7月26日(火)
只今夕方の5時半頃。雨は強くなったり、弱まったり。台風7号、上陸するのでしょうか?

先週梅雨明けしてからちょっぴり涼しい日(昨日は蒸し暑かったけど)が続いていたので、エアコンの無いデジタルダークルームでの作業も少しだけ快適?でした。納品済みのデータをCD-Rに焼いたり、外付けのHDDにコピーしたりと、パソコンの中身をちょっと整理。ホント、パソコンのハードディスクの中を整理するのは部屋を一つ掃除するくらいめんどくさ〜〜〜〜〜い(笑)。月島を歩いた時の写真が一枚出てきたので載せておきました。ずいぶん前の写真です。すっかり忘れておりました(笑)。
←は南千住の一枚です。月島辺りをぶらりに1枚、南千住辺りをぶらりに9枚の写真をアップしました。 こちらから→TOKYO gray

↓今月の初めに4x5で撮影した東向島のなんちゃってパノラマ写真を今日、デジタル暗室で作ってみました。写真の場所は何回か東向島を散歩していて何となく心ひかれた一角です。

7月17日(日)〜19日(火)

白馬のペンション『シャモニ−ル白馬』に、富山から懐かしい音楽仲間が集まるというので遊びに行ってきました。学年がちょっと違ったり、学校が違ったりと同窓会というわけではないけれど。
シャモニールのマスターが昔やっていた高岡のライヴハウス『タムタム』に集まっていた仲間達。たぶん20年ぶり位に見た顔も。体型が変わったり、髪型が変わったり(?)してはいましたが、よ〜く見るとみんな昔と同じ顔です(笑)。

←↑17日の夕方から夜に、シャモニールのライヴスペースでセッション。なんだか懐かしい曲も聴きました。で、朝方近くまで飲みながら、話しながら笑いころげておりました。富山弁の熱い夜!

18日のお昼頃に高岡方面の皆が帰って、マスターも含めて残ったのはドラムばかりが3人(笑)。ギターが3人なら色々と楽しくセッションもできそうですが、ドラム3人って。。。でも、久しぶりに地下の練習スタジオで一人、ドラムを叩いてみました。何年ぶりだろう?やっぱり自分が思うようには動きませんね、手も足も。でも、ちょっと面白かったけど。
白馬でのんびり過ごした3日間。青く高い空が気持ちいい〜、風も気持ちいい〜!楽しかった♪

7月15日(金)

音楽評論家・中村とうようさんの様々なコレクションを一冊にまとめた『中村とうようの収集百珍』が発売されました。レコード、楽器といった音楽に関わるものから、本や絵葉書、千社札、ポスターといったグラフィック系の貴重なコレクション、カンボディアの仏像からマントルピースまで100項目!これらのコレクションがアイウエオ順に並べられ、豊富なカラー写真で紹介されています。
紹介されているコレクションの中でも多数を占めるレコードのジャケットや、SPのレーベルといった平面物は編集部の斉木小太郎さんが撮影。私は楽器などの立体物を100カットほど撮影しました。一口に楽器といっても20センチほどの親指ピアノから全長139センチのバラフォン(アフリカの木琴)まで多種多彩。楽器などの立体物を撮影ーーーと書きましたが、楽器以外の立体物ではテレサ・テンの水着写真入りの9センチのライターから、高さ115センチのマントルピース、はてはとうようさん宅の床の間まで、これまた多種多彩。ある期間の中でこれだけ素材も形も大きさもバラバラな物を撮影したことはないし、これからもこれだけの種類と数をまとめて撮影することはないようにも思う。
撮影は昨年の10月〜11月の土、日曜日の8日間ほどを使い、とうようさんのご自宅で行ないました。編集部の車で、とりあえず私の持っている撮影機材のほとんどを運んでいただいて、即席のスタジオとさせていただいての撮影でした。

中村とうよう収集百珍
(ミュージック・マガジン)
著者・中村とうよう
編集人・浅野 純
198mmx198mm/168ページ/オール・カラー
2940円
●表紙・扉デザイン/イラストレイション
矢吹申彦
●本文デザイン
中村とうよう+浅木美和
●写真
きはらもりお、中村とうよう、斉木小太郎
撮影リスト

