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○2月5日(土)〜27日(日) あまみシマ博覧会 *奄美少年自然の家 天体ドーム解放 市の広報誌「奄美市だより」12月号に、2011年(平成23年)奄美大島の主な年中行事一覧が載っていたので転載。 ※1‥以前は旧暦の1月2日に祝っていましたが、近年は新暦の1月2日に行う家庭が多いようです。 *道の島交通では、7月16日より路線バスの乗り放題券を発売しています。大人1日間2000円、2日間2500円、3日間3000円、4日間3500円、5日間4000円、6日間4500円、7日間5000円で協賛施設での特典も付いています。詳細はこちら。 |
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一週間バス乗り放題チケットの使用期限最終日。今日も加計呂麻島へ。 朝10時1分に道の島本社前を出発するバスで古仁屋へ。古仁屋からフェリーかけろまで、生間港へ。瀬相〜生間線のバスで勢里集落に向かうが、途中の秋徳で1時間ほど時間調整があるので、その間に秋徳集落を散策。午後1時30分に秋徳を出発して、佐知克を通り15分ほどで勢里に着く。 勢里集落を散歩した後、バスで来た道を歩いて戻り佐知克集落へ。瀬相まで行って戻って来た先程のバスに佐知克で拾ってもらい、通り過ぎて来た野見山へ。野見山集落を散策した後、秋徳まで海岸沿いの道を歩き、再び秋徳集落を散歩。 お昼の時間調整で秋徳集落を散策していた時に、秋徳小中学校に雪が贈られて来たので見に来ませんかと集落の方に誘われたが、勢里に行くバスの時間の関係で見れなかった。あらためて学校の近くを通ったので校庭にいらした先生に雪の事を訪ねたところ、お昼頃に雪が到着して雪だるまを作ったり、雪合戦をしたらしい。ただ、雪が少し凍りのようになっていて雪だるまを作るのに苦労した様子。たしかに、雪を雪の状態のまま運ぶのは難しいかもしれない。 秋徳で瀬相行きの最終バスに乗る。秋徳〜於斉〜伊子茂〜花富〜伊子茂〜於斉〜瀬相。 瀬相からフェリーかけろまで古仁屋に渡り、名瀬行きの最終バスで帰宅。 フェリーかけろま古仁屋〜生間260円、生間〜勢里620円、佐知克〜野見山300円、秋徳〜瀬相480円、フェリーかけろま瀬相〜古仁屋350円。 |
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*平成20年4月の世帯数と人口(KAKEROMA.COM.より) 秋徳/41世帯、74人 勢里/7世帯、12人 佐知克/13世帯、23人 野見山/26世帯、39人 ←秋徳集落のガジュマル。あんまり木根が伸びていないので、普通に大きな樹という感じ(笑)。 |
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Photo Albumは、こちら。*3月4日に更新。 | ||
朝8時20分に長浜みなと公園に集合して、奄美の自然を考える会の観察会に参加。本来は2ヶ月に1度開催されるそうですが、昨年10月の豪雨災害もあり、半年ぶりの観察会となったようです。 |
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←お昼ご飯を食べた奄美パークで記念撮影。 ↓昼食の後、島唄の余興。これは「ワイド節」の時ですね。 |
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Photo Albumは、こちら。*3月4日に更新。 | ||
今日も加計呂麻島通い。生間港からかけろまバスで、スリ浜へ。スリ浜から諸数集落を通り、生間港まで歩いて戻る。 帰りのフェリーまで時間があったので、生間集落、本生間集落を散策 。本生間から、安脚場方面からのバスに乗って再び生間港へ戻る。 フェリーかけろま古仁屋〜生間港往復500円、生間〜スリ浜220円、本生間〜生間110円 |
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↑は、諸数集落の猫。 *平成20年4月の世帯数と人口(KAKEROMA.COM.より) |
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加計呂麻島から帰った後、奄美少年自然の家で星座の観察会。テーマは、「冬の夜空を彩るたくさんの星団・星雲を観察しよう」。来月も4回あります。 | ||
↓ご一緒した、栄さんと小辻さん。→天体ドームから。 | ||
Photo Albumは、こちら。*3月4日に更新。 | ||
加計呂麻島通いは、今日はお休み。家でゆっくりしてようと思っていたらお昼のTVニュースで里集落のすももが白い花を咲かせている映像を流していて、自転車でいそいそと撮りに行く。 民家の庭にも咲いていますが、山の斜面にすももの畑があり、日射しを浴びて白い花びらをキラキラさせている。近くに住むおばあさんが、畑に登って撮影しても良いと言うので、ありがたく撮らせていただく。 |
