午前中から年賀状のプリントをし、家の中を掃除。とりあえず水回りは少しキレイになったかな？本とフィルムやプリントが置いてある部屋は、今回は放置プレイにして（汗）切れていた蛍光灯だけ取り替えた。
リビングは窓を拭き、見えている床だけ掃除機をかけた。作業部屋のDIGITAL DARK ROOMは、机の上にできた資料やら葉書、封筒の山を少し減らした。
近くのダイエーに蛍光灯を買いに行き、同じ敷地にあるウエンディーズへ晩ご飯用のハンバーガーを買いに行く。夜８時頃にもかかわらず少し列が並ぶ。明日でウエンディーズ全店舗が閉店になるということで賑わったのか、このお店ではビーフパテが一時品切れしたらしい。毎日こんな調子なら撤退する事もなかったのでしょうが（´・ω・）。チリ、チーズバーガークラシック、クリーミーマッシュルームチキンを購入。
↓の写真は今朝、新藤修一さんのサイトの月例展用に投稿した写真です。今月のお題は「心が痛い」。もう少し大きな写真とデータは、こちらにあります。
年明け早々から写真関連の大きなイヴェントがあります。
◎ヨコハマフォトフェスティバルのキックオフイベントが、１月１３日（水）〜１７日（日）まで横浜赤レンガ倉庫１号館で開催されます。展示、トークショー、ワークショップの他、ポートフォリオレビューが用意されています。
◎フォトグラファーズ・サミット６が、１月２６日（火）、渋谷O-EASTであります。開場１８：００／開演１９：００。入場料２０００円（１ドリンク付き）。
写真家・水谷充さんが、無料インターネットTVPOLOS on earthの中で発信しているコンテンツ「写真芸術の現場」の新作がアップされています。今回は「所幸則・前編」です。
さて、もう少し部屋、片付けよ（´・ω・）。
午後から、町田へ来年のスケジュール帳や名刺ホルダー等を買いに行く。町田から秋葉原へ電車で移動して、取り置きしてもらっていたプリント用紙を購入。
秋葉原から湯島へ歩き、出版社に納品。”よいお年を”と、ご挨拶して帰宅。
←町田の東急ハンズで購入した来年のスケジュール帳。今年は紺色でしたが、来年はシルバーにしました。
昨日のブラブラ撮影会で撮ったスナップをブログ、きはらもりおのDIGITAL
DARK ROOM 別館 に載せておきました。１２月２８日の日記orカテゴリーのお散歩でどうぞ。
←月島にて。町のアチコチで師走の風景を目にします。
↓佃島にて、全員で記念写真。
→いただいた、可愛い愛犬の写真をプリントした卓上カレンダー他、色々。
ペット連載撮影の後、編集のKさんと新宿に移動。ライターのNさんと合流して喫茶店の会議室にて医学博士の方を取材。インタヴュー中のカットとポートレートを撮らせていただく。仕事としての撮影は、この取材が年内最後かな？楽しい一日でした。
取材の後、百人町の韓国料理屋さんで軽く打ち上げ。私は今日最初の食事です。帰りにお店の方から、韓国海苔をいただく。クリスマス・プレゼント？
←お店の前で記念写真。編集のKさん、ライターのNさんが手に持っているのがクリスマス・プレゼントの韓国海苔。
写真展を見た後、銀座から表参道へ移動して、復活したイルミネーションを撮影してブラブラと歩く。
表参道と周辺を歩きながら撮ったスナップをブログ、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。１２月２５日の日記orカテゴリーのイルミネーションでどうぞ。
むちゃくちゃ寒い日が続いていましたが、今日は少し暖かくてホッと一息。サイクリングがてら、あちこち買い物に行く。久しぶりにサイクリング・ロードを少し走りましたが、ホント青空が広がっていました。
家に帰り、先日スタジオで撮影した写真データの画像処理。年内に撮影したものは、締め切りが来年でも、なるべく年内に納品しようと思っています。
↓昨日は、都内のビストロで忘年会。ご馳走さまでした♪
