパーLEDのフラッシュライトLX3.0 3W-LED 。通常値札8480円が1500円と安かったので・・・酉の市に来て熊手を買わずにこんなもの買っている私って(;´Д`)。せっかく買ったLEDライト、やっぱりアレを作ってみようかな〜。気にはなっていたのですが、なかなかね。工作へたなので上手く作れるかわかりませんが、完成した暁にはこれを振り回して写真撮ってみるざんす♪
 ビールを飲みながら鳥唐食べて、甘酒飲んで。これだけではちょっと寂しいので七味唐辛子を買ってみました。七味唐辛子も屋台によって随分と値段が違うようですね。口上を聞きながら、自分が好みを伝えた七味唐辛子がブレンドされていくのを見るのは楽しいですね。花園神社の見世物小屋もそうだけれど、口上を聞いているとワクワクします(*´д`*)。
←↓ちょい辛めで、香りを強くとオーダー。ひょうたん型の木の容器に詰めてもらい、小さな紙袋にもおまけで入れて貰って1000円。これだけあれば一年楽しめるかな〜?
 酉の市のスナップをブログ、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。11月28日の日記orカテゴリーの酉の市でどうぞ。
 さて、来月 17〜19日は羽子板市です。浅草の年中行事などはこちらを。
11月27日(月)

 1986年4月26日に起きたチェルノブイリの原発事故から今年の4月で20年が経ちました。
 夕方から、今週の日曜日まで池袋の東京芸術劇場で開催される広河隆一さんの写真展『チェルノブイリ 20年の刻印』を観に行く。地下の展示室1と2に分けて展示された写真を一通り観た後、初日の今日は同劇場の会議室で広河隆一さんによる現地スライド報告会があるので参加。広河さんがこれまで撮影してこられた核実験場や原子力発電施設の写真を少し上映した後、今回の写真展でも展示されている写真のスライドを含むチェルノブイリの写真上映とトークがありました。
  この報告会は6時半過ぎに始まり、8時過ぎまで。写真展は21時30分までなので、もう一度展示室に戻って写真を眺めたあと今回の写真展の主催者であるチェルノブイリ子ども基金が製作した来年のカレンダーを購入。
  展示室1の入り口のすぐ横、一人の女性の棺を大勢の人が取り囲んでいるモノクロームの写真が飾られていました。その棺の手前には埋葬用の大きな穴が掘られている。この写真はDAYS JAPANの今年6月号の特集「チェルノブイリ 20年目の悲劇」の扉写真として見開きで使われていた写真です。写されている光景は悲しいものだし、棺の女性は被爆し26歳で脳腫瘍により今年亡くなったという事実は悲惨である。でも、そうしたことを超えて写真はこの上なく美しかった。
 
広河隆一写真展『チェルノブイリ 20年の刻印』11月27日(月)〜12月3日(日)
東京芸術劇場/入場無料 /10:00〜21:30(最終日10:00〜17:00)

 帰りがけ新宿の花園神社へちょっと足をのばして、明日の三の酉の前夜祭を見てくる。けっこう人集りがありましたが、身動きがとれない程でもありませんでした。
 一度は入ってみたかった見世物小屋にもチャレンジ。
  なんだかお腹がすいてラーメンを食べたくなったので、久しぶりに一つ手前の駅で降りて「華龍」で中華そば。珍しくカウンターに人がいっぱい。