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↑緋寒桜はだいぶ葉サクラになり、すももの白い花が見頃に。 | ↑すもも畑に侵入した不審者(私)に吠える立派な犬。 | ↑山の斜面に植えられた、すもも畑。 |
すももの植えられた山を越えて福里集落へ抜け、小宿の漁港から朝仁の海岸を走る。午前中に少し雨がパラついたが、その後は快晴。夏空のよう(*´д`*)。そのまま名瀬の港を回り込んで鳩浜のヤマダ電機にインクを取り寄せてもらいに行く。 Photo Albumは、こちら。*3月4日に更新。 |
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このところ加計呂麻島の西側(旧実久村)の散歩が多かったので、今日は久しぶりに東側(旧鎮西村)へ。 朝10時1分に道の島本社前を出発するバスで古仁屋へ。古仁屋からフェリーかけろまで、生間港へ。12時5分のかけろまバスで安脚場集落の入口まで。バスの運転手さんに安脚場戦跡の行き方を教えてもらう。 海岸沿いを道なりに歩き、途中にある案内板に従って坂道を上がって行くと、安脚場戦跡公園があった。集落の入口からゆっくり歩いて20分ほどか。公園内には旧陸軍、旧海軍の弾薬庫、弾薬格納庫などが残っている。他に観光客も居らず、風の音と鳥の鳴き声が響く中、少しビビりながら散策(汗)。 探照灯台からは、大島海峡と太平洋が見渡せる。 |
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↑安脚場戦跡公園から眺める太平洋。 Photo Albumは、こちら。*3月4日に更新。 |
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安脚場戦跡公園を見た後、山道を下って安脚場集落を撮影しながら渡連まで。途中、待網崎農村公園を少しだけ寄り道。 *平成20年4月の世帯数と人口(KAKEROMA.COM.より) |
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1週間バス乗り放題のチケットを購入して、8時31分に道の島本社前を出発するバスで古仁屋へ。古仁屋からフェリーかけろまで、瀬相へ。瀬相からバスで芝集落に行く。 *平成20年4月の世帯数と人口(KAKEROMA.COM.より) |
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↓芝の海岸。→武名集落のガジュマル。 |
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↓芝集落のアシャゲ。 |
↓木慈集落のミャア(集会所)。 | ↓武名集落のアシャゲ。 |
↓武名集落のシマコスガナシ。 | ↓三浦集落のアシャゲ。 | ↓アシャゲの中に干された大根。 |
昨日は朝起きたら、身体がふ〜っと浮遊する感じ。熱はないし頭も痛くないが、ちょっぴり風邪の予感。風邪を惹いている場合ではないので、熱いお風呂に浸かって汗を出しアクエリアスで水分補給。しっかり汗を拭いて早めに就寝。荒治療でしたが、効き目があった気がする。 Photo Albumは、こちら。*3月4日に更新。 |
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雨が降り続ける中、山からはモクモクと水蒸気が上がっている。こういう光景を見ていると、マッチポンプ式に雨が止む事はないんじゃないかと思えてくる。 | ||
こどもお天気教室より雨がふるしくみ。 |
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カレーの仕込みをし、お米を研いでから県立奄美図書館へ。午後2時から午後3時30分まで行われる、生涯学習講座「生活環境と私たちの生活〜ニホンザル研究でわかったこと〜/和 秀雄(にぎ ひでお)」を聴講。内容は大雑把に[ニホンザルの先天性四肢異常][ニホンザルのスギ花粉症]の2つでした。 次回の生涯学習講座は3月5日(土)、「島唄に魅せられて〜ウヤフジとシマユムタ〜/前山 真吾(唄者)」です。 |
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↓図書館の帰り、近所の八百屋さんで買ったタンカン。5キロで1200円。先月買った5キロで790円のよりサイズが大きくて皮の表面もキレイ。でも甘さは790円の方があったかな。 | ||
図書館から5冊借りているうちの3冊を返却し、2冊を期間延長してもらい、新たに3冊借りた。 鹿児島では、その訛りのはいっている共通語を、卑下して「カライモ普通語」と言っているようです。奄美では、カライモのことを、トンまたはハンスと言っているので、「トン普通語」は、「カライモ普通語」を言い換えたようなものです。 それにしてもカライモ普通語、トン普通語、響きがメチャカワイイ(*´д`*)。 |