←本の中の1ページです。編集部の了承を得て、worksのmusic5にもう少し掲載させていただきました。

撮影機材
●カメラ
TOYO VX125(6X7ホルダー使用)
マミヤ645AF
ミノルタαー9

●ストロボ
コメットCB1200iii
コメットCB1200
DE-600B(600wモノブロック)

1週間ほど前に本が完成し、送られてきてから毎日少しずつ楽しみながら読んでいます。まだ読み終わらないのはちょっと仕事でバタバタしていたのもありますが、ゆっくりと味わいたいからかもしれません。昨年撮影していた時点では撮影するコレクションのリストしかなく、本ができてようやく全体のデザインがわかり、とうようさんの書かれた原稿を読む事もできました。当たり前ですが、面白いですよ。とうようさんがこれまでに集めてこられたコレクションを眺める楽しさはもちろん、私にはそのコレクションを通してとうようさんの興味の有り様が見えてくるのがもっと面白かったりする。この本に収録された幅広いコレクションは、そのままとうようさんの興味の有り様であり、その好奇心には今さらながら驚かされます。アイウエオ順に項目を立ててコレクションが紹介されているのでアメリカン・コミックのキャラクター、ベティ・ブ−プのグッズの次ぎが豊年斎梅坊主のレコードのコレクションだったりする(笑)。それだけで私はなんだかニヤニヤと楽しくなってしまう。
原稿にはそのコレクションを買った場所や状況、日にちが書かれているものもある。1992年の旅行の時にトルコでウードを買い機内の荷物棚に入らず、ギリシャ〜スペイン〜成田と帰りの飛行機の中で抱えて帰った話しや、バスの中から湯島の道具屋のウィンドウに飾られていたインディアンの砂絵を見つけて、バス亭を降りて引き返した話し。ぼんやりとその光景が想像できて、私はまたニヤニヤと楽しくなってしまう。
とうようさんのコレクションを撮影するのは今回ほどたくさんではないけれど3回めです。1回めはコレクションとしてという事ではなかったけれど、雑誌「季刊ノイズ」(ミュージック・マガジン)第3号(1989年)で、とうようさんの所有する楽器を撮影しました。『楽器は世界をめぐる フジテレビ”SUPER講座”「楽器の世界史」誌上収録』という特集です。雑誌「季刊ノイズ」は廃刊になりましたが、そういえばこの雑誌ではとうようさんの所有する楽器に限らず「楽器の美」という連載(写真は大熊一実さん)で世界中の様々な楽器が紹介されていました。廃刊になってはいますが、編集部に問い合わせれば在庫のある号もあるかもしれません。ワールド・ミュージックや楽器に興味のある方にはお薦めの雑誌です。
2回めは大鷹俊一さんが雑誌「レコード・コレクターズ」で連載されている『レコード・コレクター紳士録』が単行本化された時に、とうようさんのコレクションを撮影させていただきました。撮影したのはSPレコードや、レコード棚でした。その『レコード・コレクター紳士録』の中で「知らないものを見っけるのが好きで、わけのわかんないものを買っちゃ、それを調べて、あーそうだったのかとか、それこそ5年も10年もかけて正体を解き明かすのを生き甲斐で聞いてるところがあるよ」と話されている。これはレコードについての話しだけれど、今回の『中村とうようの収集百珍』で紹介されているレコード以外のコレクションについても、私にはそんなとうようさんの精神が凄く感じられて楽しい。骨董市で1000円で買った、ウードが描かれた謎の絵皿についての推測アレコレ、とか。
昨年コレクションを撮影していた時点ではまだ撮影するアイテムのリストしかなく 、その後、撮影した写真を見ながらとうようさんがレイアウトを考え、そのレイアウトに合わせて原稿をお書きになられた。なので原稿を書くうちに、私の撮った写真だけでは説明が難しい部分もあり、ご自身で撮影された写真もいくつかこの本には載っています。結果的にカメラマン・中村とうようさんと共演できたようで、個人的には面白いし、なんだかちょっと嬉しくもある。弓ハープの項目の楽器に彫られた人面彫刻の写真は、なんだか好きです。たぶん私が撮影するとライティングを作り過ぎて、本来のこんな柔らかな表情の彫刻ではなくなったかもしれないですね。
とうようさんが撮影された写真を使ったCDジャケットがチローロの項目で観れます。パーカショニスト、チローロの名演を集めてとうようさんが編集したCDのジャケットに、1965年にハイチでとうようさんが彼に会った時に撮った写真が使われています。アルバムは「ベスト・オヴ・チローロ」で田中勝則さんのライス・レコードから発売されています。ちなみに今回の本とは関係ないですが同じライス・レコードで発売されている「サンバ・エ・イスト2」というCDのジャケットもとうようさんの撮影された写真です。「サンバ・エ・イスト」の黒人の女の子が踊っているジャケットもとうようさんの写真だったと記憶しているけれど、こちらは持っていないので確認できませんでした。とうようさんの評論以外の部分も含めた全ての仕事をまとめた本を誰か作ってくれないかな〜と思うのは私だけでしょうか???
本の方にはクレジットが入っていませんが、ミュージック・マガジン社の工藤大さん、行松孝純さん、矢川俊介さんが日替わりで撮影のアシスタントをして下さいました。撮影スタジオであれば天井からストロボを吊るすこともできますが、私の持っている機材での撮影なのでトップライトはブームスタンドを使用。頑丈なものだったらいいのですが、私の持っているへなちょこなスタンドでは、いつ倒れてくるかわからない。なのでこのスタンドを撮影中ず〜っと持っててもらうのが主な仕事で、時々白のバックペーパーに付いた汚れを消しゴムでとるといった作業もしていただきました。撮影中、ず〜っとスタンドを倒れないように支えているというのも、それはそれで大変な作業だったと思います。ありがとうございました。

