10月28日(木)
23日、24日に撮影したフィルムを編集部に届けに神保町へ。担当編集者のA さんと30日、31日撮影分の打ち合わせ。この2日間の撮影が済めばようやく先が見えるかな?という感じです。ちょっと前に発売になったレコード・コレクターズ増刊『JACKET DESIGNS IN JAPAN』を購入。2001年5月号から2003年10月号までの連載に、新たに対談等を加えて1册の本にまとめられたものです。デザイナー、イラストレイタ−、フォトグラファ−25人へのインタビューも興味深いし、掲載されているジャケットを眺めているだけでも楽しい。
『クリエイション/CREATION』のジャケット写真が沢渡朔さん、『キャロル/ファンキー・モンキー・ベイビー』の写真が篠山紀信さんだったと知ってちょっとビックリ。小島武さんは私の中では別役実の童話集の装幀をされているグラフィック・デザイナー、イラストレイタ−というイメージが強いのですが、『パンタ/走れ熱いなら』のアート・ディレクションも小島さんのお仕事だったのか〜。パラパラと眺めているだけで色々と発見があって面白い。現在、レコード・コレクターズで連載中の「ノーマン・シーフが迫るアーティストの素顔 THE POWER AND THE PASSION TO CREATE」も個人的に興味深く、長く続いて1册にまとめて欲しい企画です。ミュージック・マガジンから2001年に発売された『100ベスト・アルバム・カヴァーズ/ストーム・ト−ガスン、オーブリ−・パウエル編著』は、ヒプノシスが解き明かす100枚の謎、驚異のジャケット研究本。100枚のジャケットに関係したデザイナー、イラストレイタ−、フォトグラファ−、そしてミュージシャン本人にインタヴュ−して、そのジャケットが作られるまでのエピソード、過程が描かれている。この本もパラパラ眺めていても楽しい本で、家のトイレに常備されて時折手にとって眺めております。
電車の中で『JACKET DESIGNS IN JAPAN』を読みながら神保町から、代官山へ。10月28日(木)〜11月2日(火)まで代官山フォトギャラリーで開催されている木野内哲也さんと西将隆さんの写真展『フィルム一本勝負』を観に行く。オープニングパーティーではハシケンさんのミニ・ライヴが。 ↑『JACKET DESIGNS IN JAPAN』ミュージック・マガジン刊。
↓7時頃から始まったハシケンさんのミニ・ライヴ。生音で1時間以上、たっぷりと聴けました。なんとも贅沢なオープニングパーティでした。
↑右から西将隆さん、木野内哲也さん、ギャラリーの方?
↑今回の写真展のポストカード。写真展の詳細はこちらで。    

←前日が誕生日だった、ふらさん。ハシケンさんと記念撮影。おめでとうございます。

→前日の27日が誕生日のふらさん、翌日の29日が誕生日の西将隆さん。
♪遠い昔の今日ボクは産まれ出た そんな記憶はとうに失くしたけれど♪
『たんじょうび/ハシケン』

監督:西将隆、編集:北川匠、杉山志乃、音楽:ハシケン 他、出演:TSUNTA、ハシケン、NUU 他 の短編映画『青、生る』の上映会+ハシケンさんのライヴが12月2日(木)、下北沢・440であります。詳細はハシケンさんのホームページで。
 
10月21日(木)

16日、17日に撮影したフィルムを編集部に届けに神保町へ。台風23号が吹き荒れた昨日とうってかわって青空。編集部へ行く前にディスク・ユニオンへ寄って、昨日発売のダディ竹千代&東京おとぼけCats秘蔵音源集『Dead Stock』を購入。私が買ったのが仕入れた在庫の最後の1枚とのこと。お〜!!まあ、仕入れた枚数が少なかったのかもれませんが(笑)。いっぱい仕入れてたくさん売って下さいませ♪

う〜〜〜早く聴きたい!撮影フィルムをデザイナーさんに渡して、そそくさとまっすぐ帰宅。帰りの電車の中でライナーを広げて懐かしい写真や、ダディさんの解説、春雨キヨシさんによる曲目解説を読んで眺めて堪能。このアルバムをおかずにご飯3杯は食べられそうです(笑)私。名曲「一日一食」がフランス民謡だったなんて、初めて知ったよ。

