きんぴら

熱したフライパンにゴマ油をひき、鷹の爪を好みの量。
レンコン、ゴボウ、ニンジンを入れて炒める。
少量の出し汁に、醤油、みりん、砂糖を加えて炒り煮する。
水分がなくなったら白ゴマをふり、混ぜ合わせる。

自分できんぴらを作ると、辛さも好みに調整できていいですね。
鷹の爪をちょっと多めに入れて、甘辛辛い!?きんぴら。
ご飯がすすみます♪

それにしても油と唐辛子は良く合います。
ゴマ油、オリ−ヴオイル。
お酒とも合いますね。つまみに?いや、調味料として。
泡盛に唐辛子を漬け込んだ、沖縄のコーレイグス。
ウオッカに唐辛子を漬け込んだ調味料もあるようです。
10年程前にNHKきょうの料理「男の食彩」という雑誌で、
河北秀也さんの「食を彩るもの」語りーー
という連載の撮影を1年間担当したことがあります。
その時に河北さん手作りのウオッカ唐辛子を撮影しました。
フレンチ・ポリネシア(タヒチあたり)の家庭で教わった
調味料だそうです。

全然関係ないですが、なにげにヤフ−で”きんぴら”と検索したら
千昌夫が(笑)。きんぴらというCDシングルを出しているようです。
台詞: 由利徹 。。。ちょっと気になります(笑)。