今、手元にあるこの本を読んで眺めて楽しんではいるけれど、撮影中は 発狂しそうだったのも事実で(笑)。私は物撮りが苦手です、というかそんな技術も知識もない(人物撮影が得意かといえば、そうでもないけれど 汗)。特にカチッとした商品撮影は苦手です。なので出来上がった本を見て、もう少しなんとかしたかったと思う写真もいくつかあります。まあ、でもこれが私の実力です。すいませんと思うしかない。撮影スペースがもう少しあればもっとバックのボケを美しくできたかもしれない、もう少し時間に余裕があれば4X5をたくさん使えたかもしれない。でも、そんな撮影の環境を含めて私の実力がなかったのだと思う。ちょっと残念なのは、とうようさんのポートレートですね。実は私はコレクションの写真より、著者・中村とうようさんを一番撮りたかった。4X5のカメラで。とうようさんの写真は、コレクション撮影の後になったのだけれど、私の気力が続かなかった。4X5のカメラでとうようさんを撮影するには、私の気力が足りなかった。気力配分を間違えてしまったようです。本の一番最後のページに載っているとうようさんの写真はマミヤの645にモノクロのフィルムで撮影しました。コレクションが飾られている棚の前、椅子に座っているとうようさんの写真です。凄く普通の写真。どうなんだろう、私の撮りたかった写真とは違うけれど、こうしてみると、これはこれで良かったのかな〜とも思う。普通に椅子に座っているとうようさんの写真。その前にへとへとになってカメラを構えている私がいる。何年たっても思い出しそうな光景(笑)。

ちょっと長くなりましたが、もし興味をもたれたら書店で本を手にとって下さいませ。レコードや楽器に興味のある方はもちろん、そうでない方も。中村とうようさんが物凄い好奇心で集めた貴重な、或いは珍品の数々。それ以上に添えられた原稿に読み取れる色んなモノや事への興味の有り様や、愛情が面白い。モノそのものに興味がなくても楽しめる本になっていると私は思うのだけれど。

7月11日(月)