本日の作業BGMは、John Renbourn『Traveller's Prayer』『The Transatlantic Anthology』、Fairport Convention『The Woodworm Years』。
You TubeからJohn Renbourn「The South Wind / Blarney Pilgrim」「Bunyan's Hymn / I Saw Three Ships / English Dance」「The Snows」。ギターの音、沁みます。
ちょっと遅くなりましたが、先週、浅草寺で行われた羽子板市の様子と、向島から浅草を散歩したスナップをブログ、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。１２月２２日の日記orカテゴリーのお散歩と浅草 羽子板市でどうぞ。
３人前を一度に作れるフライパンで、焼きそばを作った。大皿に盛り付けて、君の話しをしながら皆で食べた。ホントは焼きそばを作る係りは、ボクじゃなかったんだけどな。
約束は、少し果たせただろうか？
赤ん坊の泣き声 彼らが育つのを見守ろう 彼らは私の想像以上に 多くを学んでゆくだろう
そして私は１人つぶやく ”何て世界は素晴らしいのだ” 私は１人つぶやく ”何て世界は素晴らしいのだ”
You Tubeより、サッチモの「この素晴らしき世界」
昨日はお昼過ぎから、出版社のスタジオでKさん担当の美顔特集の撮影。指導していただく先生のインタヴューの後、パーツごとのプロセスカットを撮影。予定よりカット数は増えましたが、タッタカ順調に進んで予定より早く撮影終了。急遽追加になった、I嬢担当ページの扉用のカットを撮影して、みんなで夕ご飯。久しぶりにへぎそばのお店へ行ってみる。名物の油揚げや、イカの一夜干しなどをつまみながらビールから日本酒へ。
押上で電車を降りて、向島のくるみパンのお店に寄って「くるみレーズンシナモン」と「くるみベーコンオニオンチーズ」を購入。桜橋を渡って、浅草へ。
浅草寺の境内に並ぶ、羽子板のお店を眺めながら、写真を撮りながら歩く。時々、三本締めの掛け声と「よいお年を」の挨拶が聞こえる。師走の風景。
仲見世で甘酒を一杯飲んで、浅草寺に戻ってお賽銭をチャリンとしてから合羽橋へ。
かっぱ橋本通り商店街の肉のさがみ屋で、かっぱステーキを１０本購入。
浅草へ戻って帰るのも物足りないので、北上野、下谷と歩いて鴬谷の駅から電車で帰宅。
家に帰ってしばらくして、荷物を届けにペリカン便がやってきた。中身は赤とロゼ、２本のワイン。
パンとステーキとワインが揃った、なんだか心強いな〜(*´д｀*)。
←レトロな内装の、くるみパンのお店。↓浅草寺の境内で行われている羽子板市は、明日１９日までです。
ちょっと遅く起きてしまった日。お昼ご飯を食べて、少し作業をしてから買い物に行って戻ったら、もう日は傾き始めて一日の終わりが告げられたような気分になり、随分と損をした気持になる。実際にはまだ時間はたっぷりとあるんだけれど。
朝に電話で依頼された、プリントをする。１３枚プリントする間にインクを２本交換。まあ、タイミングなんだけれどインク、よく無くなるな〜（笑）。
下は、先日からアーカイヴしているバーテンダーの方々の写真です。１９８９年１２月に発売になった『東京・横浜 BAR GUIDE』という本のために撮影したものです。一冊まるごと全部自分の写真というのは、この本が初めてで張り切っていた。２０年前に撮影したこれらの写真をあらためて見ると、下手だな〜と思う。今だったら、もう少しは・・・と。
ただ、すでに閉店されたお店も多くある。だから、下手な写真もいっぱいあるけれど、この時に撮影できた事は意味のある事なのだとも思う。写真は記録。時間が経って、意味を持つ事もある。
↑はクールの古川緑郎さん。何年か前に引退されて、閉店されたようです。