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郵便局へお金を降ろしに行ったついでに、ガス料金を払ってくる。これまで2000円を超える事はなかったのに、今月は2947円。さすがの奄美も、水温が下がってお湯を沸かすにも燃料が要るという事か。ちなみに家の部屋は、夏場にキッチンの蛇口をひねると温水が出る(笑)。 | ||
↑砂の紋様。朝仁と小宿の間の海岸にて。他にも何枚か撮影したスナップは、こちら。 | ||
「離島の幸福・離島の不幸 名瀬だより/島尾敏雄」から 一日私は、空席ができていたイガミの座に新しく就任する婦人のための祭(それをサカシの祭といった)が行われるのを見た。そのときその婦人をまるく取り囲んだノロやウッカンやイガミが、御詠歌ににた単調なふしのオモリ(奄美の祈祷の歌で、琉球のオモロのようには記録されてはいない)をくりかえしとなえているうちに、やがて立ち上がってぐるぐる廻りはじめ、次第にテンポが早くなり、最高潮にきたときに、その動作をやめるのを見た。そのときその婦人はカミサマになったと村の人たちは信じているようであった。このノロたちの集団の踊りはその手ぶりや足拍子、テンポなどすべて島のあのすばらしい躍動の八月踊りとほとんど変っていないことを確認した。大熊のノロの祭は旧の六月、七月、十一月の三回あるといわれ、部落の人たちは、カトリック教徒をのぞいてはすべて、天理教徒や生長の家誌友にしてもまた仏教寺院と交渉をもっている家であっても、その祭に協力的であるという。(つまり祭に最も重要な供物であるミキをつくるための米を一合ずつ提供、などのことをする。) |
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一日雨。スーパーへ買物に行く途中、何となく旅の気分を味わいたくて、久しぶりにフェリー乗り場に寄ってみた。 | ||
部屋の窓を開ければ正面に見えるフェリー乗り場だけれど、部屋を借りてからは初めて寄った。 フェリーの入出航が無い時間帯は人気がなく、フロアーの明かりも消されている。 レストランも、船にあわせて早朝と昼と夜の3回に分けて営業。遅い午後は入り口を閉じて、じっと佇んでいる。 港に向かって何列も並んだ待合室のプラスチックの椅子に座り、窓から入る少しの明かりでバックに入れて来た本を読む。 |
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明日は曇り、そして明後日からまた雨と天気予報が伝える。島の天気は、なかなか安定してくれない。 「離島の幸福・離島の不幸 名瀬だより/島尾敏雄」 |
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↑左の写真は「離島の幸福・離島の不幸 名瀬だより/島尾敏雄」から複写した名瀬港。右の写真は、今日の名瀬港。背景の山の連なりから、多少角度の違いもわかるが、それでも名瀬の街が埋め立てによって拡大してきたのがわかる。埋め立ては今も進んでいるようだ。 | ||
数字は書き入れたけれど、この申告書はどこに出せばいいんだろう??お昼前に、ダメ元で部屋の直ぐ前にある大島税務署に相談に行ったら、係の方が親切に教えて下さる。ありがとうございます。 一旦部屋に戻ってお昼ご飯を食べてから、住民票のある高岡市の税務署宛に郵送する。ついでにお年玉付き年賀はがきで当選した、切手シートをもらう。今年は2枚。 |
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←ビロウの葉。有盛神社にて。↓お年玉付き年賀はがきで、切手シートが2枚当たった。20年以上前にお仕事していた編集者の方からと、アロマセラピストの先生からの葉書でした。ありがとうございます(*´д`*)。 |
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郵便局で用を済ませ、そのまま自転車で大熊漁港へ。残念ながら、カツオのぼりは上がっていない(;´Д`)。 天気予報では曇りでしたが、段々と青空が広がって来た。風もなくサイクリング日和。そのまま浦上の有盛神社、有屋の田中一村終焉の家、トネヤを回る。一村の家の裏には、現在も使われているのかわからないが、泥染の田んぼがあった。水たまり(泥たまり?)の中を覗いてみると、イモリが泳いでいる。 |
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鳩浜、佐大熊、小浜、港町、塩浜、長浜と名瀬の港をくるりと回り、朝仁海岸から小宿漁港へ。朝仁のスーパーで買物をして、日が落ちた朝仁の浜を見ながら帰宅。お昼過ぎから夕方まで、久しぶりによく乗ったな。 クシャミは出ないし鼻水も出ないが、なんだか少し目がかゆい。もしかして?そう言えば奄美の花粉事情はどんなだろうと思い「奄美 花粉症」で検索したところこんな記事が出て来た。花粉症のない島。まるっきり無いわけでもないようですが、ホントに少ないみたいですね。 |