11月23日(木)
 久しぶりにシェ−する人、大漁捕獲しますた(;´Д`)。昨年の様子はこちらに、一昨年の様子はこちらに、一昨々年の様子はこちらと、こちらに。
11月20日(月)
 この数日はデジタル暗室にこもって手当りしだいにフイルムをスキャン。グレアム・パーカー、クラナド、ジャッキー・チユン、JBズ、ソ・テジ・ワ・アイドウル、ネヴィル・ブラザーズ、ゴー・ホトダ、いとうせいこう、サエキけんぞう、広瀬隆(『危険な話』講演会のルポ)、剣幸、平田満、小沢健二etc......。90枚程スキャンできましたが、まだまだ道のりは遠いですね〜あぅあぅ(;´Д`)。
 暗室作業のBGMは一昨日アマゾンから届いた『Her Chess Years (50th Anniversary Collection)/Minnie Riperton 』『Layla and Other Assorted Love Songs/ Derek and the Dominos』『Blue /Joni Mitchell』『Bert and John /Bert Jansch&John Renbourn』の4枚をヘヴィ−ローテーションで。
 『Her Chess Years (50th Anniversary Collection)』は「ラヴィング・ユー」で知られるミニ−・リパートンのソロ活動前、ロータリー・コネクション時代を中心に全16曲収録したアルバム。クリスマス・ソング「Silent Night」が入っていたのに驚きました。ミニ−・リパートンが歌うクリスマス・ソングがあるとは思ってもいなかったので超嬉しい!豪華です。ただストリングが入りティンパニーが加わりとドラマティックに展開するアレンジなので、どんなシチュエーションで聴けばいいのか(笑)?私はソロになって最初のアルバム『Come to My Garden』が大好きなので、このアルバムも気に入りました。
  ジョン・レンボーンもペンタングルも何枚かCDを持っていて、たまに寝る前にお酒を飲みながら聴いたりもするのだけれど、『Bert and John』はバート・ヤンシュとの初競演盤。ちょっと聴いてみたくて今回購入。
 1996年にジョン・レンボーンとバート・ヤンシュが相次いで来日しました。この他にもウイズ・ジョーンズ、フェアポート・コンヴェンション、ジャッキー・マクシー、マーティン・カーシ&デイヴ・スウォーブリック、スティーヴ・ティルストン&マギー・ボイル、クライヴ・グレッグスン、ドノヴァンなども前後して来日しており、この時に随分とイギリスのトラッド/フォークの重鎮を撮影できました。
 さて、来月「英国アコースティックの夕べ」と題したコンサートがあるようですね。興味のある方はこちらで。

→1996年10月に来日したバート・ヤンシュと、1996年7月に来日したジョン・レンボーン。ともに新宿ロフトで撮影。
↓『Her Chess Years (50th Anniversary Collection)/Minnie Riperton 』。アマゾンの4枚買うと1枚タダのシリーズで、1280円。

 アマゾンに本とCDを注文した同じ日、Zaigopapaネットショップに注文した「晩秋の夜に吠えろ!果てるまでROCK NIGHT」の4枚組DVD『LIVE AT OCEAN』が今日、郵便で届いた。DVDで4枚ってどれだけの時間のライヴが収められているんだろう?まあ、少しずつ楽しみながら観ます。
 懐かしい顔がいっぱい登場するんでしょうね(笑)。

 なんだか高岡方面、盛り上がっていますね♪

←今日郵便で届いた「晩秋の夜に吠えろ!果てるまでROCK NIGHT」の4枚組DVD。ちゃんとしたケースに入っていてビックリ!送料込みで1500円は太っ腹(笑)。good job!
11月16日(木)

 私...ちょっくら二日酔い?
 11月も半ばです。なんだか月日の経つのが早いですね〜。紫陽花を撮影していたのが、ついこの前だと思っていたのに・・・あぅあぅ(;´Д`)。
 昨日はライターのOさんと神田の『みますや』で一杯。9月に飲みますか?とメールで話していながらお互い時間の都合がつかず昨日になりました。忘年会というにはまだ早い気もするので、忘年会の予行演習みたいなもの(笑)?満席で入れないと困るので夕方の5時半にお店の戸を開けたら、予約でいっぱい。7時15分までならという条件でなんとか席を作ってもらいました。
  久しぶりに日本酒の熱燗を飲んだら、ちょっと来ましたネ酔いが♪帰りの電車の中でウトウト。で、家に着いてしばらく寝て起きたら、しっかり目がさめてテレビの地震のニュースを見ながら焼酎をちびりちびり。結局、外が少しだけ明るくなりそうな時間まで焼酎をちびりちびり。
 お陰様で今日は一日なんだか体が重いな〜。色んな事が、やる気茄子(ノ・∀・)ノ  

