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4月23日(土) いにしえの歌掛け 浜うり唄あしび 午後1時開演 4時終演/コーラル浜 1500円(食事・1ドリンク込み) 市の広報誌「奄美市だより」12月号に、2011年(平成23年)奄美大島の主な年中行事一覧が載っていたので転載。 ※1‥以前は旧暦の1月2日に祝っていましたが、近年は新暦の1月2日に行う家庭が多いようです。 *道の島交通では、7月16日より路線バスの乗り放題券を発売しています。大人1日間2000円、2日間2500円、3日間3000円、4日間3500円、5日間4000円、6日間4500円、7日間5000円で協賛施設での特典も付いています。詳細はこちら。 |
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昨年からず〜〜〜〜〜〜〜っと勝手に一人超大型連休なので実感が湧かないが、今日がゴールデンウイークの初日らしい。しかしネットの週間天気予報を見れば、明日の夜からお天気は崩れる模様・・・orz。まさかそのまま梅雨に突入ってことは、ないよね? |
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↑大熊漁港の鰹のぼりと、鯉のぼり。 |
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このところ、先日の鹿児島、桜島、奄美をまわった両親の旅行アルバムを製作中。なかなか進まない。 | ||
←昨日の夕景。山の方から。 ↓一昨日の名瀬港の夕景。立派な雨雲。 |
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今日は、「奄美の自然を考える会」の観察会。朝8時30分から、夕方の4時50分頃まで住用村、宇検村、大和村をまわって来ました。 | ||
↑渓流とシマオオタニワタリ。→会報誌「きょらじま」の最新号。 | ||
観察会のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 | ||
○写真の説明/01〜05わだつみ館 06〜10モダマ 11〜16モダマの蔦? 17リュウキュウアユの観察 18、19リュウキュウアユ 20〜25イルカンダ 26〜28フトモモの花 37〜39コモウセンゴケ 40、41オキナワチドリ 42〜49渓流(湯湾川)とシマオオタニワタリ 51〜53ホザキザクラ 54リュウキュウウマノスズクサ 55、56オオシマウツギ 57〜59アマミアオガエルの卵 60イシカワガエルのおたまじゃくし 61オットンガエルのおたまじゃくし 62〜64ノシランの実 65、66住用川の源流 |
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昨日、一昨日は買物したり本を読んだり。 両親を案内するために購入したバス一週間乗り放題のチケットが今日までなので、ちょっと遠くへ出掛けてみた。名瀬からバスで行ける一番時間のかかる集落は宇検村の屋鈍集落だと思うのだが、久しぶりにキレイな海を見に屋鈍まで。 道の島バス本社前から古仁屋行きのバスで、新村まで。新村から宇検村行きのバスで湯湾まで。湯湾から屋鈍行きのバスで終点の屋鈍へ。本社前から12時11分に乗って、屋鈍に着いたのが14時11分。帰りは14時50分に屋鈍を出発して、また2時間ほどかけて名瀬へ戻る。 屋鈍から湯湾へ戻るバスの中に水筒を忘れたのだが、運転手さんが湯湾から新村までの運転手さんに電話をかけ、わざわざ自家用車で届けて下さった。ありがとうございます。 道の島バスの近くにある惣菜屋・松坂屋で、肉団子を買って帰る。 |
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←屋鈍の海岸から。生憎の空模様でしたが、海はキレイ。透明度に驚く。 ↓松坂屋の肉団子、一つ35円。しっかりとした食感と、甘いタレが好み(*´д`*)。 |
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バスの車窓からの風景と、屋鈍のスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 | ||
朝の8時30分頃に、ホテルのロビーで待ち合わせ。タクシーでおがみ山の入口まで。ゆっくり坂道と階段を上がり、名瀬の市街を見下ろせる小さな広場へ。雲が多いながらも、時おり強い日射しが照りつける奄美らしいお天気。ここまで上がってくるのはちょっと大変だけれど、やっぱり良い眺めです。 山を下りて、帰りは歩いてホテルへ帰る。 ホテルの横から、10時10分発の奄美空港行きバスに乗る。空港のカウンターで空席を確認。空席があると言う事なので、シルバー割引でチケットを購入。奄美から大阪まで一人1万2000円。念のため空席がなかった時の為に、前日旅行会社で予約してもらった分をキャンセル。 |
