モロヘイヤ

モロヘイヤを熱湯で茹でる。
取り出して水気を切り、ネバネバになるまで包丁で叩く。
しょうがを飾り、お醤油をかける。

夏になると何回かモロヘイヤを食べます。
昨年、リンクページにある『子育ち食堂』を見ていたら、
モロヘイヤの冷や汁というのがメニューに出てきました。
水で好みに割ったうどんつゆにネバネバになったモロヘイヤを入れ
氷を浮かべるというような作り方で、私も昨年何回か作ってみました。

しかしモロヘイヤ、なんで叩くとネバネバになるのでしょう???
で、誰が一番最初にこれを食べてみようと思ったのか?
ホヤを最初に食べた人、ウニを最初に食べた人、
みんな勇気のある人だなーと思いますが、
このネバネバのモロヘイヤを最初に食べた人も、
私的には勇気のある人だなーと。

ところで、この料理の名前は。
モロヘイヤのお浸し。。。?
包丁で叩くから、タタキ!?
以前、「柔らか牛舌西京漬焼」という料理を撮影したところ、
編集者さんが『漬け物』の分類に入れて、私はびっくりしたことが。
「モロヘイヤのタタキ」という名にしたら、きっと刺身の分類に。。。
入れられそうです(笑)。