←左は、校詢社ビルにあったサン・スーシーの野村保さん。校詢社ビルはすでにない。
真ん中はルパンの高崎武さん。ルパンは営業されているけれど、高崎さんはあまりお店に出られる事はないようです。
この本で使ったバーのイメージ写真がこちらに、カクテルの写真がこちらにあります。
スーパーへ買い物に行ってチョコレートを一箱買った。ラムレーズンの入ったロッテの「Rummy」。家に帰って、あっという間に一箱食べてしまった。冬に齧るチョコレートは、オイシイ。
家族は皆、ねている。
わたしは夜一人で起きている。
家の者は、そんなわたしを指して、反自然主義的生き方であるという。
そこでわたしは、深夜何をしているのだろうかと考えてしまうコトがある。
色々、考えることを考えたりもする。
日記を一行書くためにだけ生きてるような夜もあれば、夕方のテレビニュースで見た総理大臣のなんだか知らないがやたらウレシそうな顔がチラチラして困る夜もあるのである。
少し傾斜した仕事机の上のチビたケシゴムが、ふとしたはずみでコロコロころがって下に落ちたので、わたしはよつんばいになってケシゴムを探す。
そんな時、わたしの夜の旅は、今はじまったばかりだと思うこともあれば、みんなが寝ている淋しい時間の流れを隅の方で見ているだけで、夜がボンヤリ明けたりすると、夜の旅が、すでに終わってしまったような気にもなる。
永島慎二『真夜中のせんたく』（創樹社美術出版）。夜の随想から。
ふと永島慎二のエッセイや漫画が読みたくなる夜がある。随分と時間が永く感じられる、冬の夜には。
お昼過ぎに、出版社で来週撮影する特集の打ち合わせ。その後、編集部の方々３人と少し遅めのランチへ。久しぶりにイタリアン。私は初めて入るお店でした。リゾット、フォカッチャ、デザート、エスプレッソのセットを注文。1,000円でおつりが来る値段設定はなかなかリーズナブルかも。今日は寒くて注文しませんでしたが、サラダをメインにしたランチセットがあるらしい。大きなお皿に野菜がてんこ盛りだとか(*´д｀*)。無性に野菜が食べたくなる時があるので、そんな日に良いかも。
お店を出て、雨の中、少しだけ一人で散歩。不忍池から池之端、根津と歩いて千駄木から電車に乗って帰宅。
家に帰り、一昨日からの続きでプリント作業を少し。トータルで７０枚を超える枚数をプリントし、インクを５本交換。
違うパソコンで、今度はフィルムのスキャニング作業。ミュージシャンのフィルムはスキャン出来たのですが、他にもアーカイヴしておきたいフィルムを思い出したので。こちらは１〜２日で出来るかな？
来週１５日（火）、吉祥寺スターパインズ・カフェでのハシケンさんのライヴの前売り予約を、パソコンから一枚ポチッ。
←今日のお散歩写真から。もう少し大きな写真をブログ、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。１２月１１日の日記orカテゴリーのお散歩でどうぞ。
MASHのBOSSこと伏見行介さんの写真展『Episode 鈴木礼央奈、禿恵の場合』が、１２月１７日（木）〜２５日（金）まで銀座のキャノンギャラリーで開催されます。
これまで日本に無かった形のフォトイヴェント、ヨコハマフォトフェスティバルのキックオフイベントが、来年１月１３日（水）〜１７日（日）まで、横浜赤レンガ倉庫１号館で開催されます。展示、トークショー、ワークショップの他、ポートフォリオレビューが用意されています。オープンポートフォリオレビュー公募は、１２月１３日（日）１２時から受付。参加費は5,000円。
大掃除という言葉がアチコチから聞こえてくる季節。いつまでたっても部屋、片付かない（´・ω・）。
１９７０年代から３０年以上にわたって撮影されたアフリカの写真の中から、１００点が展示されている。その多くはアフリカの飢餓や干ばつなど悲惨な状況を撮影したものだが、そこに写っているものは過酷さや悲惨さを超えて、美しい。構図も、光りも、プリントも。ため息もでない。キャプションを読みプリントを真近で見て一周した後、今度は少し距離を置いて眺めて一周する。美しい写真。