先週Sさん宅で撮影した、魔法の粉(謎)で家の中をきれいにする特集?の扉ページのイメージ写真を出版社のスタジオで撮影。シンプルで爽やかな感じと、ポップで可愛い感じの2パターンにチャレンジ。両パターンともマミヤ645とTOYOの4X5(6X7のホルダー使用)で撮影。この日が入稿日なので撮ったフィルムを急いで現像に。水道橋のエッグに大急ぎでお願いして、現像が上がるまでの間に神保町の出版社に先日作成した写真データを納品。エッグに現像の上がりを取りに行って、編集部に戻ってフィルムのチェック、セレクト、切り出し。外が暑かったのもありますが、バタバタしていたのでちょっとお疲れ。4X5のカメラを持って帰る気力がなかったので編集部に預かっていただいて帰宅。

→4X5で物撮りは久しぶりです。それにしても、この三脚(笑)。いくらストロボを使用しているからとはいえ、心もとない。自宅にはもう少しごっつい三脚もあるのですが、電車で移動の私には持ち運ぶのがちょっと大変。

7月10日(日)

TーBIRD(from金沢)のライヴを観に?聴きに?写真を撮りに?夕方から原宿クロコダイルへ。お腹が空いたので、まずはビール&ベーコンとトマトのスパゲティ。クロコダイルはフードメニューが充実していて、値段もリーズナブルですね。ワニの竜田揚げや、ワニチャーハンもあります(笑)。

←再結成したT-BIRDのライヴを観るのは2回めです。前回観た時よりもオリジナル曲が中心だったかな?

↓ゲストの前田卓真さん?違っていたらゴメンなさい。

↑左からT-BIRDのオリジナルメンバー、佐々木”越中”克彦(g,vo)さん、小室良(g,vo)さん、田島”ヘッケル”康史(ds,vo)さん。元ウエストロードの中島正雄さん、ジョニー吉長さん。

←TAIL FEATHERS(上) 。アンコールはTAIL FEATHERS とT-BIRDのセッション(下)。
→セッションに飛び入りで参加された今剛さん&金沢のギタリスト・AKIRA

7時30分にスタートして、途中休憩を挟みながら10時頃?もう少し長かったかも。なんだかこの日は次々にゲストが登場しました。お得なライヴでしたね♪千葉の方でイヴェントに出演してからT-BIRDのライヴを観に駆けつけたキー坊金太さんに、途中まで車で送ってもらって帰宅。おとぼけCatsのDVDの話し、にしんの話し、べックの神奈川県民のライヴで「きびし〜の山田君」に会ったという話し(謎)etc、を車中でしていたら、あっという間に着きました(笑)。
7月9日(土)

9日、10日は浅草寺の境内でほおずき市。雨の降る中、行ってまいりました。浅草に着いたのが5時半頃。ほおずき市の前に、来週の撮影に使う計量スプーンを探しにちょっくら合羽橋の道具街へ。すでに東急ハンズで何個か買っておいたのですが、もっと可愛かったり、カッコ良い計量スプーンがあればな〜と思い歩いてみる。ちょっと来る時間が遅かったですね、けっこう店じまいしてました(汗)。なんだか下町のお店は夜が早いな〜。それでも何店か見て回りましたが、見つかりませんでした。東急ハンズで買った物が少し値段が安く売られてましたけど(笑)。
合羽橋をぶらぶら歩いていると商店街で七夕祭り。商店の出店もほとんどが、そろそろ店じまい。あ〜、こんな事ならもう少し早く来れば良かった。お肉屋さんの前では串に刺した「かっぱステーキ」(200円)を焼いている。ちょっと食べてみたいな〜と思いましたが、長い列。根性なしなので、違う肉屋さんでコロッケを一つ買って食べながら子供達が書いた七夕の短冊など見て歩く。「頭が二倍良くなりますよ〜に」。二倍か〜。私は子供の頃、どんな願いを短冊に書いたのだろう???