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↑奄美空港から大阪空港へ向かう、JAL2464便。 |
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大阪へ向かう飛行機を見送ってから、バスで市街へ戻る。 夜、母親から富山に着いたと電話がある。 |
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ようやく晴れた(*´д`*)。 ホテルのロビーで待ち合わせて、歩いて道の島バスの本社へ。10時1分のバスで古仁屋へ行く。11時40分のフェリーかけろまで生間港に渡り、バスで諸鈍集落。 古仁屋のコンビニで買ってきたお弁当を食べ、デイゴ並木の端まで一緒に散歩して、しばし自由行動。海岸の堤防にゴロンと寝転がって、お昼寝。日射しと風が気持良い。 お弁当を食べた寅さんのロケ記念碑のところで合流して、平 資盛を祀った大屯神社に寄り道しながら生間港まで歩く。来る時はフェリーだったので、帰りは海上タクシーに乗ろうと思っていたが、電話で確認したところ3時15分の海上タクシーは運航していないそうだ。待合室でテレビを見ながら過ごして、3時55分のフェリーかけろまで古仁屋に渡る。 せとうち海の駅の2階にある、「男はつらいよ」寅さんの資料コーナーをちらっと見学してからバスで名瀬のホテルへ。 しばらく休憩した後、宿泊しているホテルとは違うホテルのレストランで晩ご飯。 |
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↑諸鈍の海岸で貝殻拾い。 |
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朝10時頃に両親をホテルへ迎えに行き、栄さんの農園でお手伝いをさせてもらう。 →手前からミノさん、小辻さん、ミエさん、右側が栄さんご夫婦、左側が両親。パッションフルーツのビニールハウスにて。 |
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朝、マングローブ・パークへ行ってみたいという電話がある。バスの時間を調べて、道の島バスの営業所で一週間乗り放題のチケットを3枚購入。 |
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←↑アグネス・チャンの講演会の開場まで時間があるので、朝仁海岸まで歩いて貝殻拾い。帰りはタイヨーの前から長浜までバスに乗る。 午前中は、二人で観光ハブセンターで、ハブのショーを見て来たそうです。 |
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開演は3時30分ですが、少し早めに会場に入る。奄美ロータリークラブ創立50周年記念事業で行われた講演会で、題材は「水の惑星に生まれて〜美しい海と森について〜」。終了予定の5時を少し過ぎて、最後に手話を交えてアカペラで一曲。 バスで市街に出る。アグネス・チャンの講演帰りの人が多く、珍しく混んでいる。市街のホテルのレストランで晩ご飯を食べ、またバスで長浜のホテルに戻る。 |
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朝の9時にロビーで待ち合わせて、ホテルをチェックアウト。墓標にあった名前の手がかりを探すため市役所へ行き、曾祖父の戸籍を調べてもらう。墓標にあった名前は、曾祖父の母親と妻であることがわかった。これで間違いなく木原家のお墓だと確証が持てたので、斎園係へ足を運ぶ。名義人になっている曾祖父が亡くなっているので、自分たちでお墓を管理していくなら名義変更しなくてはならず、その手続き。 墓地で花屋さん石屋さんと待ち合わせている時間まで余裕があるので、鹿児島駅のコインロッカーに大きな荷物を預けて城山地区を少し観光。お昼ご飯を食べて、鹿児島駅へ荷物を取りに行き、タクシーで墓地へ。花屋さん石屋さんと今後の事を相談。 墓地からタクシーで水族館へ行き、ゆっくり観光してから直ぐ近くのフェリー乗り場でフェリーきかいの乗船券を購入し、夕方5時10分に乗船、5時30分に鹿児島港を出航。 |
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←いおワールド かごしま水族館にて。 ↓北埠頭ターミナルを出航した、フェリーきかいにて。まだ錦江湾の中。 |
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←錦江湾の入口にたつ、開聞岳。天気が良ければ桜島からも見える。 →早朝5時頃に喜界島に入港。6時頃に奄美大島に向かって出航。 |
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フェリーに乗船して直ぐにレストランがオープン。営業時間は30分ほどなので、ちょっと早いが晩ご飯に魚フライ定食。 喜界島に着いたら雨になっていたが、大きく揺れる事もなくほぼ定刻通り8時頃に名瀬港に着いた。 |