昨年の春頃にキー坊金太さんから、おとぼけキャッツのCDを作っているという話を聞いて、ず〜っと楽しみにしておりました。メンバーチェンジが多いバンドだったし、何回も解散と再結成をくり返していたバンド。その活動は初期、中期、後期(もっとあるかも)とあるらしい。で、私が知っているおとぼけキャッツは初期の頃。1978年にビクターのフライング・ドッグレーベルから「電気クラゲ」でデヴュ−したあたりから1年くらいかも知れない。一番最初に見た時のメンバーはたぶんダディ竹千代vo、キー坊金太g、テーラー八雲g、なかよし三郎b、そうる透ds、ボーン助谷tb、碑文谷パーラッ太sax、キーボードの田代さんはステージ名は何だったかな〜?で、vo&chorusがまどかさん(ちなみに、まつもと泉「気まぐれ☆オレンジロード」のヒロイン、鮎川まどかのまどかは、おとぼけキャッツのvoまどかさんから)。2ndシングルの「船乗りの夢」までは良く知っているが、山下達郎さんが曲を提供した3rdシングル「偽りのDJ」は知らなかったりする(山下達郎コレクターの方、要チェックです 笑。ちなみに1stアルバムの中の曲「夕方フレンド」には竹内まりやさんの朗読が入っております)。ドラムが透さんから、元四人囃子の岡井大二さんにかわった頃のライヴは全然見ていない。このスタジオ・デモやライヴ音源を集めた2枚組のアルバムの中の何曲かは初めて聴く曲かも。

それにしても「午前1時のスケッチ」は驚きのボーナストラックです(笑)。
ダディさんの本名が加治木剛で、カルメン・マキ&OZの「六月の詩」「午前1時のスケッチ」他の作詞者と知った当時は驚きました。あの詩とダディさんの風貌が繋がらなくて(笑)。もう26年程前ですが。で、このボーナス・トラックはマキさんがレコーディングする前、ダディさんが自分で歌っているというライヴのテイクです。ちなみにカルメン・マキ&OZの「私は風」のコーラス♪チュチュ〜チュチュ〜チュ♪にはキー坊金太さんもコーラスで参加しています。

神保町からまっすぐ帰宅して、2枚組のCDをたて続けに2回聴きました(笑)。やっぱりおとぼけキャッツ、すごいな〜。おとぼけのイメージというのはロックをベースにしたコミックバンドというのが一般的で、実際そうですが、でもカッコイイのです。「なかよし音頭」のなんとファンキーなこと!ロックン・ロールな「銀座カンカン娘」の気持ち良さ。「一日一食」「電気クラゲ」の素晴らしいバカらしさ。でも「船乗りの夢」を聴けばダディさん、やっぱり良い曲書くなあ〜と。で、私は3回目の。。。CDトレーに(笑)。

 

↑ダディ竹千代&東京おとぼけCats秘蔵音源集『Dead Stock』。
DISC 01
01. 北千住
02. よっちゃんの原付バイク
03. ゆきちゃんの弦付ギター
04. おとぼけ口上
05. 銀座カンカン娘
06. 約束パパ
07. なかよし音頭
08. 江戸川大橋
09. 六本木行進曲
10. 一日一食(原題 Are you sleeping?)
11. ハタキの独り言 教頭先生編
12. 夕方フレンド 初期編
13. 三郎の一人言 教科書編
14. Daddy竹千代の一人浮き 鋼鉄の胸編
15. よっちゃんの原付バイク 合唱変?
16. 電気クラゲ
DISC 02
01. ロンリーローラー
02. パパイヤランドクラブハウスで
03. 簡単詞
04. 偽りのDJ
05. 御徒町タンゴ
06. 音態模写劇場
07. 昇天ホーンセクション
08. 夕方フレンド 後期編
09. シベリアレイルロード
10. 船乗りの夢〜アンダーチェアー(インストルメンタル)
11. ダディーのお別れの挨拶
ボーナストラック
12. 午前1時のスケッチ
13. オーバーチェアー(インストルメンタル)

解説でダディさんが書いているけれど「映像がないとなんのことやら、とんでもないバンドであります」確かに(笑)。これまでに発売されたCDやビデオを全部まとめて、今回収録しきれなかった音源や映像も入れてBOXセットにして発売して欲し〜い!