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午後から、奄美市立奄美博物館で3月21日(火)まで開催されている勝 廣光、常田 守 自然写真展『奄美大島 森の歳時記』を見てくる。 | ||
←3階の写真展会場。 ↓常設展示室には、森を再現したジオラマや標本が多数飾ってある。写真はアマミノクロウサギ。 |
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3階で開催されている写真展を観た後、同じフロアーの第3展示室でジオラマや昆虫の標本、鳥獣の剥製を見学。もちろんハブの標本もあります。 先月購入した黒糖焼酎「じょうご 卯ラベル」が、昨日で無くなった。今晩から、先日いただいた「瀬戸の灘」。 |
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東京、大阪でも雪。全国的に天気は荒れ模様。奄美も、昨日からお天気は下り坂。今日は朝から雨が降ったり止んだり。 昨日から、撮りっ放しになっていた写真を現像。ようやくPhoto Albumができました。 |
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↑加計呂麻島への行きと帰りに撮影した古仁屋港@2月9日。 |
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一週間バス乗り放題チケットの有効期限が今日までなので、朝早く起きて加計呂麻島へ。西端の実久集落から散歩を始め、薩川集落、瀬武集落と歩いて来ました。 | ||
8時31分に道の島本社前を出るバスで古仁屋へ。10時20分のフェリーかけろまで、古仁屋港から加計呂麻島の瀬相港に。 10時45分発の加計呂麻バスで、西端にある実久集落へ。集落を2時間近く散策して、13時20分のバスで隣りの薩川集落に。 薩川集落を歩いた後に、海岸沿いに歩いて瀬武集落に行き、上り最終バスで瀬相港に戻る。 名瀬から古仁屋までは乗り放題チケットだが、フェリー往復670円、瀬相〜実久700円、実久〜薩川280円、瀬武〜瀬相480円は実費。2130円也。 ←瀬武集落にて。 |
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薩川集落で話しかけられた女性に、神山と神道を教えていただいて、神道を途中まで歩いてみた。 アシャゲやトネヤがあり、神山と神道がある。昔ながらの集落の姿が未だ残っているのが、加計呂麻島の魅力だろうと思う。 |
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↑実久集落のアシャゲ。 | ↑実久三次郎の足跡、手跡のついた石。 | ↑実久三次郎神社。 |
↑実久集落の、もう一つのアシャゲ? | ↑薩川集落のアシャゲとトネヤ。 | ↑アシャゲ内の竃(カマド)。 |
↑中央の岩が見える山が、薩川集落の神山。 | ↑神道の途中にある鳥居。 | ↑瀬武集落のアシャゲ。 |
Photo Albumは、こちら。*2月11日に更新。 | ||
最高気温が20°C近くにもなった、暖かな日。緋寒桜の満開宣言が出されました。 |
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ポカポカな晴天@。切り干し大根日和?アチコチで大根が干されていました。 ←は大金久の海岸。↓は大棚の海岸。干した大根は、他の野菜や豚肉と一緒に煮物にするそうです。 |
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Photo Albumは、こちら。*2月11日に更新。 | ||
お昼過ぎから、奄美の緋寒桜の名所・本茶峠でミニ撮影会。満開の樹の下では、グループや家族、カップルが楽しそうに宴会(*´д`*)。さして広くない道路ですが、桜見物の車が行き交い賑わっていました。 本茶峠で緋寒桜を撮影した後、龍郷にある奄美自然観察の森へ。瀬留めの先にある入り口は通行止めになっていたので、嘉渡集落で消防署の職員さんに教えてもらって安木屋場の集落から林道に入って自然観察の森へ行く道を教えてもらう。 途中に豪雨災害で斜面が大きく崩れた場所がありましたが、そこから龍郷湾がよく見渡せました。 自然観察の森に着いたのが閉園の30分ほど前。もうお客さんが少なくなったからか、係員の方が付き添って案内して下さいました。 |
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↓奄美自然観察の森にて。同じ枝にピンクと白の花が咲いている緋寒桜。 →大浜海岸の夕焼け。 |
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帰りは来た道ではなく、本茶峠へ抜ける道を走ったはずが、何故か浦上に出て来た(笑)。太陽が山に隠れそうな時間。煙霧のような靄がかかった空だけれど、晴れてはいる。日が沈むのと競争しながら、大浜海岸へ。駐車場から淡いトーンの夕焼けを撮影。 すっかりお腹が空いたので、ミックスフライ定食を食べて帰宅。 |