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とりあえず両親と一緒にフェリー乗り場近くの自分の部屋へ。マンション入口にある郵便ポストが新しくなっていてビックリ。たった4日間居なかっただけで、なんだか浦島太郎の気分。 鹿児島港から名瀬港までのスナップをPhoto Albumにしました。こちら。 |
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朝の10時に両親とホテルのロビーで待ち合わせ。桜島フェリー乗り場で、11時5分発の桜島よりみちクルーズのチケットを購入。一緒に、ボランティアのガイドによる1時間半ほどの街歩きツアーも申し込む。 今日も鹿児島は快晴。通常の桜島フェリーは片道15分ほどで行ったり来たりだが、よりみちクルーズは50分ほどかけて桜島を色んな角度から眺められる。値段も500円と、それほど高くない。おすすめです。 お昼頃に桜島着。12時30分に観光案内所に集合で、街歩きツアーがスタート。自分たち家族の他、女性の団体が参加。ボランティア・ガイドさんに解説してもらいながら月読神社、桜島レインボービーチ、溶岩なぎさ公園足湯を散歩。 コースはもう少しあるようですが、足湯のところで他の参加者の方々と別れてフェリー乗り場横のバス停へ。2時発のバスで持木町へ。昨年探し当てた、祖父の住んで居たであろう戸籍に記されていた場所を尋ねる。 昨年お世話になった、隣家のおばあさんにご挨拶し台所でお茶をいただき、庭で記念写真。少し持木町をぶらりと歩いて、バスでフェリー乗り場へ帰る。 |
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↑持木町のバス停にて。桜島が噴煙を上げている。 |
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フェリーで鹿児島港に渡り、昨日尋ねた市の斎園係へ。曾祖父と同じ名前で申請されている墓地があるというので、行ってみることにする。墓地で、斎園係の方が手配して下さった墓地の管理人さんと待ち合わせ。該当する区画には木原姓のお墓が3つあるが、知らない名前。曾祖父の墓か自信が持てない。祖父の残した名刺入れの中に墓の掃除を任せた人の名前を書いたカードがあったので、管理人さんに見せると、この墓地の階段途中にある花屋さんの名前だという。そこで花屋さんに話しを伺うと、その方は先代だという。 多分この墓地で間違いないと思っていたら、土と草に少し埋まって倒れている墓石を父親が発見。名前は隠れて見えないが、亡くなった日付が曾祖父と同じだった。 これでほぼ木原家代々の墓地だろうとなり、この荒れているお墓の手入れを花屋さんと相談。さっそく明日、石屋さんに来てもらうことにする。 墓地から鹿児島駅まで歩き、市電で天文館へ。ぶらぶらお店を探して蕎麦屋さんへ。ちゃんとした昼ご飯を食べていなかったので、おつまみ何種類かとビール、そば。手頃な値段の蕎麦屋で、3人で6000円ほどは、ちょっと食べ過ぎか。 |
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新幹線で11時36分に鹿児島中央駅へ着く両親を、迎えに行く。駅の近くの食堂で昼ご飯。ホテルの朝食バイキングをしっかり食べて来たので、肉うどん。3人で市電に乗り、ホテルにチェックイン。 暫く部屋で休憩した後、市役所の戸籍課、斎園係等をまわる。その後、市電で騎射場まで行き、歩いて法務省へ。曾祖父のお墓探しは、なかなか難しい。 法務省の近くにある県庁の展望台に上がり、桜島を眺める。なかなかのパノラマです。 |
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↑手書きの住所と名前の書かれたカードが挟まれた、祖父の名刺入れ。 ←県庁の展望台から、桜島を眺める。こんなにくっきりとした桜島は初めて見た気がする。 |
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展望台を下りて、騎射場へ。郡元で鹿児島中央行きの市電に乗り換えようと思ったら、目の前にダイエー。1階の靴屋で父親が靴を買う。甥っ子のスニーカーを履いてきたが、サイズが合わず痛いらしい。 郡元から鹿児島中央へ。駅前のチェーン居酒屋「笑笑」で晩ご飯。せっかく鹿児島に来たのだから、鹿児島ラーメンも食べたいので、ちょっと控えめにして市電で天文館へ。地図を見ながら「こむらさき」へ。残念ながら、閉店時間でした。しばらく繁華街を歩いて「のり一」というお店に。さっぱり塩味のラーメンを食べて、ホテルへ帰る。 |