↓合羽橋の道具街。色々と見ていると欲しくなりますね、お皿とか。こんなお皿でご飯が食べたいと言うよりは、こんなお皿に料理を盛り付けて撮ってみたいな〜と。今度はもう少しゆっくりと見て回ろう。
↓合羽橋道具街90周年記念シンボル『かっぱの河太郎像』。ちょっと眩しいです(笑)。

合羽橋から浅草寺へ。境内にいっぱい並んだほおずきのお店。写真を撮りながらぶらぶらと。雨に濡れながらほおずきの鉢を片手に売り子さんが「見てってくださ〜い」の呼び声。鉢ものは水をやらなければいけないので、私は枝付きのほおずきを一つ買ってみました。一枝に9個のほおずきがなっていた。乾燥していってドライフラワーのようになるらしい。一年くらいは楽しめるそうです。
ほおずきの鉢や、枝付きのほおずきを持った人でいっぱいの電車で帰宅。

家に帰って、枝付きのほおずきをデジタル暗室のパソコンの横に置いてみた。殺風景な机の上、濃い朱色と緑が鮮やかだ。

目指せ年中行事カメラマン(謎)?次は浅草サンバカーニバルでしょうか(笑)。

ほおずき市のスナップをブログの方に何枚か載せておきました。こちらから→きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館

 
7月6日(水)
魔法の粉(謎)で家の中をきれいにする特集?の撮影。撮影場所に編集部のSさんのご自宅をお借りしました。担当編集者のK嬢と駅で待ち合わせてSさんのお宅へ。お風呂場、洗面所、洗濯機、トイレ、キッチンまわり、ガスレンジまわり、食材等の汚れを落とす過程を撮影。カット数は50カット程ですが、シチュエーションごとにライティングの機材を移動しなければいけないので、ちょっと手間がかかります。ライティングはトップからの灯りをメインに、サイドか手前にサブを1灯。ガスレンジの上やトイレは天井の高さがあまりないので、白のケント紙を張ってストロボをバウンス。白のケント紙が1枚あれば、なにかと重宝します。
↑Sさん宅の愛犬トルちゃん。時折、K嬢の笑い声に反応して吠える事もありましたが、撮影中はテラスでじっと終わるのを待っててくれました。モデルとしてもちょっぴり出演しました♪
↑Sさん、K嬢、トルちゃんの記念写真。初めてトルちゃんに触れて大喜びのK嬢。そっぽ向いているトルちゃん(笑)。見守るSさん。 ↑フライパンを片手に料理をしているように見えますが、魔法の粉(謎)でフライパンの汚れを落とす撮影です。
お昼の1時頃から準備を始めて8時頃に撮影終了。ビールで乾杯!Sさんのお子さん、仕事からお帰りになられたご主人も途中から一緒に参加。みんなでK嬢とトルちゃんが仲良くなれた事に乾杯しました(笑)。何度かSさん宅へ遊びに来た事があるというK嬢は、毎回トルちゃんに吠えられて今まで近づくこともできなかったらしいのですが、この日は初めのうちこそ吠えられていましたが、いつのまにか吠えられなくなりました(笑)。私は今日がトルちゃんと初対面でしたが、すぐになつかれました(ちょっと自慢)。めでたし、めでたし♪
7月1日(金)
もう7月。早え〜〜〜!朝から雨ですね。梅雨らしいお天気。ちょっと蒸し暑いけれど、少し前までの真夏日に比べればいくぶん過ごしやすい。玄関のドアや部屋の窓を開け放てば、通り抜けて行く風が少しだけ涼しい。
先月撮影した音楽雑誌用のデータと、TOKYO gray用のデータを作成。その合間に生姜をすりおろしてみたり(笑)。その生姜を使って晩ご飯は豚肉の生姜焼き。ちなみにお昼ご飯は鰻です。もちろん野菜サラダも付けましたが、なんだかギラギラした食生活だな〜今日は(笑)。いつもよりちょっと多めに『考える人歩き』をやらなきゃね♪
↑この夏に使う用の生姜をすりおろして、ラップに薄くのばして冷凍庫に。さっそく晩ご飯は豚肉の生姜焼きを。ホントはね、使う度にすりおろした方が美味しいんでしょうけど面倒臭いし、いつも料理を作っているわけではないので。でも凍らせたものでも、市販のチューブに入った生姜よりは香りが爽やかな気がします。
↑この写真は豊洲で撮影。この他ギャラリーTOKYO grayの「豊洲・東雲・辰巳・晴海・有明辺りをぶらり」に13枚の写真をアップしました。

→随分前に買ったディスク・ケース。作成した画像データをこれで雑誌ごとに整理して保管しようかと思います。これで少しは部屋が片付くか?
6月へ