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Photo Albumは、こちら。*2月11日に更新。 | ||
昨日から降り続いた雨も朝には止み、お天気は徐々に回復。それでも島の天気はわからない、長靴を履いて傘を持って出掛ける。 道の島バスの本社を12時11分に出るバスで古仁屋へ。古仁屋からフェリーせとなみに乗って、請島の請阿室に向かう。せとなみは初めて乗りましたが、漁船を少し大きくしたような船で、思っていた以上に揺れますね(汗)。 大島海峡から加計呂麻島の東側を回り込んで島の裏側へ。こうして外側から加計呂麻島を眺めると、大きな島ですね。ネットで調べてみると面積77.39平方キロメートルで、人口は1,547人だそうです。 |
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2時30分に古仁屋を出港したフェリーせとなみは、45分ほどで請阿室の港に到着。 請島は面積13.34平方キロメートルで、請阿室と池地の2つの集落があり人口は161人。 珊瑚の石垣、にんにく畑、アチコチから聞こえる山羊の鳴き声。のどか (*´д`*)。 帰りのフェリーが来るまで、僅か2時間ほどの散歩。海はキレイでしたが、空の青さはもう一つ。今度は夏空の時に。 |
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Photo Albumは、こちら。*2月11日に更新。 | ||
朝起きたら、青空が (*´д`*)。確か昨日までの予報では雨じゃなかったか? 島の天気はわからない (;´Д`)。 |
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↓は地元の方に教えていただいた、須子茂集落のカミミチ(神道)。 「通っていいですか?」と聞いたら、「いいですよ」と。今も使われているミャーにあるアシャゲから、今は使われていない様子の、もう一つのアシャゲを通り河口に着いた。川を渡ったところにグンギンの神様が祀られている。立て札より グンギンの神様 秋葉権現で部落を守り続けている火の神様である 昔は板に名前を書き当番順で部落の人達が掃除をしていた。旧の九月九日には日の丸を立てて皆で火災や災害が起こらない様に六十五才以上の男子がゴンゲンの祭りに加わり部落を守っていた。 |
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「奄美の島 かけろまの民俗/鹿児島民俗学会編」(第一法規)から 神山から祭場であるアシャゲに達する道はカミミチと呼ばれる。この道をとおって神は降臨されるのであるから、神聖な道であるとされている。於斉部落では、このミチはクワバンと呼ぶ祭りに使用されていて、部落の人々が通ると神に突き当たるといわれる。俵部落では、このほかにカミミチで不浄なことをするのが禁じられていて、於斉部落でも俵部落でも常の日に通ることは禁じられている。他の部落でも若干の差違はあるが、神聖視されていることには変わりない。 |
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↓嘉入集落にて。手前の壁のない建物がアシャゲ、奥の壁のある家がトネヤ。その奥がオボツ山(神山)のようです。 | ||
アシャゲとトネヤはその機能の点から考えてみると、アシャゲは純然たる祭場であるとすることができると思われる。トネヤとアシャゲの差違は、トネヤには祭場があると同時にトーグラ(炊事場)があって、神祭り用の準備の場所になる点にあるといえる。そして、神祭りの際の唯一の男性の神役であるグジヌシの住居となっている例や、グジヌシがトネヤの管理をしている例などから考えてみると、おそらくはグジヌシの住居として部落の神を祭る場所、神祭りの準備もする場所であったのがトネヤではなかったかを示唆するものであろう。 | ||
奄美パークのホームページにある「シマの道:アシャゲ」も参考に。 | ||
須子茂集落、嘉入集落で撮影した写真をPhoto Albumにしました。こちら。 | ||
2月3日は節分ですが、奄美では旧正月でもあります。散歩をしながら、何かそれらしい飾り付けはないかと探しましたが、発見できず。 | ||
2月に入りましたが、相変わらず雨ばかり。 | ||
←雨の中、午後から県立奄美図書館へ。本を3冊返却して、新たに3冊借りた。 |
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確定申告の用紙と源泉徴収書が揃ったので、領収書の整理。昨年は実質2ヶ月位しか働いていないんですが(汗)、一昨年の暮れに撮影したギャラの分もあり、思っていたより振り込みがあった。 さて、提出は用紙を送って来た川崎か?住民票を移した富山か?今居る名瀬市か?どこに出せばいいんだろう。 |
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1月へ |