 9月の後半は富山で遊びほうけて、10月は新しいMacの購入やらdigital dark roomの改装でバタバタ。ミュージシャンのア−カイヴ作りがこのところ全然進んでいないので、やらなきゃと思いパソコンの前に座るがやる気茄子(ノ・∀・)ノ 。Zaigopapaネットショップで先日行なわれた『晩秋の夜に吠えろ!果てるまでROCK NIGHT』の4枚組DVDを注文してみたり。アマゾンで文庫本を買うついでに、4枚買えば1枚無料のキャンペーンにつられてCDも注文してみたり。あぅ(;´Д`)。

→の写真は冬の北京のスナップです。1995年の1月13日〜1月16日まで3泊4日で北京、南京、北京に撮影に行った時のものです。国内の撮影では岡山の日帰りが一番時間的には厳しかったですが、海外ではこの撮影が一番かも。仕事の合間に撮った南京と北京のモノクロのスナップが少しあったので、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。11月16日の日記orカテゴリーの中国でどうぞ。

 中国へ行ったのはレコード会社の依頼で、黒豹というロックBANDの撮影のためでした。南京でコンサートがあるのでその撮影と、メンバーのポートレートを撮影しに行きました。
 ←上の2枚はリハーサル、下の方はコンサートの後の打ち上げのスナップです。コンサート本番の写真はレコード会社にセレクトして渡してしまっているのですが、選ばなかった残ポジから一枚載せておきます。
 当時のスケジュール帳にも詳しい事が書いてないのであやふやですが、ライヴの翌日、宿泊していた南京のホテルで一人一人のポートレートを撮影。その日のうちに北京に戻り、ホテルの私の部屋でメンバー全員の集合写真を撮ったように思う。

 日本→北京→南京→北京→日本3泊4日の撮影。なかなか体力がいります。北京から成田に着いた時に、レコード会社の担当者の「タクシーで自宅まで帰って下さい」の言葉がありがたかったな〜。
 翌日の17日、中国での疲れを少し残しながらも夕方頃に用事で家を出て、駅の販売店に並んだ新聞の見出しで早朝に阪神・淡路大震災が起きた事を知ったと記憶しています。当時は家にテレビがなかったので・・・

 この撮影からしばらくして彼らが来日し、渋谷のクワトロでライヴがありました。

 さて今彼らの活動はどうなっているんだろうとネットで検索してみました。オフィシャルHPは見つけられませんでしたが、彼らの詳しい年表やプロフィールが載ったサイトがありました。ちなみにトップページはこちら。中国ロックのデータベースが載っているのですが、緻密さとボリュームに驚きました。
 さて、明日こそ。色々とやらなきゃね。今日はお酒、我慢か(笑)?
11月10日(金)
 出版社のスタジオで服の置き撮りや、メイク道具の物撮り。リンゴを使ったヘルシー・ドリンクのレシピや、モデルさんを使ったイメージカットの撮影。
 なんだかチャンプルーな撮影内容ですが(笑)、カット数がそれ程なかったのでお昼にスタジオ集合、途中お弁当を食べつつ5時には撮影完了!
 いつもなら「では、一杯飲みに行きますか〜♪」となるのですが、本日はモデルさんがこの後オーディションに、担当編集者のK嬢も用事で会社から出られない・・・ショボ〜ン(ノ・∀・)ノ。まあ、こんな日もあります。あぅあぅ(;´Д`)。
 次は楽しい打ち上げ、やりませう。ぜひぜひ。
←本日のモデルさんは清水ちかちゃん。事務所はAIMINGです。ヘアメイクは喜久絵美さん(WINN)。
↓撮影、無事終了♪お約束の記念写真はThe apple on the head(・∀・)。ステキステキ。
 帰宅の途中に新宿に寄って、プリンタのインクを購入。

 調子に乗ってプリントしていたら早くもライトマゼンタの「インクが残り少なくなりました」のメッセージが出ますた。ウワワワワワ(;´Д`)。どのインクが、どのくらいのペースで減って行くかわからないので、使わないマットブラック以外の8色を購入。まとめて買うとイタタタタタ〜っていうお値段ですね(汗)。マットブラックを入れた9色パックは多少割安になっているけれど、今のところ使わないマットブラックが増えてもね〜?販売店でも8色パックを出して欲しいとメーカーに要望は出しているそうですが。
 個人的には一つの色を2本セットにして安くしてくれるのが一番ありがたいのだけれど。