１１月２８日から同じく東京都写真美術館で『木村 伊兵衛とアンリ・カルティエ＝ブレッソン 東洋と西洋のまなざし』が開催されている。こちらは来年の２月７日（日）まで。
帰りがけ、ファイル、インク、プリント用紙を購入。明日は一日プリントかな。
快晴。お散歩日和。風邪の治りかけのような体調なので、長袖のTシャツ、トレーナーの上にヨットパーカー、その上にGジャンを着込み、マフラーを首に巻き、マスクで予防。かなりの重装備（笑）。
でも、こんな格好でカメラをぶら下げて歩いていたら、暑い暑い(；´Д｀)。Tシャツが汗ばんで、かえって風邪引きそう。Gジャンを脱いで腰に巻き、マフラーをバックにしまう。
空飛ぶくじらを撮影に行こうと、平和島で電車を降りて太田市場まで歩く。個人的なコースとしてはここから城南島へ行く事が多いのですが、久しぶりに橋を渡ってお隣の京浜島へ。
倉庫や工場が区画された場所に、整然と並んでいる。日曜日とあって道路を歩く人の姿はほとんど無く、行き交う車もまばらだ。少し殺風景な町を歩きながら気になるものを見つけてはカメラを向ける。飛行機の音がする度、振り返り、頭上を見上げてカメラを構えるがなかなか自分がイメージする”空飛ぶくじら”の写真は撮れない。
４時に近くなると、もう日はだいぶ傾いている。京浜島から太田市場辺りまで歩いて、平和島経由のバスで大森まで出て帰ろうか・・・と思っていたら道路に設置された近隣の地図が目に入った。京浜島から橋を渡れば昭和島。昭和島からモノレールに乗って帰るという案が浮かぶ。昭和島を歩くのは初めて。
モノレールで昭和島駅から天空橋まで行き、京浜急行に乗り換えて川崎へ出て、さらにJRに乗り換えて帰宅。
いつの間にか”空飛ぶくじら”がYou Tubeにアップされてますね。「空飛ぶくじら／三ツ矢フォークメイツ」「空飛ぶ・ウララカ・サイダー／大瀧詠一とココナツ・バンク」。
町角にぼくは一人 ぽつんとたたずみ ビルとビルのすき間の空をみてたら
空飛ぶくじらが ぼくをみながら 灰色の町の空を 横切ってくんです
そこでぼくはふと 君のこと思い出し いそぎ足の通りを 渡るところ
空飛ぶくじらが ぼくを見ながら 灰色の町の空を 横切ってくんです
♪名曲です♪
一昨日は雨で、昨日は晴天で、今日はまた雨で、明日は晴れらしい。ホントにお天気、日替わりだ（´・ω・）。
小雨の降る中、データを入れたDVD-Rとサンプルのプリントを同封したエクスパック２個を近くの郵便ポストに入れに行くが、入り口が小さくて入らない。ポストの前にある、エクスパックを買ったコンビニのおばさんに聞いたら、両端を少し折り曲げて無理して突っ込めば入ると言われるが・・・プリントだからな〜(；´Д｀)。どうしようと思っていたら、バイクに乗って配達をしている郵便屋さんを発見。事情を説明して、彼にエクスパックを預ける。
エクスパック500は、A4ファイルくらいの大きさのモノを送るなら宅急便より安いし、梱包のための封筒を用意しなくても良いので便利。ポストに入れればOKというのもポイントが高いかも知れない。でもシステム的に商品を預かりました、という受領印が貰えないのがちょっと不安。宅急便と同じように個別番号検索ができるので、送ったモノの追跡はできるけれど。
昨日はお天気が良かったので、自転車に乗って近くの植物園へ紅葉を撮りに行く。その時の写真をブログ、きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM 別館 に載せておきました。１２月４日の日記orカテゴリーの紅葉でどうぞ。猫もいます。
↑A4までのファイルなら宅急便より安いエクスパック500。
←↓昨日撮影した近所の紅葉から。