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10日は朝の8時集合で、小湊近くのビニールハウスでゴーヤの受粉、草むしり、パッションフルーツの受粉作業。受粉作業なんて、初めての体験。雄花の花粉を手で雌花にパタパタと軽くこすりつける。上手く受粉させられただろうか? 作業の後、みんなでハウスの前の空き地にテーブルを広げて昼ご飯。それにしてもハウスの中は暑いですね。サウナ状態でした。 帰る途中に、名瀬の山の上にある松元さんが経営する名瀬ゴルフクラブまで見学を兼ねてドライブ(^^)v 。山から打ち降ろす、なかなか豪快なコースです。 家に帰ってから、旅の準備。フェリーのチケット、明日からのホテルの予約。 |
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↑ビニールハウスの前で記念写真。左からミノさん、栄さんご夫婦、小辻さん、ミエさん。右の写真は、パッションフルーツの花。 | ||
プラ容器の黒糖焼酎、お弁当、お菓子を用意して、夜の8時過ぎに部屋を出る。 ←誰かのお見送り。名瀬港にて。 |
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鹿児島港への入港は8時30分となっていたが、8時過ぎには港に着いた。港からポートライナーで鹿児島中央駅へ。駅のみどりの窓口でレンタサイクルの予約。一日借りると1500円。高いな〜と思ったら一番安い160円の乗車券を買って提示していただければ、JRの割引が受けられて900円になるというので、券売機で切符を購入。レンタサイクルのチケットが手に入ったので、駅裏のレンタルショップで自転車を借りる。電動自転車です。スイッチを入れればスクーターのようにペダルを漕がないでも進むのかと思ってましたが、違うようです・・・orz。 まずは自転車で天文館にある今晩泊まるホテルへ行き、フロントに荷物を預けて市内を回る。甲突川沿いに港まで走り、今朝降りたフェリー乗り場で引き返し、今度は甲突川の対岸を走る。ちょっと葉桜になってますが、川沿いの桜並木はなかなか見事ですね。時おり桜吹雪が舞います。 天文館、城山地区を走った後、平田公園近くのお寿司やさんでランチ。鰯の酢みそ和え、鯉のあらだき、黒鯛の唐揚げ、玉子焼き、ツワブキ(?)の和え物、ご飯、味噌汁で800円。これは安い♪食後の珈琲も勧められて注文。挽きたてでカステラが一切れ付いて200円。満足です(*´д`*)。 食後もひたすらサイクリング。桜島フェリーの乗り場へ行ったり、中央公園で昼寝をしたり。昨年、奄美大島に来る前に寄った時は市電で移動していたのですが、自転車だとより細かい街の位置関係が分かりますね。 レンタサイクルは夕方5時までなのですが、朝の9時過ぎから乗っているのでちょっと疲れて4時過ぎに返却。駅の中を通り、鹿児島中央から天文館まで歩いて帰る。鹿児島市内は銅像やモニュメントが、やたらと多いですね。 5時過ぎにホテルにチェックイン。朝預けておいた荷物も持って部屋へ。備え付けのテレビのスイッチを入れると、大きな余震の速報。東日本大地震からちょうど一ヶ月たったが、なかなか気の休まる日常は取り戻せない。 晩ご飯を食べに、近所の定食屋さんへ。和風ハンバーグ定食。 |
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ポートライナー150円、JR切符160円、レンタサイクル900円、ランチ1000円、晩ご飯750円。 | ||
ようやく写真が出来ました(*´д`*)。 3月28日 阿多地、俵、瀬相集落のスナップはこちら。 3月30日 勝能、押角、呑之浦集落のスナップはこちら。 3月31日 徳浜集落のスナップはこちら。 4月1日 名音、戸円集落のスナップはこちら。 4月3日 網の子峠、勝浦、阿木名集落のスナップはこちら。 |
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黒糖焼酎を昨晩飲み干したので、ニシムタで浜千鳥乃詩30度を購入。自転車のカゴから出して部屋へ持って上がる途中、あろう事かビニール袋に穴が空いていたようで、買ったばかりの焼酎が落下。一滴も飲まないうちに、コンクリートの階段で砕けてしまった・・・orz。 |
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これで黒糖焼酎の遍歴は里の曙→れんと→ろくちょう→里の曙 瑞祥→喜界島→緋寒桜→奄美の杜→島のナポレオン→龍宮→じょうご 卯ラベル→瀬戸の灘→あじゃ30度→ |