 さて、いよいよ明後日の12日(日)に迫ってきました、
『晩秋の夜に吠えろ!果てるまでROCK NIGHT』。
 出演バンド:ファンキーモンク/車 英子&むらっちゃん/SMS シャモさんとこのバンド/カモンズ/鈴丸BAND/ON☆TRIAL/Joke Joint/Zaigotic Band
  OPEN 4:00 LIVE 5:00〜 /入場料:¥1,000 各種ドリンク¥500。懐かしい顔が揃いそうですね!富山の方、お時間があれば是非。私は遊びに行けないけどね〜 ショボ〜ン(ノ・∀・)ノ。 ライヴの詳細はZaigotic BANDのLIVEinfoで。
 進化するジジイ、バンザイ♪頑張れzaigopapa!

11月6日(月)
 熊本へ日帰りロケ。これまで日帰りロケでは岡山が距離的には一番遠かったのですが、抜きましたね熊本(;´Д`)。それでも熊本は飛行機なので移動時間的には岡山ロケより短時間。岡山はほぼ始発の新幹線で行って、最終の新幹線で帰ったような感じでしたから。
 今回は熊本の阿蘇にある美術館で、人物撮影と館内の様子を撮影。機材はα-7DIGITAL2台、17-35mm、28-70mmのズーム2本と、50mmのマクロ。ストロボは150wのモノブロック1灯と、コニカミノルタのプログラムフラッシュ5600HS(D)を1台。5600HS(D)をワイヤレス使用ではなくコードでボディに接続すれば、モノブロックも同調して2灯ライティングも可能です。その他メーターやら色々とバックに入れましたが、銀塩時代よりも機材はコンパクトになりましたね。まあ、これにノートパソコンを持って行こうと思うといきなり重くなりますが(;´Д`)。
↑取材先である美術館の前で、担当編集者K嬢の記念写真。久しぶりの”シェ−”ですが、迷いやブレもなく素晴らしいポーズでつ(*´д`*)。good job!

←熊本日帰り取材だったので、夕ご飯は熊本空港内の郷土料理のお店で。馬刺し、辛子れんこんのフライ、まる天、馬バラ肉の炭火焼き、だご汁、さきいかの天ぷら。生ビールと芋焼酎のお湯割りで、ほろ酔い。お疲れお疲れ♪
→取材させていただいた、丘の上にある美術館から撮影した夕焼け。熊本に着いた時は曇り。美術館に着いた時は凄い靄がかかっていましたが、取材をしている間にどんどん天気が良くなって、見事な夕焼けになりました。もう少し大きな写真を何枚かブログ、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。11月7日の日記orカテゴリーのでどうぞ。
11月3日(金)

 午後から、野町和嘉さんの写真展『アンデス』が開催されている新宿のEPSON Imaging Galleryエプサイトへ。ゆっくりひと通り観てから、お隣のペンタックス フォーラムで開催されていた 吉村和敏さんの写真展『林檎の里の物語』も観ていく。
 帰りに量販店でエプソンのA3とA4のプリント用紙&日々の記録用デジカメ”マビカ”の記録メディアであるフロッピーディスクを購入。さすがに売り場は縮小していますが、フロッピーまだ売っています(笑)!私以外にどんな人が買うんだろう??やはりマビカ愛好家も多い?

 家に帰って、さっそくプリント。初めてのA3♪色味の面白い写真がいいだろうとP・ウエラーのライヴ写真をプリントしてみる。これはポジフイルムをニコンのフイルムスキャナーLS-1000で取り込んだデータです。A3にプリントする用にフォトショップで解像度を目伸ばし。オリジナルはコダックのEPLだったかな〜。ちょっとワクワクしながら出力されたプリントをチェック。ザラザラとしたフイルムの粒子も良いですね。気持いい〜!
 次に以前雑誌の仕事で撮影した浅井健一さんのポートレートを2枚一緒にA3の用紙にプリントしてみる。こちらはブローニーのポジフイルムをエプソンの透過ユニット付きのフラットベット・スキャナーで取り込んだデータ。高価なドラムスキャナーじゃなくても丁寧にスキャンすれば、ある程度ちゃんとしたデータは作れますね。とりあえず私的にはOKなプリントになりました。