→おとぼけキャッツのライヴ写真は何枚か持っているのですが、当時毎回のようにライヴに来て写真を撮っていたカメラマンUさんが撮影したものがほとんど。私が撮った数少ない写真を一枚載せてみます。これは下北沢ロフトのライヴ。「なかよし音頭」で三郎さんがベースソロを弾いている感じでしょうかね〜。カメラマンUさんの写真の中には初期のヴォ−カルまどかさんの姿も。これは貴重かも。
←桑名晴子さんをゲストに迎えた、おとぼけキャッツのミュージカル。東京キッドブラザースの坪田直子さんとも一緒にステージをやってた記憶も。。。それが第1回め?

↑東京ロッカーズに対抗して結成した関東ロッカーズ!?神奈川・横浜代表の野毛スマイル、千葉・松戸代表のウシャコダと。結成第二弾ライヴがあったのかどうなのか。。。(笑)。そう言えばカシオペアとジョイントでフュージョン・ライヴというのもありました。

↑富山・高岡にあったライヴハウス『tam tam』でのライヴチケット。これも懐かしい〜。

さて、ダディ竹千代&東京おとぼけCats秘蔵音源集『Dead Stock』の発売に合わせて?公式ホームページが出来ました→こちら。アマゾンの通販でも購入できます。この公式サイトと合わせて、リンクページにある「つう好み通信」内のダディ竹千代と東京おとぼけキャッツ半公認ファンクラブサイトもお楽しみ下さいませ。また、キー坊金太改めキスノキヨシに戻り、妻カオルコさんと結成しためおと楽団ジギジギのライヴが10月24日(日)、金沢のG'zであります。詳細はこちらで。

10月14日(木)

お昼頃に、昨日の耳マッサージ担当のK嬢より電話。マッサージの仕方が変更になったので、もう一度撮影することに。ストロボは編集部に置いてあるので、カメラを持って行けばいいか。で、バッグにミノルタαー9とポラ用にαー9000。フラッシュメーターとフィルムも忘れずに。で、電車に乗って編集部に。。。着くちょっと前に???ありゃ、レンズを忘れたよ(笑)。バカでふ。どうしよう。まあ、昨日の撮影フィルムのチェックやら本番フィルムの現像指示もしなければいけないので、とりあえず編集部へ。編集部のSさんにマクロレンズの付いたカメラはお持ちではないでしょうか?とたずねたところ、ありました〜!!!Oh♪よかった。ブローニーのフィルムの上がりを簡単にチェックしてから35mmの本番現像をエッグに電話でお願い。で、Sさんのニコンの一眼レフをお借りしてスタジオへ。耳モデルは急遽、Hちゃん(ハンドルネームはニラ子供1号?笑)にお願い。耳の撮影の他、Sさん担当ページの食材の撮影も2カットほどササッと撮影。

↑ニラ子供1号に、耳のマッサージの指導をする担当編集者のK嬢。

↑急遽、耳モデルとなったニラ子供1号。可愛くポーズ。ラヴリ−♪
←なにやら妖艶なポーズのニラ子供1号。お疲れさま〜、K嬢にキットカットおごってもらいなよ〜!

←撮影する食材を器に盛り付けている編集者のSさん。。。ですが、ラジオを組み立てているように見えるのはなぜ(笑)?