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今月から奄美市のゴミ袋が新しくなったので、昨日スーパーに買いに行ったら品切れ。お急ぎの方は市役所で直接お買い求め下さいと張り紙がしてあったので、市役所へ。が、市役所の担当課でもゴミ袋は売り切れ。防災無線で新しいゴミ袋の使用を呼びかけておいて、どうしろと(;´Д`)。 とりあえず以前の指定ゴミ袋に貼る臨時納入済シールはあると言うので、購入。奄美市でしか使えないゴミ袋を買い占める人もいないだろうから、市の発注ミスだろうか。それとも回りまわって、ここにも何か震災の影響が?? 市役所からグリーンストアーへ、そして平田町のタイヨーへ。先日気まぐれに朝仁のタイヨーで買った森永チョコフレークの新商品『クッキー&クリーム』が美味しかったので、朝仁のタイヨーに買いに行ったら品切れ。『クッキー&クリーム』を求めて平田町まで遠征しました。 お目当てのチョコフレーク『クッキー&クリーム』2袋と、チョコボールの『クッキー&クリーム』1個、チョコフレークの『幻の白いちご』1袋を購入。チョコボールの方も美味しいですが、食感はチョコフレークにかなりの軍配。ってか、チョコフレーク『クッキー&クリーム』美味すぎる(@_@;) |
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↑ゴミ袋に貼る、料金納入済シール。小が9円、大が15円だったかな。 ←森永チョコフレークとチョコボールの『クッキー&クリーム』。期間限定販売のようです。 |
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今日も部屋で写真の現像作業。↑の写真は、3日に網の子峠から自転車で勝浦まで降りた時に撮影。海と太陽も奄美の魅力だが、奥深く連なる山、刻々と変化する雲もこの島の魅力だろう。 この深い山を見ていると何でも棲んでいそうに思える。ハブ、ルリカケス、クロウサギ、リュウキュウイノシシ、野ヤギ、ケンムン?ある日ひょっこりキリンが顔をだしたら驚くけれど、きっと「あ、居たんだ」と納得しそうな懐の深さがある。 写真の中央上の茶色の部分は、昨年の豪雨災害での土砂崩れかな? |
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今日は旧暦の3月3日。奄美ではサンガツサンチ(サンガツ節句)と呼ばれ、一年の無病息災を願ってハマオレ(浜下れ)を行います。昔はみんな一重一瓶を持って浜に行き、貝採りをしたり唄を歌ったそうです。また女の赤ちゃんは、この日海水に足をつけて海デビューするようです。 |
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←↑朝仁海岸にて、サンガツサンチの潮干狩り。 TVニュースで、用安海岸の海開の様子を流していた。まだちょっと寒そう。 ↓近所で見つけた石敢當。 |
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4月になったけれど、まだ毎晩名瀬のフェリー乗り場から、にぎやかなお見送りの歓声が聞こえて来る。 | ||
昨日の夜から雨。 |
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山が連なる奄美大島の、北は笠利から南は古仁屋まで走る国道58号線。 この58号線の一番標高の高いところは、瀬戸内町・嘉徳入口の少し名瀬よりの場所だと思う。 バス一週間乗り放題チケットの最終日、名瀬から古仁屋行きのバスに折りたたみ自転車を乗せてもらい、一番標高の高い場所で下車。自転車を組み立て、ビューポイントで写真を撮りながら下の勝浦集落まで降りる 。 |
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↑バスを降りた場所から、少し嘉徳入口に寄ったところにある展望台にて。久しぶりに折り畳み自転車をバスに積んでもらった。右の写真は展望台からの風景。奥が加計呂麻島。右端に少し写っているのは請島だろうか。 | ||
←↑阿木名集落にて。 |
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Photo Albumは、こちら。*4月8日に更新。 | ||
新年度がスタートしました。奄美では今日からゴミ袋が新しくなります。買って来なくっちゃ(汗)。 昨日の徳浜で、加計呂麻島の散策は一段落。今日は大和村方面へ。 |
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家の近くのバス停から今里行きに乗車して、1時間ほどで名音集落へ。 ↑名音集落。奄美ではほとんど紅葉は見られないけれど、代わりに新緑の輝きが楽しめる。 |
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戸円集落を見渡せる場所で撮影しながら、バスを待つ。バス停からは大分離れているけれど、手をあげれば止まってくれる。頑張ればもう一集落散歩できそうな時間だけれど、連日の遠出で少々疲れが溜まったかな?自分で運転しているわけではないが、舗装されているとは言え右に左にグルングルン曲がりアップダウンも激しい道は思っている以上に過酷なのかもしれない。 Photo Albumは、こちら。*4月8日に更新。 |
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3月へ |