←ポジフイルムをスキャンしたものをA3にプリント。
→αー7DIGITALのデータをA3にプリント。
PICTRAN局紙に、ネガをスキャンしたポートレートとデジタルで撮った風景をプリント。

 ちょっとA3プリントはお休みして、今度は先月、ギャラリーコスモスで開催されていた広告写真家・新藤修一さんの写真展『記憶の断片』を観に行った時に会場でいただいた、写真展でも使われていたプリント用紙PICTRAN局紙のサンプルにプリントしてみる。一枚はネガをスキャンしたポートレート。もう一枚はαー7DIGITALで撮影したカラーの風景写真。何だかドキドキしながら、プリンタの用紙排出口から出力されるのを待つ(笑)。
 プリントしてみた感想ですが、しっとりとした感じに仕上がりますね。カラーは油彩のような雰囲気もある。紙に厚みがあるのも良いです。今までにはまったくなかったタイプのインクジェット用紙かも。この用紙のプロファイルをちゃんと作ってプリントしてみたいですね。プリンタの機種毎のプロファイル配布があるといいんだけれど。
  このPICTRAN局紙を開発された簾田勝俊(みすだかつとし)さんの写真展が、12日までギャラリーコスモスで開催されています。また、新藤修一さんのギャラリーコスモスでの写真展は終了しましたが、『記憶の断片』WEB GALLERYとしてサイト上でオープンしています。写真展で拝見したプリントはホントに綺麗でした。あまりのプリントの美しさに、少し凄みまで感じたり(汗)。プリントが美しいということは、写真データそのものが色んな意味で美しいという事なのだと思う。美しいプリントを観るとね、幸せになりますヨ。
 
 もう一枚、A3の用紙に 600万画素のαー7DIGITALで撮影した水上バスからの写真をプリント。JPEGで撮影したデータをフォトショップで目伸ばししてプリントしましたが、結構イケますね♪これにて本日のプリント作業は終了。気持よかった〜!
 暗室が銀塩からデジタルになって、大判のプリントが手軽にできるようになったのは凄く魅力的で楽しい。どんどんプリンタが大型化するなかで、A3くらいは特別大きいというわけでもないのでしょうが、超接近したり、或いは少し離れて観ても楽しいのはこのサイズかな〜とも思う。

 本日の暗室作業BGMは、昨日アマゾンから届いた『cure jazz/UA×菊地成孔』。
  『アジアの片隅で(紙ジャケット仕様)/吉田拓郎』『DREAM PRICE 1000 よしだたくろう 旅の宿』も一緒に購入しました♪13分近くにも及ぶ「アジアの片隅で」、DREAM PRICE 1000に収録の「落陽」LIVEバージョンにちょっと萌え、いや燃えました(笑)。

11月1日(水)

 先月から取りかかっていたdigital dark roomのリニューアルですが、とりあえず完成?今回は各部屋の押し入れの中から整理したので、随分と時間がかかりました。プリンタ2台、CDプレイヤー2台、ビデオデッキetc...大量に色んな物を処分。ふう〜。

↑上の写真の右端が、下の写真の左端に繋がります。
→普通に撮影するとこんな感じ。
 
 ディスプレイ用の遮光フードは必要だろうか? ColorEdge CE240W専用の物が今日から販売されましたが値段がね(笑)、無理ぼ(;´Д`)。必要になったら有り合わせの材料で自作してみます。上手く作れる自信はありませんが・・・。
 今回購入したPX-5500でプリンタは4台めなのですが、A3までプリントできる機種は初めてです。大きくプリントできるのが楽しみ♪用紙買ってこなきゃ(*´д`*)。
  digital dark room、なんとか形になりましたが作成途中の色んなデータをMac Proに移す作業もけっこう手間がかかります。覚えなければいけない、なれなければいけない操作もあるし。まあ、時間をかけてゆっくりと。
10月へ