→Sさんからお借りしたニコンのカメラ。個人所有の大型のストロボや、メーターもお持ちなので、何かあった時には心強いお方です。いや〜助かりました♪

撮影の後は編集部で昨日の撮影フィルムのチェック、セレクト、切り出し。カット数が多いのでちょっと時間がかかります。で、いつもは編集部に置きっぱなしのストロボも明後日からの撮影のためにお持ち帰り。コメットのCB1200を2台に、スタンドバッグ。レンズを忘れて使えなかったカメラ(笑)etcを担いで帰宅。途中、さっき撮影した耳の写真と食材写真をエッグに寄ってチェックして自宅へ。はあ。。。重かった(汗)。

10月13日(水)

フェイスマッサージの特集やら体操、耳マッサージの撮影を出版社のスタジオで。午後1時にスタジオ集合。2時から撮影スタート。で、まずはカット数の多いH嬢担当ページのフェイスマッサージの撮影から。怒濤の47カット!47カットとはいってもライティングは同じなので体力と気力で頑張る(笑)。『THE DOOBIE BROTHERS/ROCKIN' DOWN THE HIGHWAY THE WILDLIFE CONCERT』『LITTLE FEAT/LIVE FROM NEON PARK』『FEMI KUTI/SHOKI SHOKI』の3枚をBGMにガツンガツンと撮影。途中に10分ほど休憩を挟んで一気に!で、K嬢担当の耳マッサージの撮影4カットをササッ。で、フェイスマッサージ特集の扉用写真を何パターンか。続いてNさん担当ページ用に体操の写真を3カット。はあ。。。ほとんどが同じライティングとはいえ、やっぱり8時までかかりましたね。撮影の後は、楽しい打ち上げ(笑)。久しぶりに湯島の一片雲へ。ビールをチェイサ−に紹興酒を。紹興酒のボトルがあっという間に2本空きました〜。

↑今日のモデルさんは清水ちかちゃん。事務所はAIMINGです。ヘア&メイクは井口直子さん(WYNN)。

→ライティングはストロボ2台4灯。上下はバンク、左右は傘。顔の下に大きな白レフ。バックは成りゆき。1段くらい落ちていますが、顔は飛ばし気味なので綺麗な薄いピンクに仕上がりました。

↑池田さんの後を引き継いでいただいた現像所EGGの担当者、稲田さん。ヨロピクです!そういえば池田さん、どうしてる〜?そのうち近況報告してちょ!
↓さんざん飲んで食べて、一片雲の前で記念撮影。今日はカメのポーズ らしい。どこが?なんだかな〜(笑)。左上から本日のスポンサーT画伯、清水ちかちゃん、井口直子さん、Nさん。
↑編集部に戻って仕事をするというH嬢。料理に付いていた飾りの人参と一緒にNOVAうさぎ♪隣はお店の従業員さんです。申し訳ない。。。

↑お茶を手にする清水ちかちゃん。ジャスミンと百合の花と緑茶?を繋いだ葉っぱ。お湯を注ぐと、このようにグラスの中で綺麗にひらきます。Oh!

10月9日(土)
台風22号がやってきました。今日は撮影の打ち合わせの予定だったのですが、明後日に延期になりました。なので、溜まりに溜まっているデジタル暗室の作業をちょこっと。

←は先月、飯田橋のあたりをぷらぷらと散歩しながら撮った写真です。曇り空でちょっと逆光気味かな?建物に露出をあわせるとせっかくの雲のディテールが白っぽく飛んでしまいます(画像A)。雲のディテールが出るようにしようと思うと建物が黒く潰れてしまう(画像B)。
銀塩でプリントしていた時は、まず建物の露出にあわせて第一露光。で、焼き込みたい空の部分以外はマスクして第二露光。
さて、フォトショップを使ったデジタルプリントでは、焼き込むという作業が銀塩とはちょっと違ってくるような気がします。もちろんフォトショップには焼き込みツールがあって『覆い焼き』『焼き込み』をブラシを使ってできるようにはなっているのですが、今回のように広い面積の場合、私には使い辛い。ってか上手くできない(笑)。部分的な焼き込み作業にはいいんですけどね。

で、今回のような写真の場合は焼き込みという名の?合成作業となります。画像Aの上に画像Bをレイヤーで重ねます。で、黒く潰れた建物をフォトショップの消しゴムツールで消していく。。。と建物に露出をあわせた画像Aが出てくる。で、レイヤーを統合して、もう一度トーンカーブで全体の階調を整える。画像Bの上に画像Aを重ねて、空の部分を消していってもいいですね。

↑建物に露出をあわせてスキャンした画像A。

↑空の雲に階調をあわせた画像B。
↓不忍池の写真もプリントしてみました(トーンカーブのみ)。

↓先日、マミヤのサービスセンターに行った時に『MamiyaZD』とデジタルバック『MamiyaZD Back』のカタログをもらってきました。
スペックは書いてあるのですが、価格と発売日はまだ載っておりません。ホームページにも”近い将来に販売を開始”と。近い将来って(笑)。サービスセンターの人と話した感じでは年内の発売はない感じでしたが、でもそんなに先でもなさそうです。コニカミノルタの『αー7デジタル』の方はヨドバシカメラのホームページで予約受付けが始まっていますね〜。ボディは198,000円。さて、どうする(笑)。
 
10月4日(月)
TーBIRDのライヴを観に、原宿のクロコダイルへ。8時開演だが、夕方からアナウンサーIさんの連載対談の撮影。7時ちょっと過ぎに取材が終わり急いで広尾から会場へ向かう。電車に乗っている時間は短いのだが、渋谷からクロコダイルまでが歩くとちょっと時間がかかる。重たい撮影機材をかかえて早足で歩くと汗びっしょり。こんな雨が降る寒い日に汗だくです。はあ。。。ヘロヘロになってクロコダイルに着いたのが、ちょうど8時頃。最初にTAILE FEATHERS というソウルのカヴァ−・バンドが1時間ほどステージを。4管ホーンセクション(内3人女の子!)も入りなかなかゴージャスです。ビールを飲んでサンドイッチを食べて。。。ようやく一息つきました、ホッ。
9時30分頃からTーBIRDのライヴ。せっかく撮影機材があるのでモノクロのフィルムでもちょこっとライヴ撮影。こちらもそのうち現像してプリントしてみます。オリジナル曲の他、ORLEANSの「ダンス・ウイズ・ミー」、DOOBIE BROTHERSの「JESUS IS JUST ALRIGHT」「CHINA GROVE」「LISTEN TO THE MUSIC」。楽しかったな〜。
↑佐々木”越中”克彦(g,vo)さん ↑田島”ヘッケル”康史(ds,vo)さん ↑小室良(g,vo)さん

途中ゲストで内海利勝さん、今剛さんと二人のギタリストが登場!

←元キャロルのギタリスト・内海利勝さん。

→元PANTA&HAL,元パラシュート等で知られるギタリスト・今剛(こん つよし)さん。TーBIRDの2nd,3rdアルバムにアレンジやゲスト・ギタリストとして参加されてました。

ライヴが終わったらもう11時過ぎ、早い!越中さん、田島さん、良さんと少しずつ話して帰宅。
ライヴ中は写真を撮りながら懐かしいな〜楽しいな〜で時間は過ぎていきましたが、家に帰ると色々と思い出しましたよ(ちょっとしんみりと)。1978年にビクターのFLING DOGレーベルからT-BIRDがデヴュ−した頃に、ローディーをさせてもらって、ツアーに一緒にまわった時のこと。その頃の写真を引っぱり出してきて、しばらく眺めておりました。九州ツアー、東北・北海道ツアーetc。。。今はないライヴハウスの写真もあるので載せてみます↓赤いT-BIRD号も懐かしい〜。良さんに聞いたらT-BIRDの後、PANTA さんの楽器車になったらしいが。。。
↑北海道ツアーの時のライヴ。今から26年前。。。Oh! ↑大型のバスを改造したT-BIRD号。楽器を積んでメンバー全員が一緒に移動。この写真は40000キロ走破記念に撮影(笑)。 ↑どこだろう?阿寒湖のあたり?ツアーの合間に観光?アイヌの衣装を着た写真もあるが。。。

→今はない札幌のライヴハウス『神経質な鶏』。

 ♪みんなが音楽を
   聴きたがっている
  ハッピーな歌や悲しい歌
  さあ 音楽をはじめよう

  音楽に耳をかたむけろ
  音楽に耳をかたむけろ
  音楽に耳をかたむけろ
  どんなときも

『LISTEN TO THE MUSIC/THE DOOBIE BROTHERS』

ホント、音楽が好きで良かったな〜と思う。

↑名古屋?センチメンタル・シティ・ロマンスのファミリーコンサート。
↓今はない博多のライヴハウス『多夢』にて。

 
9月へ